EPISODE · May 10, 2026 · 20 MIN
教育心理学の「俗流」性、あるいは知識の軽薄化と動機主義の問題について
from 『芦田の毎日』 · host Hironao Ashida
この資料は、芦田宏直氏と教育心理学者の市川伸一氏による、現代教育における**「自発性」や「内発的動機づけ」の功罪を巡る論争をまとめたものです。芦田氏は、教育心理学者が現場向けに発信する「俗流」の理論が、知識を軽視し学力低下や教育放棄を招いたと厳しく批判しています。これに対し市川氏は、認知心理学の立場から知識の重要性を主張しつつも、自らの提唱が意図せず「ゆとり教育」的言説に加担した側面を内省的に語っています。さらに、奈須正裕氏の理論を例に、学習者の主体性を尊重しすぎるあまりに教員の指導性**が失われている現状が指摘されています。全体を通して、個性の尊重という名目のもとで教育の本質がどのように変質し、教育格差を広げてきたのかという構造的問題を浮き彫りにしています。元記事のリンクはこちら→https://ashidahironao.sakura.ne.jp/blog/cat35/post-515.html
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