EPISODE · Mar 29, 2026 · 16 MIN
第14回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|エジプトからの刺客「シャーク」の刃と経年変化を楽しむミネルバボックス
from Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜 · host Kiichiroh Hori
第14回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|エジプトからの刺客「シャーク」の刃と経年変化を楽しむミネルバボックス 札幌ではようやく雪が解け、春の気配が整ってきました。今週は、物理教師の日常を彩る「革製品」の話題と、ウェットシェービングファンにはお馴染みのカミソリの刃「シャーク」を深掘りします。 冒頭では、新しく手に入れたイタリア・トスカーナ地方の名門タンナー「バダラッシ・カルロ社」のミネルバボックスを使用したブックカバーについて語ります。 バケッタ製法: 1000年以上の歴史を持つ、牛脚脂をじっくり浸透させる伝統技法。 エイジング: ズボラな方でも手入れ不要で、使い込むほどに宝石のような艶が増す特徴。 手触り: 自然な「シボ(凹凸)」が生み出す、読書時間を豊かにする独特の質感。 今回のメインテーマは、ロード・インターナショナル社(エジプト)が展開するブランド**「Shark(シャーク)」**の両刃カミソリの刃です。 シェービングの聖地・エジプト: 紀元前3000年から「剃る」ことが文明の証だったエジプトの歴史と、工場の背景。 3つのラインナップ比較: スーパークロム: ポリマーコーティングによる圧倒的な滑らかさ。初心者や敏感肌に最適。 スーパーステンレス: コーティングを最小限に抑えた、伝統的でダイレクトな剃り味。 プラチナ: 耐久性と鋭さを両立。深剃りを求める熟練者向け。 使用感のヒント: 世界標準と言われる「アストラ・グリーン」との比較や、メルクール34Cとの相性、そして海外製ならではの「品質のゆらぎ」を楽しむ心の余裕について。 カミソリの刃一枚から広がる歴史と技術のロマンを、ぜひお楽しみください。 次回の予告: フランスの最高級ハンドメイドシェービングソープ「マルタン・ド・カンドル」についてお届けします。
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