EPISODE · Aug 18, 2026 · 24 MIN
【経営のカルテ #03】なぜ、クリニックに「連携室」をつくるのか
from わたしたちの総合診療 · host ファミリーヘルスクリニック北九州
今回は、ファミリーヘルスクリニック北九州で新しく立ち上がる「連携室」について、院長の進谷憲亮さんに聞きました。番組では、いつもの呼び方で「ケンさん」と呼んでいます。訪問診療の相談を受ける。訪問看護師や薬局、ケアマネジャーとチームを組む。病院や専門の診療所と情報をつなぐ。自院で受けることが最善でない時には、より適した医療機関を一緒に探す。こうした「連携」は、これまでも診療の中で当たり前に行われてきました。でも、役割として名前がついていなければ、詳しい人や長く働く人に仕事が集まり、外からも「誰に相談すればいいのか」が見えにくくなります。そこで、見えないままだった連携の仕事に名前をつけ、相談の入口をつくる。最初に扱うのは、在宅医療と、がん・緩和ケアの相談です。「ノーと言わない」とは、すべてを自分たちで抱えることではありません。必要な場所へ、きちんとつなぐこと。ケンさん個人ではなく、事務長や看護師主任など現場の声から始まった、まだ試行錯誤中の組織づくりについて話しました。【この回で話したこと】・クリニックに「連携室」をつくる理由・言い出しっぺは院長ではなく、事務長だった・日常の診療に埋もれている「つなぐ仕事」・相談を受け、患者さんに合うチームを組む・在宅医療と、がん・緩和ケアから始める理由・自院で受けられない時も「ノー」で終わらせない・経験のある一部の人に業務を集中させない・病院・診療所・介護をまたぐ相談の入口になる・まずはやってみて、また振り返る【チャプター】00:00 オープニング00:31 なぜクリニックに連携室をつくるのか02:12 言い出しっぺは事務長だった04:25 相談窓口と「つなぐ」役割06:48 在宅医療と、がん・緩和ケアから始める10:55 病院・在宅・専門診療所をつなぐ具体例13:56 受けられない時も「ノー」で終わらせない15:00 現場が主導して生まれた仕組み16:14 連携を特定の人に集中させない17:45 立ち上げは、まだこれから19:34 外部からの連絡ハブになる21:23 医療と介護、制度をまたぐ相談に応える23:14 まずはやってみて、また振り返る23:50 クロージング【関連リンク】ファミリーヘルスクリニック北九州https://fh-kitakyushu.com/番組への感想・質問・出演希望https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebSV0Yhbv9pyQFbvsdR5noLObrgimpS7pXNWjvQeCrmPHsvw/viewform前回「KBC『ぎゅっと』を見て、進谷先生にもっと聞いてみた」https://listen.style/p/wataso/6kxralrz出演:進谷憲亮聞き手:Tomo制作:ファミリーヘルスクリニック北九州【Music】Opening: Head Soul / KetsaClosing: All Out / KetsaMusic: Ketsa (ketsa.uk) / CC BY 4.0※本番組は一般的な情報・対話をお届けするもので、個別の診断や治療に代わるものではありません。体調や治療については、医療機関へご相談ください。 LISTENで開く
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