EPISODE · May 12, 2026 · 6 MIN
【インタビュー】加藤和樹、「自分だけの物語をこれからの20年以降も綴っていきたい」
from Music News Japan · host keisuke horota
https://barks.jp/news/1065582 加藤和樹が今年2026年、アーティストデビュー20周年を迎えた。 この記念すべき1年に、加藤和樹は47都道府県ツアー、オーケストラコンサート、対バンTOUR、そしてSpecial LIVE”GIG”やその他様々、怒涛の活動を行う予定だ。さらに9月にミニアルバム『SMASH BOX』のリリース、そこから「Chu La Pa Pan!!!」がすでに先行配信されている。 このような活動を前に、加藤和樹の思いを直撃した。 ◆ ◆ ◆ ──アーティストデビュー20周年おめでとうございます。 加藤和樹:ありがとうございます。 ──20周年イヤーの幕開けとなったファンクラブイベント<THE VOICEFUL WORLD Vol.7 ~20th Anniversary・Laugh & Peace~>にお邪魔させていただき、とても楽しくファンの一員となった気分で拝見していました。 加藤:ありがとうございます。あっという間に迎えた20周年という感じではあるんですが、集まってくれたファンのみなさんの目の前にいると、歩んできた20年にはいろんなことがありましたけど、本当にみんなに支えられてここまで来たんだなと感じましたね。もちろん楽しいことだけではなかったし、それでもがんばろうと前を向いてこれたのは、ライブに足を運んでくれるみんながいたからなんだなって実感しました。 ──ライブの中でも、何度も感謝の言葉を述べられていたのが印象的でした。 加藤:本当に感謝しかないですからね。本当に右も左もわからずにライブをやってた頃から支えてくれている方もいますし、20年の道程の中で出会った方々も、一緒に歩んでいるという感覚なんですよ。もちろん時には自分が引っ張っていくということもあるんですけどね。20周年も一緒に楽しんでもらいたいし、歌を届けるということが恩返しになるのかな?と思っています。 ──ファンはアーティストを映す鏡と言いますけど、まさに加藤さんのファンの方々は、心が綺麗で熱くて優しくて。加藤さんと同じですね。 加藤:ありがとうございます。本当にみなさん優しいし、温かいんですよ。 ──そのライブで初披露されたのが新曲「Chu La Pa Pan!!!」で、配信もスタートしました。 加藤:フライングして歌わせていただきました。 ──曲の出だしからフェイドインしていくような、キタキタキター!って心も身体もウキウキと上がっていく感じが楽しくて、まさにライブチューンだなと。 加藤:今回は僕が声優として関わらせていただいている3作品の制作陣から曲を提供していただいていて、この「Chu La Pa Pan!!!」は『B-project』という作品の音楽チームが創ってくださったんです。B-projectというのは男性アイドルグループのキャラクタープロジェクトで、僕はその中のTHRIVEというグループにいる藍染健十の声を演じているんですけど、そこで歌っている楽曲も書いていただいていて。それもけっこうノリのいい曲で、今回も仕上がりとしてはノリがよくてみんなで騒げる、想像以上のものが出来上がってきたなという印象がありました。 ──ライブで聴くとファンキーさがさらに立体化しますし、音的にはかなり重厚で。 加藤:僕も、もっとライトな感じに仕上がるのかなと思ってたら、ビートがすごく重くて、身体が芯から乗れる感じがあって。ライブで歌ったらみんなで声を出して楽しめるような一体感のある1曲になりましたね。今、9月にリリース予定のミニアルバム『SMASH BOX』を制作中なんですけど、そこに収録することを踏まえて、ライブでみんなが楽しめる曲もあったらいいなと思っていたんですよ。 ──ファンのみなさんもライブで初めて聴いたにも関わらず、いいノリをしていましたもんね。加藤さんも「もうノれるよね?」って無茶ぶりを。 加藤:(笑)。リハでどういう上げ方をしようかなとか、みんながどういうリアクションをするかな? ここでジャンプしたら面白かな?とかある程度考えてたんですよ。でも僕も自然と身体がタテノリになる感じがあったので、いけるとは思ってましたけどね。 ──この楽曲のコール&レスポンスは、ライブで育って成長していきそうですよね。 加藤:そうですね。この間は初見だったのでみんなも様子をうかがう感じもあったんですけど、またツアーに出て歌ったらたぶん乗り方も定着していくだろうなって思います。 ──歌詞のほうでは“どんな時も楽しんでいこう”とか“もっとやれるよ”とか、“今しか出来ないことかも?”とか、加藤さんの生き方を反映していますし、20年の先も一緒に行こうぜ!と歌いかけているようです。 加藤:ありがとうございます。加藤和樹が歌うということを念頭に創っていただいたんですけど、自分の中にある魂の叫びといいますか、本当に今、声を大にして伝えたい前向きな言葉がたくさん散りばめられていて、もう最高だなって思いましたし、感謝しかないですね。 ──そうだったんですね? レコーディングはいかがでしたか? ノリノリで録っているイメージが湧いてきますけど。 加藤:やっぱりライブで映える曲ってレコーディングでもガンガンにテンションを上げてやるんですよ。コーラスも自分で声を重ねていくので、ライブでみんなの声が重なっていくのをイメージして録っていました。身体もずっと揺れてましたし、心も踊って相当ご機嫌なレコーディングでしたよ(笑)。 ──ところで“チュラ パ パン”という言葉は一体? 加藤:これは、心の奥にある言葉にならない想いを表した、魔法の言葉なんです。僕もたまに造語みたいな言葉を歌詞に使ったりすることがあるんですけど、“チュラ パ パン”も、みんなが1つになれる合言葉みたいな? そんな言葉をみんなで叫ぶっていいなと思いました。 ──それ、いいですね。魔法の言葉で加藤和樹ワールドへとみんなを連れていく感じがします。 加藤:そうですよね。冒頭からChu La Pa […]
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