EPISODE · Aug 5, 2024 · 8 MIN
大阪府の人口が、北摂に偏り気味な理由… from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
一言でいえば、交通の便格差です…それこそ所謂“小林一三イズム”の弊害であり、また、堺市以南の東西軸の交通網が、全くできてない時点で詰んでるのです。 その背景には、地理的要因や歴史的な土地開発に関する考え方、土木建築技術の発展等、様々な要因が重なった事で、この様な“南北格差”ができたと推察できるのです。本編でも堺市の交通網と土地柄メインで話しましたが、根本的に、開発したくても“できない”が先行し過ぎて放置してるのが現状であり、子育て世代や若年層定住に向けた施策を悉く否定し続けた結果、淀川以北の住宅地や大阪市内(主に京阪沿線)に人口が偏り、堺市以南は軒並み人口減してる訳です。 また、東西軸の公共交通機関が、堺市以南じゃほぼ壊滅状態で、日常での移動もも大阪市中心部経由を余儀なくやらざる得ないのであれば、東西軸もある大阪市内か北摂の方が“住みやすい”となる訳です。つまり、ここの部分で“開発の余地あり”と目星つけて、事業展開を行なった小林一三の先見性に狂いはなかった訳で、逆にこれを嘲笑った泉州の商人達は、自らの手で未来を摘んでしまったとも言える訳です。但し、あくまでも投資家として先を読むか、資産家として蓄財を残すかと…いう高度な心理戦や商取引上の駆け引き視点で見ると、どっちを選んでも“大博打”には変わりないのですが…
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