EPISODE · Apr 25, 2026 · 21 MIN
第18回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|シェービングボウルの奥深き世界と意外な代用品の発見
from Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜 · host Kiichiroh Hori
今回のエピソードでは、シェービングソープを泡立てるために使用する「シェービングボウル」をメインテーマにお届けします。 札幌の遅い春と花見の思い出 4月最終週を迎え、札幌でもようやく桜が満開になった様子が語られます。 北海道神宮に隣接する円山公園での花見のエピソードでは、かつては「ジンパ(ジンギスカンパーティー)」で火を使えたものの、コロナ禍以降は火気厳禁となりブルーシートでの飲食のみとなっている現状が紹介されました。 花見の最中、この時期特有の花粉症に悩まされたという個人的な体験も共有されています。 ボウルラザリングへの回帰とシェービングボウルの探求 シェービングソープの泡立て方には、ボウルを使う「ボウルラザリング」と、顔の上で直接泡立てる「フェイスラザリング」の2種類があります。 最初は木製の味噌汁用の椀から始め、手軽さから長らくフェイスラザリングを行っていましたが、ここ1ヶ月半ほどで再びボウルラザリングの面白さに目覚めたとのことです。 イソップ(Aesop)のステンレス製ボウルへの憧れから始まり、Amazonでのステンレス製サラダボウルの代用、AliExpressでの底に凹凸があるプラスチック製シェービングボウルの購入など、理想のボウルを求める探求の過程が語られています。 究極のツール?犬猫用「早食い防止皿」の活用 今回のハイライトとして、ペット(犬や猫)の「早食い防止用の餌皿」をシェービングボウルとして代用するというユニークなアイデアが紹介されます。 シリコン製で折りたためるこの餌皿は、底にあるデコボコとした突起がシェービングブラシの毛を適度に分け、空気と石鹸を効率よく混ぜ合わせるため、驚くほど早くきめ細かい泡を作ることができるそうです。 さらに、シリコンはシェービングブラシの動物毛よりも柔らかいため、ブラシを傷めにくいという大きなメリットも挙げられています。 ボウルラザリングのメリットと極上の泡作り ボウルラザリングを成功させる最大のコツは、水分の微調整にあると語られます。最初は少量の水から始め、数滴ずつ水を足していくことで、均質で理想的な泡が完成します。 また、香料が強くて肌がヒリヒリしてしまっていた海外の有名シェービングソープも、ボウルで泡立てて香料成分を飛ばすことで、肌への刺激が軽減されて使えるようになるかもしれないという興味深い発見もシェアされています。 次回予告 次回のエピソードでは、アルミニウム製の両刃カミソリであるHenson(ヘンソン)の「AL13」についてレビューする予定です。
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