PODCAST · news
西谷文和 路上のラジオ
by Radio On The Street
ふだんはアフリカや中東などの紛争地を中心に取材を続けているフリージャーナリスト西谷文和が、毎回さまざまなゲストの方をお迎えして、何の忖度も、自粛も、タブーもなくお届けしているラジオ番組です。常に生活者とともに路上(ストリート)にあるラジオを拠点に、崖っぷちにある日本の今を鋭く抉り、志あるジャーナリストが肉声で戦いを挑みます。それが、「路上のラジオ ~Radio On The Street~」です。私たちは如何なる権力からも自由であるために、敢えてスポンサーをもっておりません。皆さまからの寄附だけが頼りです。どうか、ひきつづきのご支援をよろしくお願いいたします。ご寄付の宛先です。ゆうちょ銀行の口座番号、00950-6-238014一般の銀行からご寄附いただける場合は、ゆうちょ銀行 099支店 (当座預金) 0238014近畿労働金庫 吹田支店 (普通預金) 8788810番組へのご意見、ご感想も、ホームページのメッセージフォームからお待ちしております。https://www.radiostreet.net/よろしくお願いいたします。
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ゲスト:藤永のぶよさん(おおさか市民ネットワーク代表)「3度目は許さない!都構想もカジノもいらない、路上からの反撃」
今回のゲストは、庶民の暮らしを守るために粘り強く情報公開請求を続け、圧倒的な権力に立ち向かう市民活動家の藤永のぶよさんです。今回も藤永さんとともに、金にまみれ、欺瞞に満ちた維新政治のウソを、1時間にわたって徹底的に暴いていきます。まず前半では、吉村知事が統一地方選との同日投票を視野に画策する、3度目の「大阪都構想」について掘り下げます。1回に約10億円もの税金が溶けるこの投票は害悪でしかなく、維新はなぜそこまで執着するのか。大阪市の財源を解体し、誰も望まない夢洲カジノなどの巨大開発に流用しようとする構図を浮き彫りにします。その一方で、たとえば大阪のインフラ老朽化は深刻です。近年の豪雨では、下水道システムが深刻な機能不全を起こしています。夢洲カジノへの地下鉄延伸に投じられる1,700億円があれば、緊急性の高い上下水道の更新がどれだけ進むかと、藤永さんは訴えます。さらに、都構想によって市民サービスや福祉がどれほど低下するのかを、藤永さんが確かなデータをもとに解析します。そして番組後半では、大失敗に終わった万博と同様に、情報公開が進まない大阪カジノの進捗状況を徹底解剖。情報公開請求でわかったこととして、運営事業者の名前や代表者が突如変更されたのは一体なぜなのか?もともと軟弱地盤の「ゴミの島」の上に建てられる建造物の安全性はどうなっているのか?万博を巡る未払や汚職事件のニュースも飛び交う昨今、大手ゼネコン撤退もある中、縮小化されつつも着々と進むこのどす黒い開発の闇に、藤永さんとともに迫ります。※番組でお伝えしましたイベントのお知らせ「3度目は許さない!都構想もカジノもいらない 路上からの反撃」10月23日(金)18:30~於:大阪市淀川区民センター・ホール出演:藤永のぶよさん・坂本篤紀さん(日本城タクシー社長)・西谷文和入場無料です。ぜひご参加ください。
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テーマ:「万博アホ祭り。宴の後も被害者激増。」
<前半> 「住民無視の「ミナモ十三」。何が問題なのか?」 ゲスト:かばた健吾さんあの無謀で大失敗に終わった「大阪万博」の悪夢は、閉幕した今もなお、市民の暮らしと安全を脅かし続けています。前半は、大阪市淀川区で庶民の命と暮らしを守るため、草の根の活動を精力的に続けておられるかばた健吾さんをゲストにお迎えします。先月、淀川の堤防に突如として出現した、屋台やバーベキューができる商業施設「ミナモ十三」。そもそもこれは、万博会場の夢洲へ船でアクセスするための護岸整備とともに計画されたものだといいます。工事には巨額の税金を投入し、船はたったの2便、そして万博がとっくに終わったこの期に及んで飲食ゾーンだけがオープンするという、あまりにもお粗末で計画性のない実態が明らかになりました。かばたさんがタウンミーティングで受け止めた周辺住民の怒りの声は深刻です。深夜まで響き渡る騒音、煙やにおい、ごみ問題。そして何よりも恐ろしいのは、防災の要である堤防の上に、コンテナなどの凄まじい重量物が並べられていることです。平穏に暮らしてきた住民たちは激しく憤り、中には耐えかねて引っ越していった方すらいます。これこそ、住民の安全を二の次にした、計画性なき「維新行政」の浅はかな発想とお友達利権の産物にほかなりません。大手マスメディアがなかなか報じないローカルの闇にも、私たち『路上のラジオ』は徹底的に、愚直に向き合っていきます。<後半> 「深刻さ増す、万博工事費未払い問題」 ゲスト:匿名Aさん後半は、大阪万博の闇の最深部、「パビリオン建設費未払い問題」に再び迫ります。万博が閉幕してもうすぐ1年。世間が忘却へと向かう中、アンゴラ、マルタ、ルーマニア、セルビア、アメリカ、中国など、あまりにも多くのパビリオンで未払い問題がいまだに放置されています。今回は、実際にアンゴラ館の建設に加わり、巨額の未払いに苦しむ当事者の匿名Aさんが、名前を伏せてご出演くださいました。吉村知事は一貫して「民民の問題」だと冷酷に切り捨てますが、公金を使った大阪万博の最高責任者は一体誰なのでしょうか。国や万博協会がトップに君臨し、大手ゼネコン・元請けが中抜きを繰り返す建設業界の多重請負構造。その最末端で実務を担った労働者が、なぜ犠牲にならなければならないのか。それどころか、ひとたび不祥事が起きれば、行政側は「契約に不備があった」かのように印象操作を行い、ネット上では被害者に対する卑劣な誹謗中傷という「二次被害」まで深刻化しています。さらに恐るべきことに、元請け業者どころか、万博参加国からすら建設費が支払われていない実態が最近になって見えてきました。真実から目を背け、救済の手すら差し伸べない行政の冷血さの裏で、すでに巨額の債務を抱えた被害者の中には、自殺者すら出ているのではないかと囁かれているのです。そして、これほどの生き地獄を生み出しながら、今回の未払いの黒幕とされるフランスのイベント大手「GLイベンツ」は、何のお咎めもなく、今度は愛知・名古屋のアジア大会を仕切っているというのです。政治とカネ、グローバル企業の利権構造は延々と繰り返され、その狭間で巨額の税金がドブに捨てられ、Aさんたちのような末端の生活者が命の危機に瀕しています。アホ祭りが去っても、この現在進行形の国家犯罪を、決して風化させてはなりません。今回も聴き応えたっぷりの『路上のラジオ』第304回、どうぞ最後までごゆっくりお付き合いください。※番組でお伝えしましたイベントのお知らせ「3度目は許さない!都構想もカジノもいらない 路上からの反撃」10月23日(金)18:30~於:大阪市淀川区民センター・ホール出演:坂本篤紀さん・藤永のぶよさん・西谷文和入場無料です。ぜひご参加ください。
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今回の「路上のラジオ」は、2部構成でお届けします。
<特集1>テーマ:「改めて振り返るマスメディアの原発タブー」ゲスト:小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)前半は、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんにお電話でお話を伺います。小出先生は、福島第一原発事故が起こる遥か以前から、日本における原発事故の危険性に警鐘を鳴らし続けてこられた科学者です。京都大学を退官された後も、一貫して原発や核兵器の愚かさを訴え、国の原子力政策に異を唱え続けておられます。今回は、「改めて振り返るマスメディアの原発タブー」をテーマにたっぷりとお話を伺いました。福島第一原発事故から15年。現在もこの国には「原子力緊急事態宣言」が発令中であるにもかかわらず、私たちは国やマスコミによって、あの悲惨な事故を恣意的に忘れさせられてきました。そして今、政府は原発の再稼働や新増設へと暴走しています。国や電力会社、広告代理店は、巨額の広告費を使ってメディアをコントロールしてきました。その結果、テレビや新聞はその圧力から、原発の真実を報道できなくなっています。番組では、小出先生自身がかつて直面したメディアの「忖度」や「自粛」、そして受けた圧力の生々しい実例をお話しいただき、報道メディアの腐敗の構造に迫ります。さらに、今なお「原発は安全でクリーン」「CO2を出さない」「コストが安い」「止めると電力が不足する」と言い続ける、いわゆる“原子力マフィア(原子力村)”たちのプロパガンダに対し、小出先生は「すべてが大ウソである」と断言。その根拠を具体的な数字とともに明快に解説していただきました。世界有数の地震大国である日本で、原発を維持し続けることの愚かさ。それに目を背けさせるメディアの大罪を暴きます。<特集2>テーマ:「どうなる中東。現地取材から見えて来たこと」報 告:西谷文和(フリージャーナリスト)番組後半は、西谷文和による世界の紛争地レポート。今回は、わかりにくい中東情勢について、現地取材を重ねて見えてきた事実をもとに、西谷がひとり語りで明快に解説します。なぜ中東ではおよそ10年ごとに戦争が繰り返されるのか?イランイラク戦争、湾岸戦争、9・11、イラク戦争、そして現在進行中のイラン戦争――。絶えない紛争の背景にあるのは、ダブルスタンダードで世界を揺るがす「大国アメリカ」の思惑と、政治家や軍需産業が群がる「戦争ビジネス」の利権でした。そして、世界の行方を占う大きな節目となる「10月・11月のダブル選挙(イスラエル総選挙・アメリカ中間選挙)」にも鋭く切り込みます。トランプ、ネタニヤフ、高市、維新など「戦争と分断を煽る人々」に、「平和と連帯を求める人々」の力が打ち勝つためにはどうしたらよいのか?その答えは、残虐で狡猾な為政者たちのウソをしっかりと見抜き、自由と平和のために市民があきらめず声を上げ続けること。その大切さを、世界の路上から取材を続けてきたフリージャーナリストならではの視点で訴えます。それでは、ふたつの特集でつづる「路上のラジオ」第303回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
