EPISODE · Jan 11, 2024 · 10 MIN
被災地で料理人がキレた理由…食糧管理は時間の制約がある話。 from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
所謂“ローリングストック(循環備蓄)”ってのは、食品スーパーやコンビニのバイトをやる際には、口酸っぱく指導・研修を受ける項目で、時々店内放送で、品出しや冷蔵什器の温度チェック、惣菜や生鮮食品の鮮度チェックを行う様促すのは、店舗での食品ロスを減らすだけでなく、食の安全を守る意味で、業界内で義務化してる行為です。勿論、チェーン店系列での違い(アナウンスの有無や店内BGMの内容等)はありますが、認識的には共通です。 賞味期限切れの乾物類は、味は劣化してても食べられない訳ではないが、被災地の劣悪な衛生環境下では、それが食中毒を起こす原因にもなりかねないから、ボランティアで炊き出しを引き受けた料理人がキレた訳で、且つ、生鮮食品やチルド食品の消費期限は、もっとシビアです…先述の通り、冷蔵・冷凍保存できない上に、安全性を踏まえると、炊き出しで提供するには食中毒と調理中に地震が起きれば、火災の原因にもなりかねないのです。被災地での二次災害を防ぐ意味でも、また、余計な仕分け作業で人員リソースを割かない為にも、他県の市民団体主体での、自前の備蓄食持ち寄りによる支援は、やるべきではありません。それこそ、専門知識を持ったプロである、食品小売業者やメーカーに任せる仕事です。
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