EPISODE · Apr 11, 2026 · 29 MIN
進歩を善とする世界観のルーツ── 欠乏はいつ「抽象化」したのか |シーズン2 第2回
from 「立ち止まれる社会」プロジェクト · host cultural transition
シーズン2の歴史編、今回は1万2000年前の狩猟採集時代から大航海時代・宗教改革までを一気に辿り、「欠乏の社会システム」の第1の構成要素に迫ります。狩猟採集の時代、人類は意外と豊かだった? 農耕が始まり、国家と宗教が生まれ、欠乏は「管理するもの」へ。でもこの時代、まだ「成長」は目指されていなかった——。大きな転換が起きたのは大航海時代。商業革命、フロンティア開拓、ルネサンスが重なり合う中で、欠乏は「食べ物が足りない」という具体的なものから、「理想の未来と現在のギャップ」という抽象的なものへと変わっていきます。さらに宗教改革によって、勤勉であること・進歩することが「善」として定義されていく。この「進歩を善とする世界観」は、現代の私たちの根深いところにまだ続いている——。松村と竹内が、コロナや震災をきっかけにした「立ち止まり」の話も交えながら、欠乏の起源を探ります。
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進歩を善とする世界観のルーツ── 欠乏はいつ「抽象化」したのか |シーズン2 第2回
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