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ゲスト:山口健一さん(弁護士)「和歌山カレー事件を再考する」
今回は、1998年の「和歌山毒物カレー事件」で、主任弁護人として法廷に立たれた山口健一さんとともに、いま改めて冤罪事件が抱える深い課題をじっくりと掘り下げます。日本中を震撼させた「和歌山毒物カレー事件」で、なぜ山口先生は弁護を引き受けたのか?有罪に有利な証拠だけを恣意的に選び、不利な証拠は隠し通す検察、そして過熱するマスコミやワイドショーの報道合戦が世論をあらぬ方向へと導いて行った恐ろしさ。その濁流の中で冷静な司法判断を維持することの限界を、山口弁護士は切々と語ります。捜査関係者の焦り、遅れてきた取り調べの可視化や証拠の全提出問題、そして検察や裁判所に根深く残る自己防衛に走る体質。これらがどのようにして冤罪の温床となっていくのか、司法の病理に鋭く切り込みます。袴田事件、名張毒ぶどう酒事件、日野町事件など、もっと早く解決できたはずの悲劇を繰り返してはなりません。「人が人を裁くことの重さ」が重くのしかかる現代において、これまでの裁判や捜査の経緯から浮かび上がる真実と疑念を冷静に考察します。最後に山口さんは、おっしゃいました。「検察はもはや正義の味方とは言えない。持っている証拠全部だせ!税金使ってなんで冤罪を作るのか!」今回も聴き応えたっぷりの第302回。最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
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ゲスト:薬師院仁志さん(帝塚山学院大学名誉教授・社会学者)「3度目は許さない都構想の住民投票」
今回は、現代社会の課題に鋭く斬り込む社会学者の薬師院仁志さんとともに、維新が画策する「3度目の大阪都構想住民投票」の正体とその深刻な問題点について、じっくりと掘り下げます。連立与党入りや副首都法案の通過により、ますますきな臭さを増す維新政治。ウソをウソで塗り固め、狡猾に進められる政策の裏には何があるのか。彼らが大阪の二重行政を叫び続ける本当の理由を薬師院さんは教えてくださいました。大阪市が廃止されて特別区になれば、豊かな財源と権限が「大阪都」に吸い上げられるのは火を見るより明らかです。それは万博からの大阪カジノ、なにわ筋線といった大型開発へ血税を回し、権力者や大企業、その「お友だち」の懐を肥やすために違いありません。重税と物価高に苦しむ庶民を置き去りにした利権構造の闇を徹底的に追及します。薬師院さんは、維新の都構想や副首都構想へのこだわりと彼らが掲げる論点のすべてが、地方自治の本旨から大きくずれており、すべての法律、政令に照らしても、どこにも正当性が見当たらない、むしろすべて矛盾の塊だと断言します。この番組は、すべての大阪の有権者に聞いていただきたいですし、全国のリスナーには、この巨悪政党の狂気と痴態を理解していただきたいと思います。目前に迫る地方選挙に向け、私たちはどう大同団結し、4年前よりも進化した形で臨むべきなのか。今の大阪、そして日本の民主主義の危機を考える、聴き応えたっぷりの第301回。最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
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ゲスト:内田樹さん(思想家)「300回記念。この7年を振り返る」
2019年5月に産声を上げた「路上のラジオ」は、そのつぶらな歩みを止めず今回、放送300回という節目を迎えました。何の忖度も自粛もタブーもなく、権力から自由であるためにスポンサーを持たず、リスナーの皆さまの支えだけで走り続けてきたこの7年。その記念すべきゲストとしてお迎えしたのは、番組開始当初から現代社会の課題を聡明に、鋭く、冷静に斬り続けてこられた思想家・内田樹先生です。今回もそんな内田先生の道場を訪ね、たっぷり1時間お話を伺って参りました。まず前半では、内田先生とともに、安倍政権下で始まったこの7年間の激動を振り返ります。世界は今、かつてないほどの「カオス」の中にあります。トランプ政権誕生、コロナ禍、そしてウクライナ、ガザ、イランへと続く終わりの見えない戦争。アメリカはグローバル・リーダーシップを放棄し、戦略なき「狂った王様」たちが国際社会を揺るがしています。日本国内に目を向ければ、自民党政治は、私たちの平和で豊かな暮らしを、この7年間で徹底的に破壊してきました。物価高に喘ぎ、実質賃金が下がり続ける中で、今も政府与党が心血を注ぐのは、何の緊急性もない憲法改正や軍事力の拡大、国旗損壊罪に副首都法案、そして万博やカジノといった利権政治です。内田さんはおっしゃいます。目の前の国民の命が守れなくて何が「国防」なのかと。熊本地震への対応は、その政治の機能不全を無残なまでに可視化しました。10年前の震災から何も学ばず、過酷な体育館での避難生活を強いたまま、先日は高齢者が車中泊で命を落としました。ミサイルを買う金はあっても、避難所の環境を整える金はない――これが、今の日本政治が突きつける冷酷な現実です。内田先生は、私たちが今の苦境から脱するためには、極めて根源的な「人を見る目」を取り戻さなければならない。学歴や社会的地位ではなく、その人に「哲学」があるかどうかをしかと見極めることだとおっしゃいました。嘘に嘘を重ねる政治家や、強そうに見えるだけの独裁者に阿るのではなく、一人ひとりが自立した市民として、誰が本当に私たちの生活を守ろうとしているのかを見極めるリテラシーが必要です。そんな中で、内田先生が提示するキーワードは「相互扶助(インターディペンデンス)」です。誰かの「微かな『助けて』というSOS」に耳を傾け、そっと手を差し伸べることから生まれる確かな関係性。弱者を切り捨て、公共を民営化して切り売りする今の政治とは真逆の、温かな「公共」のあり方がそこにはあります。希望もあるとおっしゃいます。世界では今、行き過ぎた軍事化や格差に対する「揺り戻し」が始まっています。日本でも、ペンライトデモに象徴されるように、既成の組織に頼らず、居ても立ってもいられない個人が声を上げ始めています。来年4月に控える統一地方選挙は、大きなターニングポイントになるでしょう。すべてを私有化し、奪い合う社会から、公共を豊かにし、平和と安定を分かち合う社会へ。第300回を迎えた「路上のラジオ」は、これからも皆さまとともに、その道を歩み続けます。内田樹先生の示唆に富む1時間の対話を、ぜひ最後までじっくりとお聞きください。
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ゲスト:青木美希さん(ジャーナリスト)「それでも日本に原発は必要なのか?」
今回のゲスト・青木美希さんは、地方新聞社の記者を経て、現在は大手全国紙に籍を置かれています。東日本大震災の福島第一原発事故を追い続ける中で、突如記者職を外されるという不条理に直面するも、組織の記者では書けない真実を世に出したいと、一念発起。自作の個人の名刺を手に、自費で取材を重ねてこられました。それらをまとめて2023年には著書『なぜ日本は原発を止められないのか』を出版。これに続き今年2月には渾身の続編となる新著『それでも日本に原発は必要なのか? 潰される再生可能エネルギー』を出版されました。今回は、そんな青木さんをゲストにお迎えし、市民の命と暮らしを守るエネルギーの未来について、じっくり1時間お話を伺いました。まず前半では、青木さんが足で取材した「再エネの真実」について伺います。かつて日本は国策(サンシャイン計画など)により太陽電池で世界をリードしていましたが、政府の支援打ち切りにより、その技術とシェアを中国などに奪われてしまった痛恨の歴史を紐解きます。そして現在、世界全体では再エネが最大の電力源となる中で、日本だけが電力が余れば再エネの発電を無理やり止める「原発優先ルール」を敷き、原発回帰を進めている矛盾に迫ります。青木さんは、電気が余る日中に電気代を無料にして、蓄電池やEV(電気自動車)に充電してもらうオーストラリアの先進的な試みを紹介。さらに、日本の地方で農業を救い、耕作放棄地を豊かに蘇らせている「営農型太陽光発電」の可能性と、それをわざわざ阻むために国が設けた理不尽な「新規規制」の実態に鋭く切り込みます。そして後半では、3.11以降の政権の推移を見つめながら、原子力利権の深い闇に迫ります。原発回帰へ強引に舵を切った岸田政権の裏にある、原発関連企業から自民党への年間6〜7億円もの献金やパーティー券購入というマネーの還流。国防上の危険性から原発の脆弱性を理解しているはずの石破氏が、総裁就任後に脱原発への沈黙を強いられていった背景や、高市氏ら推進派によるさらなる原発再稼働や小型モジュール炉の推進姿勢を紐解きます。さらに、ウクライナでの原発攻撃や、実際に日本の玄海原発上空で起きた正体不明のドローン飛行など、原発が「戦争の標的」となる現実的な脅威についても言及。青木さんは、「水と電気が止まれば数時間でメルトダウンする」という稼働中の原発の恐ろしさを語り、また、下請け労働者に過酷な被曝労働を押し付けることで成り立つシステムの不条理を、静かな怒りとともに告発します。しかし、希望もあります。最後に、青木さんの新著の最終章に描かれた「絶望を超えて歩き始めた人々」の姿を紹介します。巨大な電力システムに頼り切るのではなく、市民自らが地域でお互いを支え合い、おかしなことには「おかしい」と選挙や集会で声を上げ続けること。それこそが、未来の日本の暮らしを豊かに変える、たった一つの、そして最も力強い希望であると結びます。今回も聞き応えたっぷりの60分、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。※番組でご紹介しました本『それでも日本に原発は必要なのか?潰される再生エネルギー』 青木美希・著(文春新書/税込み1,100円)https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166615230
