EPISODE · Jun 30, 2026 · 7 MIN
【機材レポート】B’zの松本孝弘、<LIVE-GYM 2026 -FYOP+->ギターサウンドシステムの全貌
from Music News Japan · host keisuke horota
https://barks.jp/news/1074965 2025年末に行われたドームツアー<B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP->に続くかたちで、2026年4月から6月にかけてアリーナツアー<B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP+->を開催したB’z。先ごろ公開したライブレポートで記したように今回のアリーナツアー<2026 -FYOP+->は、ドームツアー<2025 -FYOP->とは異なるセットリストも見どころのひとつだった。 それゆえ使用機材にも変化が見受けられた。よりニュアンスを重視した感のあるテイスティーにしてエモーショナルなギタープレイや松本孝弘ならではの上質なギタートーン。キャリアを重ねるにつれてさらに魅力を増している松本孝弘が<B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP+->で使用した機材の全貌を紹介しよう。 ◆ ◆ ◆ 【GUITAR編】 アリーナツアー<2026 -FYOP+->では、今回新たに3本のギターが導入されていた。ギブソン製モダーンやマイケル・シェンカーのシグネチャーモデルの使用は、全ギターファンにとっても驚きだったに違いない。まずは全12本がセットされていたギターの詳細をお届けしたい。 コリーナボディー/ネックをはじめ、弦裏通しのV型ストリングプレート、レリーフタイプのギブソンロゴ、1列に配されたコントロール類、ボディ外周端に配置された丸型ジャックプレートなど、1958年製フライングVを忠実に再現したモデル。松本は1958年製Vのリイシューモデルを2本所有しているが、今回のツアーでは<B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP->から新導入した本機がチョイスされた。 本機は“これまで幾度かリリースされてきた1958年製Vのリイシューモデルを凌駕するクオリティーでオリジナルを再現する”というテーマのもとに制作されたシリーズの1本で、シェイプのリファインやトゥルー ヒストリック パーツ採用、ピックアップにはロウ漬けされていないカスタムバッカーを搭載するなど、こだわり抜いたスペックを持つ。コリーナ材特有の広いレンジとアタックの効いたトーンが特色だ。今回のツアーではライブのオープニングを飾った「FAITH?」「濁流BOY」で使用。 松本のシグネチャーモデル“ダブル カッタウェイ”の最新バージョンとして制作され、2025年末のドームツアー<B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP->で初めて登場したプロトタイプ。本機はフレイム メイプル トップ/マホガニー バックのボディー構造、マホガニー ネック、ローズウッド指板、ピックアップにはCUSTOMBUCKER AL4 DOUBLE CLASSIC WHITE(Front) / CUSTOMBUCKER PLUS AL4 DOUBLE CLASSIC WHITE (Rear)を採用するなど、“ダブル カッタウェイ”の標準仕様を継承しつつ、バーブリッジ テイルピースが採用されていることがポイントだ。 近年の松本はGibson Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood #10やGibson Les Paul Gold Top 1954 #4-673、Gibson Les Paul […]
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