EPISODE · Jun 7, 2025 · 5 MIN
機能主義、行動主義、サイバネティクス
from 『芦田の毎日』 · host Hironao Ashida
この文章は、講演の冒頭部分と、その後に続く「機能主義とは何か」という章からの抜粋です。講演者は、まず**「形而上学」という言葉の由来と、それが本来のアリストテレスの哲学である「プロテ-・フィロソフィア」の主題であった「存在論」を覆い隠してしまった歴史について触れています。次に、講演の主題である「機能主義」について、その起源がパブロフの条件反射論にあり、インプットとアウトプットの関係性のみを重視し、中間にある実体を無視する思考様式であることを説明しています。さらに、ウィーナーのサイバネティクスもこの機能主義の原理に基づいており、制御できるものとできないものとの関係性を通して世界を見る考え方であること、そして「実際の行動」に対応するためのフィードバックシステムこそが「考える」ことであるというウィーナーの考え方**を紹介しています。最後に、機能主義の次の段階である「行動主義」について、外見(behavior)が内面を決めるという考え方であることを述べ、チューリングテストを例に挙げながら、人間と機械の区別があいまいになる可能性について言及しています。
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機能主義、行動主義、サイバネティクス
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