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ゲスト:桜田照雄さん(阪南大学名誉教授・会計学者)「夢洲カジノ最新情報。大阪&日本は大損する危険大」
今回のゲストは、徹底したデータ分析と会計学の知見から、暴走する政治の検証を続けてこられた桜田照雄さんです。世界的なカジノ資本である「MGMリゾーツ」が日本市場を狙う真の思惑と、政財界との不透明な駆け引きを、専門の会計学を用いて分かりやすく解き明かしながら、大阪・夢洲カジノの実態を徹底分析します。桜田先生は、3つのシナリオを予測します。第一に、一般市民にも依存性の高い「オンラインカジノ」の解禁を見据えて、米国のMGMが侵食してくるパターン。第二に、本国での規制を逃れたい中国資本のMGMマカオが流入し、大阪の治安や社会秩序が著しく脅かされるパターン。そして第三に、ごみの島である夢洲の深刻な地盤・環境リスクを前に、MGMが契約を放棄して撤退するパターンです。すでに万博や夢洲開発には、私たちの血税が巨額に流し込まれています。もし撤退となればその損失は計り知れませんが、利権の闇に社会が蝕まれるよりはマシなのかもしれません。しかし桜田先生によれば、仮にカジノが撤退しても、そこにはやはり巨大な利権構造であることに変わりない「スーパーシティ構想」という別の思惑が待ち受けているといいます。番組後半では、議論をさらに深め、先端AI技術の発展がもたらすAI戦争のリスクや、社会的モラルの崩壊という重いテーマにも踏み込みます。日々の物価高にあえぎ、必死に暮らす普通の人々の声には耳を貸さず、一部の資本や為政者のために巨額の公金を投じる政治のあり方は、正気の沙汰ではありません。私たちの、そして子どもたちの未来を守るために、来年4月の統一地方選で主権者としてどのような意思を示すべきか。裸の為政者たちの欺瞞を見破り、地に足のついた民主主義を取り戻すために。桜田先生とともに市民の視点から徹底的に考える「路上のラジオ」第298回、どうぞ最後までじっくりとお付き合いください。
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ゲスト:坂本篤紀さん(日本城タクシー株式会社 代表取締役)「幼稚な高市・吉村のやらかしで日本沈没?」
※この番組は、7月24日に収録しました。どうぞご了承ください。今回も、毎度おなじみ“我らが庶民の味方”、日本城タクシー株式会社の代表取締役・坂本篤紀さんをお迎えします。中小企業を率いる経営者として、現場の苦労を知り尽くしている坂本社長。大阪のおっちゃんらしいユーモアと愛のある毒舌、そして何より「庶民の目線」からズバリと核心を突く語り口は、今回も冴え渡っています。前半は、内閣支持率が低下の一途をたどる高市首相について切り込みます。そもそも、世論調査の自動音声ロボットによる電話番号にわざわざ出て丁寧に応じるのは、一体どんな人たちなのか?坂本社長は調査の仕組み自体にある欺瞞を鋭く指摘。さらに、「折り返せば回答できる」というおかしな仕様がメディアで暴露されたことが、支持率急落に少なからず影響したのではと分析します。それはそうと、物価高や原油不足にあえぐ国民生活はそっちのけで、「国旗損壊罪」や「副首都法案」といった的外れな政策に突き進む高市首相。「中傷動画」問題や「サナエトークン」疑惑からは嘘を重ねて逃げ回り、挙句の果てには実に幼稚な「家事をこなしている」「寝ていない」アピールをまき散らす始末です。発言のたびに円安が加速するなら、もはや首相自らが日本経済を破壊していると言っても過言ではありません。経済を破壊しているもう一人の張本人が、維新の代表でもある吉村大阪府知事です。彼は国政にもひどく御執心なようで、連立与党として「副首都法案」を衆院通過させてしまいました。坂本社長は、野党が厳しく追及した「大阪のための我田引水論」さえも、「こんな法案は大阪の何のためにもならない」と一刀両断します。これまでの維新の新自由主義的な愚策によって、大阪の公共インフラはガタガタになり、伝統のものづくり文化は衰退、法人税収も大幅に減少しました。坂本社長は、じり貧になった大阪府が、大阪市どころか国の財布にまで手を突っ込もうとしているのが、この副首都法案の正体だと見抜きます。平気で嘘をつき、ばれれば逆ギレして論点をずらす。そんな幼児のような政治家たちをリーダーに選んでしまったのは誰なのか――。私たちは今こそ深く考え直さなければなりません。坂本社長が今回も強く訴えたのは「選挙に行きなさい」というメッセージです。投票率が低いままでは、一部の利権組織の票だけで日本の未来が決まってしまいます。権力に忖度するマスメディアや、作為的に操られたSNSに騙されることなく、私たちは熟慮の上で一票を投じるべきです。おかしいことには「おかしい」と声を上げる勇気をくれる1時間。今回も聴き応えたっぷりの内容です。最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
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【ふたつの特集:前半】「老朽原発を動かしながら武器爆買いの日本」小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)電話インタビュー【ふたつの特集:後半】世界の紛争地レポート「なぜ中東で戦争が終わらないのか」西谷文和(フリージャーナリスト)による報告と解説
【前半】「老朽原発を動かしながら武器爆買いの日本」小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)電話インタビュー小出裕章さんは、原子力の研究者でありながら、女川原発の建設反対運動を機に、原発の本質が「人類にとって圧倒的に差別的で危険な装置」であると確信し、以来、一貫して反原発運動に尽力されてきました。3.11福島第一原発事故の遥か以前から原発の危険性に警鐘を鳴らし続けてきた第一人者です。京都大学退官後も信州松本の自然の中に暮らしながら、精力的に情報発信を続けておられます。今回小出さんにはまず、過去に5人の死者を出したにもかかわらず再び同系統の事故を起こした、関西電力美浜原発3号機の蒸気漏れについて伺います。なぜ教訓は活かされなかったのか。「原子力マフィア(原子力村)」の利権にまみれた儲け第一主義には、ただただ呆れるばかりだと小出さんは指摘します。実際、中部電力ではデータ偽装が発覚。浜岡原発などはデータ偽装なしには動かせない原発なのだといいます。日本は40年を超える老朽原発の稼働を解禁しましたが、安全保障の要たる電力会社の企業倫理がすでに崩壊している中、この国は危険極まりない状態に陥っています。一方、高市政権は中国や北朝鮮の脅威を煽り、安全保障を名目に武器の爆買いを続けていますが、最大の脅威は日本海側にも乱立する原発そのものであるはずです。安全保障を語るなら、真っ先にそれらを止め、廃炉にすべきではないでしょうか。ならば、平和憲法の下で本当の安全保障を手繰り寄せるために、私たちに何ができるのでしょうか。小出さんは重い言葉を投げかけます。「どういう国、どういう社会を作るかは、未来を見通すなら、原発は最悪で、もっと(エネルギーも)『分散型』でないと。そして社会自体も『分散型』にしないとなりません」・・この言葉は、単なる地産地消の再生可能エネルギーへの期待だけを意味するのではないと思います。福島に対する東京のように「富の集中が地方の犠牲を生む構造」、そして貧富の差で弱い立場の労働者を切り捨てる「格差社会」への強い警鐘だと思うのです。権力の集中を排し、地域や人々の主体的な「調和」のなかにこそ本当の平和が導かれる――。前半では、小出さんとともにこれからの日本の平和についてじっくりと考えます。【後半】世界の紛争地レポート「なぜ中東で戦争が終わらないのか」西谷文和(フリージャーナリスト)による報告と解説番組後半は、西谷文和による世界の紛争地レポートです。今回は新著『なぜ中東で戦争が終わらないのか』にしたためた戦地からの報告に、最新情報を交えてお伝えします。泥沼化するイスラエル・ガザ戦争について、西谷は「ネタニヤフの保身のための自作自演の戦争」と断言します。そして、AIによって高度にIT化した殺人兵器と、国家機密情報から市民のプライバシーまですべてを丸裸にする情報スパイ技術の進化が、戦闘をさらに泥沼化させていると指摘します。今、世界は戦争と温暖化という大きな危機に直面していますが、戦闘機が莫大な燃料を燃やし、爆撃によって国々が炎上する、その「戦争」こそが地球温暖化の一番の元凶であるとも訴えます。今回もイスラエルへ3度取材に赴いたフリージャーナリストとしての「虫の目」で、ニュース映像だけでは伝わらない戦争のリアルを本人の言葉で語ります。西谷が最後に掲げたキーワード、「積極的平和外交」。リスナーの皆様それぞれの思いで受け取っていただければ幸いです。2本の特集で綴る「路上のラジオ」第296回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。<番組でご紹介しました西谷文和の新著>「なぜ中東で戦争が終わらないのか~イラン、イスラエル、パレスチナ、シリアの今~」西谷文和・著(かもがわ出版)本体価格1,800円+税https://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/na/1438.html00:03 前枠 TM~06:07 前半 Jingle~(小出裕章さん電話インタビュー)28:27 後半 Jingle~(西谷ひとり語り)56:39 後枠 ETM~58:30 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:佐々木芳郎さん(写真家・映像ディレクター) 「高市首相の経歴詐称疑惑を深掘りする」
