EPISODE · May 28, 2026 · 1H
ゲスト:前川喜平さん(元文部科学事務次官)テーマ「高市ヘイト政権を打倒しよう!」電話インタビュー
from 西谷文和 路上のラジオ · host Radio On The Street
今回は、元文部科学事務次官の前川喜平さんにお電話でお話を伺います。 前川さんはご退官後も、永田町や霞が関の隠された真実について忖度なく論評し、ご専門の教育やメディアの分野で積極的に活動を続けていらっしゃいます。 今回もそんな前川喜平さんに、たっぷり1時間、お話を伺いました。 <前半> 異常な教育への介入 辺野古沖で起きた同志社国際高校の修学旅行事故については、亡くなられた学生さんと船長のご冥福をお祈りするとともに、二度とこのような痛ましい事故が起こらないよう徹底した安全管理体制の強化が求められるものです。 他方で、この事故に対する文部科学省の異常とも言える不当介入は、到底看過できるものではありません。 辺野古での平和学習が教育基本法に違反していると認定し、それを理由に私学助成金を減額するなどの報道が相次ぎました。 そこで、官僚として教育行政のど真ん中で活躍されてこられた前川喜平さんに、この問題の核心についてじっくりと伺いました。 まず前川さんは、今回の文科省の対応こそが、教育基本法どころか憲法が定める学問の自由にも違反すると言い切ります。 教育における政治的中立とは一体何なのか? 前川さんは、この教育理念は学校・教育者の自律のためにあるのであって、権力側がことさらこの「中立」を叫ぶ時には「特に要注意」なのだと指摘します。 今回も政権にとって不都合な勢力の抑えつけには格好の事件であったでしょうし、官邸から大きな圧力がかかったと見るのが自然でしょう。 今後、教育現場の萎縮が拡大し、子供たちが戦争の惨禍や狂気を知る機会を逸するとすれば、大きな問題と言えます。 そして教育が権力者に支配されれば、戦前戦中の天皇陛下万歳、御国のために死にゆく名誉などといったことを徹底的に教え込んだカルトな時代へ逆戻りすることになるでしょう。 前川さんは今は「戦前」なのか、とも指摘されました。 <後半> ウソがバレても開き直ってスルー そんな危うい高市政権ですが、後半では、高市首相のネガキャン動画問題に言及、公設第一秘書が関わった事実があるのに、これまた知らぬ存ぜずとウソをつき逃げ切るつもりです。 前川さんは、そのように廃頽した政権にも呆れるばかりだが、日本も米国もペテン師のリーダーに騙される国民がいかに多いかと嘆きます。 教育とメディアを握れば国を独裁できることは、暗い歴史の中で権力者が学んだこと。 決してそうはさせてはならない。 今こそ美しい日本国憲法の下、国民の主権を尊び、二度と戦禍に巻き込まれることがないよう、ひとりひとりが民主主義を堅持していかなければならない、そう思えた前川喜平さんへのインタビューでした。 00:03 前枠 TM~ 03:11 前半 Jingle~ 30:25 後半 Jingle~ 56:48 後枠 ETM~ 58:24 アナ尻 60:00 曲尻 ~F.O
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