EPISODE · Sep 26, 2026 · 20 MIN
第40回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|国産新ブランド「悠久刃楼」の登場と、成分にこだわるソープ「Wholly Kaw」の魅力
from Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜 · host Kiichiroh Hori
エピソード概要 本エピソードは第40回となります。9月も終わりに近づく中、今回は日本の精密技術を活かした新しい国産両刃カミソリブランドの話題と、ウェットシェービングコミュニティで高く評価されているシェービングソープブランドについて掘り下げます。 前半のトピック:国産の新たな両刃カミソリブランド「悠久刃楼」 前半では、X(旧Twitter)のリスナーからの情報提供をきっかけに知った、新しい国産の両刃カミソリブランド「悠久刃楼(ゆうきゅうじんろう)」について紹介しています。 このブランドは、大阪にある精密加工会社「山本精工株式会社」が初めて立ち上げたB2C(一般消費者向け)ブランドです。これまでは企業向けに金属加工を行ってきた会社が、一般向けに自社ブランドを展開するという新たな試みです。 「悠久刃楼」の主な特徴は以下の通りです。 デザインとコンセプト:「見出し並みに品格を。日本の精密技術と工芸美が息づく1本。毎朝の身だしなみを上質な時間へ」というコピーが掲げられており、ハンドル部分の一部に施された赤いカラーリングが印象的です。 製品展開と素材:一気に8種類のカミソリが発売される予定です。ヘッド部分は共通で錆びにくい316Lステンレスが使用されており、ハンドル部分には銅製と真鍮製の2種類があり、漆塗りなどの伝統工芸技術が取り入れられています。 価格帯:価格は16,280円から最高級モデルの29,700円(いずれも税込)まで幅広く設定されています。 アクセサリーと替刃:専用のスタンド(5,500円および12,100円)や、替刃(30枚入り2,400円)も同時に販売されます。 発売日:これらの製品は11月6日に発売が予定されており、現在予約受付中です。 伝統工芸を取り入れた国産ブランドの登場に期待を寄せつつも、まずは様子を見たい。 後半のトピック:進化し続けるシェービングソープ「Wholly Kaw」 後半では、前回の配信で予告していたシェービングソープブランド「Wholly Kaw(ホーリーカウ)」について詳しく解説しています。Wholly Kawは2014年に創業されたブランドで、RedditのウェットシェービングコミュニティのWikiでも「おすすめの13ブランド」の一つに選ばれるほど高く評価されています。パーソナリティ自身も初期の頃から愛用しており、最近では「イキガイ(Ikigai)」という日本語名のソープや、海外サイトのセールで購入した「エントロピー(Entropy)」などを所持しているとのことです。 このブランドの大きな特徴と魅力は以下の点にあります。 中蓋の採用:製品には中蓋がついていますが、使用後にすぐ閉めると水分がこもりやすくなるため、少し乾燥させてから閉めるのがおすすめだそうです。 コミュニティとの対話による進化:Redditなどのコミュニティからのフィードバックを積極的に取り入れ、成分の改良を重ねてきました。特に「泡のすすぎやすさ」というユーザーの声を重視しています。 こだわりの成分追加:伝統的なブランドがシンプルな成分を保つ傾向にあるのに対し、アーティザン(職人系)ブランドであるWholly Kawは、ロバのミルク、水牛のミルク、ホエイ(乳清)、シアバター、コクムバター、カカオバターなど、肌に良いとされる成分を次々と追加し、複雑で豊かな泡立ちを実現しています。 このような成分へのあくなき探求心が、多くのウェットシェービング愛好家から支持される理由となっています。 次回予告 次回のポッドキャストでは、海外のシェービング用品販売サイト「Connaught Shaving(コノートシェービング)」についてお話しする予定です。noteではすでに記事にしている内容ですので、どうぞご期待ください。
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第40回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|国産新ブランド「悠久刃楼」の登場と、成分にこだわるソープ「Wholly Kaw」の魅力
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