今回のゲスト、写真家・映像ディレクターの佐々木芳郎さんは、以前にもドローンで大阪万博会場を空撮していただいたように、いつも市民と権力の間に横たわる課題を、ファインダー越しに厳しく見つめておられます。そして今回なぜその佐々木さんをこのテーマでお招きしたかと言いますと・・・、高市早苗氏がキャスターから転身し、衆議院議員に初当選した90年代、雑誌の企画で佐々木さんは写真家として、高市早苗氏をグラビア撮影したことがあったといいます。そしてその時に高市氏から受け取った名刺には、確かに今問題になっている「立法調査官」の肩書がありました。「コングレッショナルフェロー」だったと弁明する彼女が、日本でこの造語を名乗った正当性はどこにあるのでしょうか?したたかに、そして悪どく政界を泳いできた彼女の素顔が、当時の交流エピソードから鮮烈に浮かび上がります。さらに話は、同じく嘘と恫喝で身を固める維新・吉村代表へ。高市氏に出し抜かれる滑稽さを見せながらも、自らの言葉に責任を持たないその姿は、高市氏と同根の「幼稚さ」に満ちています。佐々木さんは、「政治家の仕事は言葉がすべて」だと言い切ります。カメラを持たない写真家があり得ないように、説明責任を果たさない政治家など存在価値は全くないのだと。「ネット民には向き合うも、国民に全く向き合わない高市」「嘘で強硬突破を狙う吉村」。トランプ化する権力者たちに、私たち有権者は今こそノーを突きつけなければなりません。「路上のラジオ」第295回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。*番組でご紹介しました佐々木芳郎さんが制作中の映画「みなまたの木から受け継いだバトン」について、クラウドファンディングへのご協力をお願いできませんでしょうか?ぜひ以下のリンクからご確認ください。https://www.radiostreet.net/news/2721/00:03 前枠 TM~04:00 前半 Jingle~28:23 後半 Jingle~55:23 後枠 ETM~57:12 アナ尻60:00 局尻 ~F.O
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ゲスト:高校教諭のAさんとBさん「学校現場から見た辺野古の事故と平和人権教育」
今回は、今年3月に沖縄の辺野古沖で起きた、研修旅行中の高校生による痛ましい水難事故と、その後の教育現場の動揺についてクローズアップします。スタジオには、関西の公立・私立それぞれの高校の教壇に立ち、平和教育や人権教育に熱心に取り組んでおられる二人の現役教諭、A先生とB先生をお迎えしました。事故の背景や文科省による異例の対応が、実際の教育現場にどのような影響を及ぼしているのか、1時間たっぷりとお話を伺います。まずは、この事故で犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りしたいと思います。二度とこのような悲劇を繰り返さないためにも、現地組織や学校側の安全管理責任の追及、そして徹底した原因究明が不可欠であることは言うまでもありません。しかし現在、この事案は事故処理の枠を超え、教育のあり方を揺るがす深刻な問題へと発展しています。同志社国際高校の平和教育に対し、政府や一部世論から「教育基本法を逸脱している」との批判が上がり、文部科学省が立入調査を直接主導しました。この措置に対し、ゲストのお二人は、事故調査としての一定の妥当性を認めつつも、「政権によるあからさまな政治介入であり、教育現場を萎縮させるものである」と強い憂慮を示されています。時の政府の意向や世論の圧力によって「政治的中立」の意味が都合よく歪められれば、教育は多様な思考を育む場ではなく、特定の思想を追認するだけの機関へと変質しかねません。たとえば、批判を恐れて修学旅行で沖縄の基地学習を避けるようになれば、子どもたちは大切な学びの機会を失うことになります。在日米軍基地の約7割が沖縄に集中しているという冷厳な事実。その過重な負担の上に、私たちが日々の平和と安全保障を享受しているという構造的な実態。先の大戦で沖縄がたどった悲劇の歴史を知るだけでなく、今なお続くこの不条理な現代の課題にどう向き合うか。それこそが、これからの社会をつくる子どもたちに求められる本質的な学びのはずです。A先生は、強調します。「平和教育とは、単に過去の歴史を語るだけでは不十分であり、その歴史が現代のどのような課題と地続きになっているのかを、多角的多面的に捉えることこそが大切である」と。またB先生は、「国や世論のあり方に対して批判的な視点も含めて向き合う力を養うことこそが主権者教育であり、子どもたちにそれを伝える必要がある」と訴えます。もし、震災学習で原発やエネルギー政策に触れることが「反政府思想」だと弾圧され、安全保障の現実を語ることが「中立違反」だと非難される社会になれば、子どもたちは史実にさえ触れられず、自ら考える力を奪われてしまいます。現政権の方針や既存の枠組みに疑問を持つことさえ許されない空気が、教育現場を支配してはならないのです。では、この逆風の中で、教員はどう子どもたちと向き合えばよいのか。番組の後半では、「教科書『を』学ぶのではなく、教科書『で』現代社会を学ぶ授業を子どもたちと共につくる」という、現場の奮闘から生まれた実践的なアプローチが明かされます。教育への政治介入に抗議し、子どもたちが多様な視点から主体的に学べる現場を守り抜くため、現役高校教諭二人の熱い言葉とともに、これからの日本の教育と民主主義のあり方を深く問いかける60分です。ぜひ、最後までじっくりとお付き合いください。00:03 前枠 TM~03:12 前半 Jingle~25:53 後半 Jingle~56:55 後枠 ETM~58:10 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:選挙ウォッチャーちだいさん「中央でウソがバレ始め、地方で希望が見えてきた」
今回のゲストは、国政から地方行政まで、日本全国津々浦々の選挙を追いかけ続けているジャーナリストの選挙ウォッチャーちだいさんです。現場の緻密な取材から見える現代社会のリアルな課題について、たっぷり1時間お話を伺います。まず前半は、テーマにもある地方選挙における「希望」について掘り下げます。大きな注目を集めた東京の杉並区長選では、現職の岸本氏が、国政政党などの強力な中央組織の支援を受けた候補を大差で下し、見事当選を果たしました。特筆すべきは、岸本陣営が「資金力やネットのアルゴリズムに左右される選挙を変えたい」と、あえてYouTube広告を使わない戦術を選んだ点です。ネット選挙が激化する現代において、なぜ彼女は勝利を手にすることができたのでしょうか?ちだいさんは、これまでの実績に裏打ちされた区民の「確かな信頼と意思の強さ」がもたらした勝利だと分析します。これからの選挙戦の羅針盤となるような、希望に満ちたお話をお届けします。そして後半は、最近メディアでも取り沙汰されることが増えた「スマホ農場(実体のないアカウントを大量に用いてネット上の数字を操作する仕組み)」について、ネット選挙の裏側に精通するちだいさんに詳しく解説していただきます。ちだいさんのお話から見えてくるのは、バーチャル空間で増幅された架空の数字が、巧みに世論を誘導していくという恐ろしい現代の脅威です。そして、こうした仕組みをビジネスとして操る背景には、いま国会を揺るがしている高市首相のスキャンダル「サナエトークン」や特定の誹謗中傷動画を主導したとされるITエンジニア・松井健氏の存在があると指摘します。さらに松井氏のルーツを紐解くと、NHK党の立花孝志氏など、いわゆる「ダークなネット人脈」が次々と繋がっていくといいます。番組ではさらに、こうしたネット上の誹謗中傷トラブルに巻き込まれ、悲劇的な結末を迎えてしまった国民民主党の元公認候補者とそのご家族の問題にも言及。これほどの事態が起きているにもかかわらず、真相究明に後ろ向きな姿勢を見せる玉木代表の対応や、一部で囁かれた怪しげな「玉木トークン」の存在にも切り込みます。国政の中心にまで浸透しつつある、ネット技術を悪用した不透明な政治グループの影――。私たち有権者は、実体のない情報や演出された数字に惑わされることなく、何が真実なのかをしっかりと見極めてリーダーを選んでいかなければなりません。これからの時代を生き抜くために、すべての有権者に聴いていただきたい、聴き応えたっぷりの60分です。最後までじっくりとお楽しみください。00:03 前枠 TM~04:00 前半 Jingle~29:51 後半 Jingle~56:03 後枠 ETM~57:55 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:藤永のぶよさん(おおさか市民ネットワーク代表)「カジノ、都構想、定数削減。最新情報で見る維新・自民の暴走」
