EPISODE · Nov 24, 2024 · 8 MIN
放送局が、ネット配信サブスクに手を出す理由… from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
一言でいえば、放送機器更新や送信所の固定資産税が、経営を圧迫してるからです。具体的な事例で言えば、MBSが休眠状態になった聖地千里丘を手放したのは、正にそれで、施設の老朽化や通勤の不便さ等を割り引いても、梅田茶屋町のスタジオ敷地内の固定資産税を賄うには、千里丘スタジオは、存続させるのは無理だった訳です。 また、テレビやラジオの送信所も、現状では金食い虫であり、特にCM収益が貧弱な地方局程、設備の維持と更新は容易ではなく、地デジ化移管期にも、中継局の増設は単独ではできず、NHKや民放他局との呉越同舟で中継局を設置しないと間に合わない地域もザラだったのです。 実はここ2、3年で、放送局がネット配信プラットフォーム経由でのポッドキャスト配信に注力してるのは、地上波だと地域によって、クロスネットの加減上、放送枠が取れずに番組が流せなかったり、放送時間がズレたりと、地域による情報格差が深刻化してるのと、広告収入だけでは運ネウできなくなってきてるからです。特に後者に関しては、地元企業が相次いで事業縮小や倒産してる影響で、地域経済が完全に終わってる状態である事、例え広告クライアントがあっても、特定の宗教団体ばっかになれば、偏向報道を疑われてもおかしくない状態になるし、通販番組という広告宣伝だらけになると、収益があっても視聴者から無視されたら本末転倒です。だから、配信プラットフォームでの有料配信…ポッドキャストのサブスクに移行する番組が増えてる訳です。
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