今回のゲスト・藤永のぶよさんは、大阪維新の悪政から庶民のくらしを守るべく、日々奮闘しておられる市民活動家です。いつも粘り強く情報開示請求を続け、ウソで塗り固めた維新政治の裏側を明るみにしてくださっています。今回もまず、その情報開示請求で入手したデータをもとに、大阪カジノ建設計画の現在地について伺います。巨額の税金を投じて、法的には完全アウト、ギャンブル依存症や治安悪化など社会通念上もとうてい看過できない大賭博場を作るのですが、夢洲の軟弱地盤上での巨大ビルディング建設計画は当然にして難航、中核施設が低層階になるなどその規模は大幅に縮小し、大手ゼネコンの撤退含め先行きは不透明なままです。そうまでして維新がカジノに固執するのは、やはり大きな利権ありきだからでしょう。その他、大赤字をひた隠す大阪万博、その建設費未払い問題、バス議連によるおんぼろEVバス疑惑、高市からはしごを外された副首都構想、21億円をドブに捨てたダブル選挙も、とうてい市民の理解が得られるものではないでしょう。藤永さんにはそんな大阪維新の暴挙を、正確な数字を用いてひも解いていただきます。そして番組後半は、サナエトークンや誹謗中傷動画問題に揺れる高市デマ政権についてです。トランプに抱き着き、武器を爆買いし、都合が悪くなれば平気でホラを吹き散らし、抵抗勢力を恫喝するがごとくスパイ防止法を匂わす、全くもって狡猾で無能な崖っぷち内閣を、藤永さんとともにずばずばと斬って参ります。今回も聴き応えたっぷりの60分、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~05:25 前半 Jingle~35:52 後半 Jingle~56:33 後半 ETM~58:27 アナ尻60:00 曲尻
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ゲスト:坂本篤紀さん(日本城タクシー株式会社代表取締役)「高市・吉村デマ政治を斬る」
※この番組は、6月15日に収録しました。どうぞご了承ください。今回のゲスト・坂本篤紀さんは、かつてテレビ番組で橋下徹元大阪市長をことごとく論破したことで話題になった運送会社の社長さんです。それもそのはずコロナ禍で会社の経営が行き詰まったとき、自社のバスを3台も売却してまで社員の雇用を守ったという、たいそう庶民派の経営者なのです。今回もそんな坂本社長とともに、高市早苗と吉村洋文という日本の二大嘘つきを、一時間たっぷりと斬っていきたいと思います。まず前半は、サナエトークンやネガキャン動画でもはや詰んでいるにも拘わらず、国会では事前通告も全無視、次から次へとウソを重ね、苦しい言い訳をまき散らす高市首相について言及します。口から出まかせを言っては開き直り、逆切れして脅かしたら何とかなるとでも思っているのでしょうか?「私や私の妻が~」と言い放った安倍元首相と重なります。トランプに抱き着くばかりでオイル危機、中国に謝れないばかりにレアアース危機。そもそもイラン戦争に巻き込まれなかったのは明らかに憲法9条のおかげなのに、憲法改正、辺野古事故に乗じては平和教育を粉砕するなど本当に愚かな政権です。坂本社長は、今回も我々を見事に爆笑させながら、それら問題の本質を次々と射貫いて下さいました。そして後半は、吉村大阪府知事のデマを検証します。大阪都構想や大阪カジノなど「違法なものを合法にするのが維新スピリッツ」だと坂本社長は指摘します。都構想に至っては、法律違反を超えてもはや憲法違反であるとも断言されます。憲法とは、先の戦争の大いなる反省から「権力者をしばるもの」であるはず。それを権力者自らが変えようとするほど歪んでしまった政治を、坂本社長はナチスの独裁になぞり、民主国家における権力者の暴走を憂います。二度の住民投票で否決された民意でさえ無きものとし、副首都などという幻想に都合よくすり替え固執する吉村維新は、まさに民主主義を踏みにじっているに違いないのです。そんな坂本社長はこの番組に出演されると必ずおっしゃる言葉があります。「選挙に行かないと!」と。ずるい権力に手なずけられた利権者こそが確実に投票するわけで、そうでない市民が選挙に無関心であるならば世の中はずっと変わらない、本当にそうなのです。大爆笑の中にも、民主主義の大切さがひしひしと伝わる60分、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。※番組でご紹介しました本のご紹介「なぜ中東で戦争が終わらないのか~イラン、イスラエル、パレスチナ、シリアの今~」西谷文和・著(かもがわ出版)税込み1,980円https://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/na/1438.html00:03 前枠 TM~03:30 前半 Jingle~30:28 後半 Jingle~55:52 後枠 ETM~57:42 アナ尻60:00 曲尻 ~F.0
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ゲスト:選挙ウォッチャーちだいさん「金で動くSNS選挙の実態」
※この番組は、6月2日に収録しました。どうぞご了承ください。今回のゲスト「選挙ウォッチャーちだい」さんは、北は北海道から南は沖縄までの選挙をくまなく現地取材する、国政、地方問わず全国の政局にたいへんお詳しいジャーナリストのおひとりです。今回はそんなちだいさんにたっぷり1時間お話を伺います。前半のテーマは「サナエトークンとネガキャン動画」です。国会で厳しく追及されるも、高市首相が全力でひた隠す陣営の汚い手口についてじっくりと伺います。木下第一秘書とともにこれらを主導したとされる松井健氏とは一体何者なのか。ちだいさんによれば、彼は紛れもなく「N国」の人脈であり、かねてから金やネットによる情報操作に関わりが深い人物であるといいます。お金で選挙が買われないために公職選挙法があるはずだと、ちだいさんは改めて指摘します。そして、罪を犯し逮捕されるべき権力が逮捕されないとき、国は滅びへと向かうのだと。ネタニヤフもトランプも、裏金自民議員も、その罪をきちんと始末して来なかった先に、今の世の混乱があるのでしょう。そして今、これらに抗う市民デモの動きが日本国内で高まっています。確かな野党がいない今こそ、国民ひとりひとりが声を上げることが大切なのだとちだいさんはおっしゃいました。後半は、柏崎刈羽原発の推進か反対かが大きな争点となった新潟知事選挙の結果を詳しく分析、推進派の花角氏が当選した背景に迫ります。さらに、9月に予定される沖縄知事選についても伺います。ここでは辺野古事故に対する誹謗中傷動画の拡散の影響も気になるところです。SNSによる誹謗中傷動画は、選挙で高い「効果」を上げてしまいます。ネトウヨとそれを利用する者たちは、その手法をすでに学習しています。今後、有権者はますます情報の見極めに気をつけなければなりません。そして番組の最後に、ちだいさんは大阪都構想はじめ毎度お騒がせの「維新人気」に少し変化の兆しがあるともおっしゃいました。全国の選挙を丁寧に取材して回るちだいさんが、肌身で感じているそれら変化とは一体何でしょうか。今回も聴きごたえたっぷりの「路上のラジオ」第290回。最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~03:46 前半 Jingle~36:08 後半 Jingle~56:33 後枠 ETM~58:20 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:木下功さん(ジャーナリスト)「3度目の住民投票は維新自滅への道」
今回のゲスト・木下功さんは、惜しまれつつも休刊となった大阪日日新聞の元記者で、「大阪都構想」「カジノ・IR」「大阪・関西万博」など、地元関西の課題を一貫して生活者の目線から追い続けておられます。今回はそんな木下さんならではの鋭い視点で、大阪維新が進める政治の歪みを徹底検証します。まず前半は、2027年4月の統一地方選をめぐる動向です。吉村大阪府知事は立候補の条件として、大阪都構想の住民投票との同時実施を提示しました。さらに住民投票の対象地域を大阪府全体へ広げようとしているほか、未だ法制化にすら至っていない「副首都構想」を声高に叫び始めています。木下さんによると、一定の維新支持層が存在する大阪において、現職の知事・市長が主導する大がかりな選挙戦が展開されれば、都構想や副首都構想のインパクトは一気に拡大します。過去2度にわたり市民から「NO」を突き付けられていても、この3度目は決して楽観できないと指摘します。そもそも対象を大阪府にするという強引な手法は憲法違反の疑いがある上に、本来は住民投票の手続きを要しない「副首都構想」を同時に語ることで、有権者の意図的な混同を誘っているようにも見えます。前半では、そこまでして吉村知事が固執する大阪都構想・副首都構想の真の論点を、木下さんの丁寧な取材をもとに分析します。そして番組後半は、維新の権力に対して鋭く切り込めない在阪メディアの姿勢を問います。元地方紙の記者として木下さんも歯がゆい思いを抱いており、メディアが市民に代わって真実を突き止め、政治の不透明な部分に対峙しなければ、民主主義も地方自治も形骸化しかねないと訴えます。都構想も万博やカジノも、老朽化が進む都市計画への対応といった真の行政課題を覆い隠すための方便に過ぎないのではないか。木下さんはそのように指摘します。今回は、大阪都構想・副首都構想の虚像、そしてそれらを推し進める維新政治の問題点について、大変わかりやすく紐解いていただきました。聞き応えたっぷりの「路上のラジオ」第289回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~04:34 前半 Jingle~32:42 後半 Jingle~56:10 後枠 ETM~57:58 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:前川喜平さん(元文部科学事務次官)テーマ「高市ヘイト政権を打倒しよう!」電話インタビュー
今回は、元文部科学事務次官の前川喜平さんにお電話でお話を伺います。前川さんはご退官後も、永田町や霞が関の隠された真実について忖度なく論評し、ご専門の教育やメディアの分野で積極的に活動を続けていらっしゃいます。今回もそんな前川喜平さんに、たっぷり1時間、お話を伺いました。<前半> 異常な教育への介入辺野古沖で起きた同志社国際高校の修学旅行事故については、亡くなられた学生さんと船長のご冥福をお祈りするとともに、二度とこのような痛ましい事故が起こらないよう徹底した安全管理体制の強化が求められるものです。他方で、この事故に対する文部科学省の異常とも言える不当介入は、到底看過できるものではありません。辺野古での平和学習が教育基本法に違反していると認定し、それを理由に私学助成金を減額するなどの報道が相次ぎました。そこで、官僚として教育行政のど真ん中で活躍されてこられた前川喜平さんに、この問題の核心についてじっくりと伺いました。まず前川さんは、今回の文科省の対応こそが、教育基本法どころか憲法が定める学問の自由にも違反すると言い切ります。教育における政治的中立とは一体何なのか?前川さんは、この教育理念は学校・教育者の自律のためにあるのであって、権力側がことさらこの「中立」を叫ぶ時には「特に要注意」なのだと指摘します。今回も政権にとって不都合な勢力の抑えつけには格好の事件であったでしょうし、官邸から大きな圧力がかかったと見るのが自然でしょう。今後、教育現場の萎縮が拡大し、子供たちが戦争の惨禍や狂気を知る機会を逸するとすれば、大きな問題と言えます。そして教育が権力者に支配されれば、戦前戦中の天皇陛下万歳、御国のために死にゆく名誉などといったことを徹底的に教え込んだカルトな時代へ逆戻りすることになるでしょう。前川さんは今は「戦前」なのか、とも指摘されました。<後半> ウソがバレても開き直ってスルーそんな危うい高市政権ですが、後半では、高市首相のネガキャン動画問題に言及、公設第一秘書が関わった事実があるのに、これまた知らぬ存ぜずとウソをつき逃げ切るつもりです。前川さんは、そのように廃頽した政権にも呆れるばかりだが、日本も米国もペテン師のリーダーに騙される国民がいかに多いかと嘆きます。教育とメディアを握れば国を独裁できることは、暗い歴史の中で権力者が学んだこと。決してそうはさせてはならない。今こそ美しい日本国憲法の下、国民の主権を尊び、二度と戦禍に巻き込まれることがないよう、ひとりひとりが民主主義を堅持していかなければならない、そう思えた前川喜平さんへのインタビューでした。00:03 前枠 TM~03:11 前半 Jingle~30:25 後半 Jingle~56:48 後枠 ETM~58:24 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:藤永のぶよさん(おおさか市民ネットワーク代表) 「大阪市がなくなるか、維新がなくなるか。」
今回も粘り強い情報開示請求を通して大阪維新の悪だくみを次々と明るみにしてくださっている藤永のぶよさんとともにお送りします。まず前半では、5月17日に投開票された大阪市西区補欠選挙について伺います。残念ながら当選したのは維新候補者でしたが、その中身はと言えば、相対的に維新票が激減。時を同じくして、国政に触手を伸ばしているとされる吉村府知事が、まさかの来春府知事選に4期目の出馬表明。このままでは「副首都構想」やカジノ建設は難しいと踏んだのでしょうか?そもそも過去2度の住民投票において否決された「都構想」では、もはや二重行政の解消などといったごまかしは市民には通用しません。それなら次は「副首都構想」なのだと鞍替えする吉村知事の狡猾さには本当に聞いて呆れます。そこで番組後半では、「都構想」改め「副首都構想」の構造的な欠陥について伺いました。橋下元知事自らがかつて発言したように大阪市(や周辺都市)から「財源と権限をむしり取る」ためだけの大阪府の策略なのですが、吉村知事は西区補欠選の結果に焦りを感じてか、住民投票を大阪府全体にまで拡大すると言い出しています。そもそも「副首都」といっても今現在日本のどの法律においても定めがありません。それなのに好き勝手にそれらを推し進め、大阪府市が共同で大阪副首都推進局なる部署も立ち上げたと言います。大阪市民にとってすればただの大阪市廃止構想に過ぎず、市民によって選ばれた維新首長や議員が、どうしてそのような市をつぶす計画に躍起になれるのかと、藤永さんも怒り心頭なのです。そこで藤永さんと西谷はその大阪副首都推進局を取材して来ました。一体今何をする部署なのかも明確には分からず、ただ人件費だけで3億円超の予算とおよそ120名もの大所帯がそこにあるのだといいます。維新の税金の無駄遣いにはいつも開いた口が塞がりませんが、維新政治では常に庶民と遠いところに巨額の金が動いて見えます。大阪万博未払やカジノ談合はもとより、コロナや震災復興助成金、今や墓場に眠るだけの大阪メトロ150台もの不良EVバスなどなど疑惑は数えきれず、これからも私たち市民が、しっかり目を光らせ追及していかねばなりません。4兆円近くにも上る大阪市予算を、これほどまでにいい加減な維新の好き勝手に使わせてはならないと藤永さんは切に訴えました。路上のラジオ第287回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~05:29 前半 Jingle~30:29 後半 Jingle~56:07 後枠 ETM~57:58 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:坂本篤紀さん(日本城タクシー株式会社代表取締役)「維新政治の終焉が見えてきた」
今回のゲストは、おなじみ日本城タクシー株式会社代表取締役の坂本篤紀さんです。コロナ禍で経営が立ち行かなくなった際、自社のバスを3台売却してまで社員の雇用を守ったエピソードはあまりにも有名ですが、そんな庶民派の坂本社長が登場する回には、毎回リスナーから多くの反響が寄せられます。今回も「維新政治の終焉が見えてきた」と題し、たっぷり1時間お話を伺います。番組前半では、大阪都構想の3度目の住民投票を執拗に狙う維新の、強引かつ狡猾な政治手法を浮き彫りにします。維新は国保逃れ、万博建設費の未払い、公金還流、ネコババ事件など、まさに「不祥事のデパート」状態でありながら、メディアを巧みに操り世論を扇動しています。しかし、各地で行われているタウンミーティングの実態は、参加者の約8割が都構想に反対しているという報告もあります。吉村知事がこれほどまでに都構想に固執する理由について、坂本社長は「地方財政法の違反行為(他自治体の財源への介入など)を合法化したいだけだ」と鋭く指摘します。さらに、カジノ建設問題も深刻です。カジノを推進しながら依存症対策を講じるという、とんでもなく非生産的な「マッチポンプ」を是とする市民が果たしてどれほどいるのでしょうか。坂本社長の言葉を借りれば、維新や高市が進める政治は「アホを騙す政治」に他なりません。高市はホルムズ海峡危機において、イラン側から「個別交渉に応じれば日本の船を通す」という打診があったにもかかわらず、それを拒絶したといいます。その結果、日本は6月にはナフサ(粗製ガソリン)が枯渇しそうですが、別ルートで「100万バレルを確保した」とアピールするも、これは日本全体の消費量のわずか半日分に過ぎず、救世主を演じるにはあまりに乏しい成果です。また、対中国外交においても、自身の失言により関係が冷え込んでいるにもかかわらず、謝罪を拒否し、敵視することで自身の支持基盤を固めようとしています。坂本社長は、資源確保の観点からもアジア同士の連携を強め、中国などとの協力関係を築くことの重要性を訴えます。エネルギー政策に目を向けると、世界中の紛争地で原発が真っ先に標的となっている現実があります。日本はこのような「危険な標的」を大量に抱えて稼働させており、プルトニウム生産の観点からは他国から核開発推進国とみなされるリスクも孕んでいます。もしトランプ政権が失脚するようなことがあれば、現在のアメリカ一辺倒の外交では、平和・経済両面の安全保障が崩壊しかねません。このような機能不全に陥った政治を立て直すために、私たち市民に何ができるのでしょうか。坂本社長は、権力に迎合するマスメディアに惑わされず「アホにならないこと」、そして声を上げること、さらに番組の最後におっしゃました。「選挙に行く以外、方法はおまへんな!」と。「路上のラジオ」第286回。坂本社長とともに、大いに笑いながら、そして真剣に怒ってください。<番組でご紹介したイベント>松元ヒロ & 西谷文和テレビでは見られないここだけのコラボ6月6日(土)14:00開演 於:吹田メイシアター 中ホール前売:2,000円 当日:2,500円 障害者・学生:1,000円「ラジオを聴いた」で、前売料金でお入り頂けます。※テレビに出られない芸人・松元ヒロ氏の風刺の効いたスタンドアップコメディで大爆笑!そして西谷文和が「なぜ中東で戦争が終わらないのか」について最新現地取材映像を交えて報告します。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております!00:03 前枠 TM~06:30 前半 Jingle~31:01 後半 Jingle~56:25 後枠 ETM~58:19 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:内田樹さん(思想家・武道家)「TACOとNECOを打倒せよ!」
今回も神戸にあります内田樹先生の道場「凱風館」にお邪魔して、じっくりとお話を伺って参りました。まず前半は、「トランプと高市のインチキを見抜こう」と題して、嘘に嘘を重ねながら戦争をやめないトランプ、そしてそれにべったり寄り添う高市の危うさについて伺いました。内田先生の見立てによれば、このふたりの政治生命が終わる日はそう遠くないといいます。コロコロ変わる大統領の発言を利用して、トランプファミリーがインサイダーでぼろ儲けしていることが明るみになれば、経済犯として裁かれることでしょう。そもそもトランプの支持率は急降下しており、それら不都合な事実から逃れるためイランのみならずあらゆる手立てで戦争を仕掛け続けるのだといいます。そして無能な首相のせいで、そのイラン戦争の影響をもろにかぶる日本経済。この先は円の暴落とインフレが進み、高市などにはどうにもならない経済の大混乱が待ち受けているはず。そうなればトランプ政権の没落に合わせ、とんでもない失政の責任をすべて高市に引き受けさせ、また新たな自民政権が立ち上がる筋書きなのだと内田先生はおっしゃいます。そして後半は、「NECO(Netanyahu Endless Conflict On)を止める。新しい軍事企業を止める」と題して伺います。内田先生によれば、資本主義が末期に近づきつつある世界では、「国民監視システム」と「兵器産業」が勢いを増すのだといいます。今の日本がまさにそれで、本来それらを牽制する役目のマスメディアも力を失い、幼稚な政権の広報に成り下がるなら、日本はますます危うい方向に突き進むだけだと指摘します。そして内田先生は、高市が改憲を声高に叫ぶ訳は、四面楚歌のトランプのために自衛隊を送ることでレジェンドになりたいだけなのだと斬り捨てます。番組終盤、内田先生は改憲などとんでもないことだと熱弁されました。そもそも国連憲章の精神と完全一致しているのだし、米国すら憲法で「常備軍をもたない」と謳いつつ143万人もの軍隊をもっている。憲法は理想であってよくて、理想の社会を目指そうとする精神こそが尊いのだ、と強く主張されました。武道では、後手になることは負けを意味する。先を行け、先手を取れ、と内田先生の武道家ならではの例えに、背筋が伸びる思いでした。若者が戦地に送られることがないよう、日本が再び戦場にならぬよう、私たちはしかと目を見開き、愚かなレイシズム政権に対して声を上げていかねばなりません。「路上のラジオ」第285回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。<番組でご紹介しました西谷文和の新著>「なぜ中東で戦争が終わらないのか~イラン、イスラエル、パレスチナ、シリアの今~」西谷文和・著(かもがわ出版)本体価格1,800円+税https://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/na/1438.html00:03 前枠 TM~04:34 前半 Jingle~30:32 後半 Jingle~56:06 後枠 ETM~57:58 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:金子勝さん(経済学者)「高市、トランプ。2人のTACOを許さない」
※この番組は、4月22日に収録しました。どうぞご了承ください。今回のゲスト・経済学者の金子勝さんは、日本の政治・経済の課題に真正面から向き合い、執筆活動やメディア出演などを通じて、時に辛辣な批判とともに辛口の評論を展開されておられます。今回はそんな金子勝さんに、ふたりのTACO(Takaichi & Trump Always Chicken Out)についてたっぷりとお話を伺います。金子さんは、脈々と続く自民党の「親米右翼」とも言うべき「二流帝国主義」が、日本経済を破壊し続けているのだとおっしゃいます。そして今、抱き着き外交、絶叫ダンスまでして米国に媚びを売る高市。金子さんの言葉を借りれば、そんな「植民地根性」によって日本は、かつて栄華を誇った自動車産業はじめ、情報通信、エネルギー、医療などあらゆる分野において国際競争から取り残されてしまったのです。そしてこの期に及んでも高市は、日本を米イラン石油戦争の渦中に突き落とそうとしています。他方、世界は泥沼にはまっている米トランプの自滅を待っているのだと、金子さんはおっしゃいます。真逆を行く高市は、この先の日本経済の破滅が読めないほど愚かなのでしょうか?その中で、米国では800万人規模ともいうノーキングデモが、日本でも3万以上が参加した国会前ペンライトデモなどの動きが顕著です。高市の支持率は依然高いと言っても、地方選挙では自民が負けることも増えています。現政権により生活が壊れていくことに市民が危機感を持ってきた証なのだと金子さんはおっしゃいます。そんな中で、今私たちが草の根から大きなうねりをつくるにはどうしたらよいのでしょうか?金子さんとともに考えます。「路上のラジオ」第 284回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~03:26 前半 Jingle~31:36 後半 Jingle~55:18 後枠 Jingle~57:10 アナ尻60:00 曲尻
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ゲスト:選挙ウォッチャーちだいさん 「ネトウヨとは何か?タチバナ的なものの実態を暴く。」
※この番組は、4月14日に収録いたしました。どうぞご了承ください。今回のゲスト・選挙ウォッチャーちだいは、日本全国の選挙を取材しておられます。特にこの数年は、ネット上を主戦場に各地の選挙を荒らし回るN国など劣化した政治集団や、それに煽られるネトウヨたちを取材。ご自身も被害当事者として巻き込まれながらも、日々勢力的に情報発信を続けておられます。まず前半では、京都知事選挙でN国の浜田聡が2位に着けたことを受け、この選挙で一体何が起こっていたのかを検証します。京都ならではの勢力図とは別に、やはりここでも、反社会的カルト集団のSNS等の拡散によって生まれたネットのアルゴリズムが、浜田ブームを膨らませていったのだとおっしゃいます。有権者はあふれるフェイクに騙されてはいけない、その結果としてバカな政治家に権力を与えることになれば、世の中はとんでもないことになっていく、その典型例が今、世界を大混乱に陥れている米国トランプ政権なのだとも指摘されました。そして後半では、共産・社民等が推した無所属新人・吉田健一氏が当選を果たした練馬区長選挙を振り返ります。自民・国民・都フ・維新など強力な応援があったにも関わらず尾島紘平氏が落選したのは一体なぜなのか?ちだいさんによれば、その要因は下翼(右でも左でもない劣化した)政党からも嫌わるほどの「態度の悪さ」にあったのではないかといいます。そもそも高市人気は綻びかけていて、高市看板で戦ってもそこかしこの地方選挙で自民の負けが続いています。イラン情勢が緊迫し日本経済が極めて不安定になる中、そろそろ現政権の無能さに国民は気づきはじめているのでしょうか?そして最後にそんな劣化した政治社会の申し子、拘置所に拘留されたままの立花孝志について伺いました。N国信者はじめ、反社会的な発信に心躍らせてしまう社会システムを憂い、しかしそんな世の中をまっとうな市民の力で支える知恵も私たちはしっかり持ち合わせておかねばならないと、ちだいさんのお話を聞いて改めて考えさせられました。今回も、聴き応えたっぷりの「路上のラジオ」第283回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~05:32 前半 Jingle~31:30 後半 Jingle~55:34 後枠 ETM~57:25 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:古賀茂明さん(政治経済評論家)「イラン戦争と高市政権の大罪」(電話インタビュー)
今回は、「イラン戦争と高市政権の大罪」と題して、政治経済評論家の古賀茂明さんにお電話でお話を伺います。中東と正面から向き合おうともせず、ひたすら米国トランプに媚びを売り「抱き着き外交」を繰り広げる高市首相の無能さについて古賀さんも、世界の嘲笑の的になっていると指摘します。他方、台湾有事発言などで中国とも信頼関係を築けない中、このまま原油、LNG、ナフサ、そしてレアアースなどが入って来なければ日本経済は一体どうなってしまうのか?高市はこの国難に際しても、自身の支持率取りに躍起なただの自分ファーストであり、政治家ならぬ「政治屋」に過ぎないのだとおっしゃいます。その中で、このイラン戦争が最悪のシナリオにならないために、日本には一体どんな外交努力が必要なのか?経産官僚として日本の政治経済のど真ん中にいらした古賀さんに、前半で伺います。また番組後半では、その非常事態において顕著化しているように、足腰が弱すぎる日本経済への処方箋について伺います。米国への80兆円もの投資の中身は、原発の輸出だともいいます。国内のエネルギー政策もその原発利権にがんじがらめで、太陽光や風力など再生可能エネルギーにおいては、世界に大きく引けを取っています。不安定な世界経済の煽りを最小限に抑え、自律した日本経済を回せるように、エネルギー政策、農業・産業を含む本当の安全保障を盤石なものにすることこそ、火急の課題ではないのかと古賀さんは指摘します。そして他方では、これらの課題を真向から逆を行く現政権の無能さに気付きはじめている市民も増えているようだともおっしゃいます。その上で、番組最後に古賀さんは、「国民よ、目覚めよ!」とおっしゃいました。今回は、この国難に際して日本国民が選ぶべき正しい選択について、古賀さんとともにじっくり1時間考えます。路上のラジオ第282回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~03:55 前半 Jingle~28:54 後半 Jingle~57:13 後枠 ETM~58:29 アナ尻60:00 曲尻
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ゲスト: 辛淑玉さん(電話インタビュー)「高市とは何者か?怪物を産んだ男社会」
※この番組は、4月6日に収録しました。ご了承ください。今回は、昨年末に放送した第264回にご出演いただいたところ大反響を呼び、リクエストが多かった辛淑玉さんに再びお話を伺います。自身のマイノリティのルーツを力に変え、何事にも臆せずはっきりとの自身のお考えを表明される姿は、清々しくもあります。そしてその辛淑玉さんは、先回の番組でもおっしゃっておられましたが、その昔、高市首相がまだ政治家として駆け出しの頃に、交流があったと言います。今回は、首相まで登り詰めたあの極右モンスターがどのようにして出来上がったのか、そして泥沼化するイラン戦争下においても、米国に媚びへつらい続ける高市の大罪について言及します。日米首脳会談では、あのはしゃぎ様であったり、なよなよとトランプにしな垂れかかる姿は本当に目を覆いたくなるくらい恥ずかしい限りなのですが、辛淑玉さんによれば、高市早苗とは、脈々と続く自民党政治の「スケベ男」の結晶であり、つまりはずっと女性や弱者を踏み台にそれらを売り飛ばして来た愚かな政治の象徴なのだ、そして今度は日本の国そのものまで売ろうとしているのだと指摘します。そもそもイラン戦争は、紛れもなく侵略戦争であり、ジェノサイドであると辛さんも明言します。そして日本には全く関係のないその戦争のせいでオイルが滞り、日本経済は壊滅的な打撃を受け国民の生命に直結するというのに、高市はイランとの直接対話も後手後手に米国の機嫌とりに終始する始末。どんな苦しい時でもイランとの関係を慎重に守り続けて来た日本国の歴史も知らない、そのような者を国際社会に押し出して来た日本の政治家のレベルの低さを恥ずべきだと辛さんは痛烈に批判します。そして、こうもおっしゃいました。「まっとうな政治とは、大量の人が殺されていった第二次世界大戦の教訓の上に立って、命をどう繋げていくのか、喧嘩をしないようにするにはどうしたらよいのか、武力でなく言葉で困難な社会を乗り切ろうとした多く先人たちの意思に逆らってはならないのだ」と。「路上のラジオ」第281回、圧巻の60分を最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。00:03 前枠 TM~05:33 前半 Jingle~31:53 後半 Jingle~55:41 後枠 ETM~57:19 アナ尻60:00 曲尻 ~F.O
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ゲスト:内田樹さん(思想家)「今こそ憲法9条。イラン戦争を止める手段とは?」
今回のゲスト・内田樹さんは、神戸市で武道と哲学研究のための学塾「凱風館」を主宰されている思想家です。いつも聡明な頭脳と深い洞察力、そしてよどみのないはっきりとした論調で、現代社会の課題をずばずばと斬っていただいておりますが、今回もそんな内田先生の道場「凱風館」におじゃまして、たっぷりとお話を伺ってきました。まず前半では、「トランプの焦り、ネタニヤフの野望、イランの底力」と題して、トランプが何の必然も大儀もなく突然に仕掛けたイラン戦争について、その不可解で狂気に満ちた全体像に迫ります。トランプとネタニヤフはふたりとも、権力を失えば即裁判にかけられ収監される可能性が高い犯罪者であるが故に、次々に戦争を仕掛け保身を続けるのだと内田先生は指摘します。日本経済や安全保障にもじわじわと影響が及びつつある今、内田先生の見立てでは、このままホルムズ海峡を日本のタンカーが通れなければ、ある日突然、日本の流通、産業、医療、食料などあらゆる方面が一斉に崩壊することになりかねないと言います。そこで後半は、「高市政権の失態と大罪」と題して、日米首脳会談でトランプに媚びを売りまくった高市首相が、自国の国難とトランプのはざまにあって、この深刻な危機を乗り切るためにトランプを裏切ってまでするべき、たったひとつのことについて言及します。高市首相は一切の保身をやめ、今こそ国民生活を守り抜く決意をして欲しいのですが、その舵取りは相当に難しそうです。他方で希望もあります。全米では800万人のNo Kingデモが、日本でも国会を包囲した2万4千人のペンライトデモが大きなうねりとなりました。平気で嘘をつきまくり戦争を続ける愚かなリーダーたちを言論で弾劾し、平和憲法をもつ私たちだからこそ、しっかりといのちと暮らしを守れと声を上げていかねばなりません。内田樹先生とともに日本と世界の平和を考える路上のラジオ第280回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
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ゲスト:藤永のぶよさん(おおさか市民ネットワーク代表)「カジノを止める。マカオを止める。」
今回のゲスト・藤永のぶよさんは、大阪維新の悪政を暴くべく粘り強く情報開示請求を続け、そこで手に入れたデータをもとに、彼らにとって不都合な真実をつぎつぎと明るみにしてくださっている市民活動家です。今回もそんな藤永さんに、あまりマスコミが報道しない「大阪カジノ」の隠された真実について、たっぷり1時間お話を伺います。まず前半は、夢洲の軟弱地盤の改良工事について教えていただきます。情報開示請求してみると、土壌の強度を示すN値が、ほとんど砂ほどで民家も建たないことを示すわずか「3」であったといいます。今後これらを固めるために、IR用地だけでおよそ900万トンのセメントを流し込んだり、夥しい数の巨大な杭を打つなどするために、巨額な建設費の投入含めたいへんなことになるというのです。建物の完成図面を見るに、当初から大幅にスケールダウンしていたり、大手ゼネコンの大成建設が撤退したのも、このあたりの事情からなのかもしれません。そして、そんな大阪カジノの運営はと言えば、MGMチャイナのマカオが夢洲に乗り込んでくるというのです。世界一の売上を誇るマカオのカジノですが、現在は中国政府による規制でダメージを受ける中、日本に伸ばす触手はそうとうエグイものになるのは想像に容易いといいます。藤永さんの調査によれば、金持ちらをもてなしながら巨額を賭けさせる「ジャンケット」たち、客をつなぎとめるために竜宮城のごとく性接待をする売春婦たち、負ければ簡単に巨額を貸し付ける高利貸したちなど、アンダーグラウンドの集大成がセットとしてそこに吹き溜まるのだといいます。そんなカジノを大阪の街が抱えることになったなら、世界のマフィアとそれらに紐づくヤクザ集団が、善良な大阪市民の生活を蝕んで行くことにもなりかねません。「カジノ議連」の萩生田光一氏と世耕弘成氏が2月の衆院選で当選、本来違法である賭博がIRという言葉でごまかされ、今後も政治力によって推進されて行きそうです。大阪万博では、維新やそのお友だち大企業が「万博協会」というブラックボックスをつくり、市民にめくらましをすることで秘密裏に膨大な利権をむさぼったわけです。同じように今度は、カジノという無法地帯が善良な市民の暮らしを蝕みます。何としても「大阪カジノ」を止めなければならないわけですが、そうなると来年の統一地方選は本当に大切になります。藤永さんはおっしゃいました。「選挙は、自分たちの暮らしを守る命綱なんです!」と。カジノ反対市民連合の活動を進めようとふたりで意気投合した「路上のラジオ」第279回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
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ふだんはアフリカや中東などの紛争地を中心に取材を続けているフリージャーナリスト西谷文和が、毎回さまざまなゲストの方をお迎えして、何の忖度も、自粛も、タブーもなくお届けしているラジオ番組です。常に生活者とともに路上(ストリート)にあるラジオを拠点に、崖っぷちにある日本の今を鋭く抉り、志あるジャーナリストが肉声で戦いを挑みます。それが、「路上のラジオ ~Radio On The Street~」です。私たちは如何なる権力からも自由であるために、敢えてスポンサーをもっておりません。皆さまからの寄附だけが頼りです。どうか、ひきつづきのご支援をよろしくお願いいたします。ご寄付の宛先です。ゆうちょ銀行の口座番号、00950-6-238014一般の銀行からご寄附いただける場合は、ゆうちょ銀行 099支店 (当座預金) 0238014近畿労働金庫 吹田支店 (普通預金) 8788810番組へのご意見、ご感想も、ホームページのメッセージフォームからお待ちしております。https://www.radiostreet.net/よろしくお願いいたします。
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