PODCAST · health
わたしたちの総合診療
by ファミリーヘルスクリニック北九州
ファミリーヘルスクリニック北九州が、“私たちの総合診療”とは何かを、対話を通じて言語化していくポッドキャストです。院内のメンバー、つながる医療者、そして経営の現場まで――地域で全人的に診る現場のリアルを等身大にお届けします。一緒に働く医師も募集中。
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【経営のカルテ #03】なぜ、クリニックに「連携室」をつくるのか
今回は、ファミリーヘルスクリニック北九州で新しく立ち上がる「連携室」について、院長の進谷憲亮さんに聞きました。番組では、いつもの呼び方で「ケンさん」と呼んでいます。訪問診療の相談を受ける。訪問看護師や薬局、ケアマネジャーとチームを組む。病院や専門の診療所と情報をつなぐ。自院で受けることが最善でない時には、より適した医療機関を一緒に探す。こうした「連携」は、これまでも診療の中で当たり前に行われてきました。でも、役割として名前がついていなければ、詳しい人や長く働く人に仕事が集まり、外からも「誰に相談すればいいのか」が見えにくくなります。そこで、見えないままだった連携の仕事に名前をつけ、相談の入口をつくる。最初に扱うのは、在宅医療と、がん・緩和ケアの相談です。「ノーと言わない」とは、すべてを自分たちで抱えることではありません。必要な場所へ、きちんとつなぐこと。ケンさん個人ではなく、事務長や看護師主任など現場の声から始まった、まだ試行錯誤中の組織づくりについて話しました。【この回で話したこと】・クリニックに「連携室」をつくる理由・言い出しっぺは院長ではなく、事務長だった・日常の診療に埋もれている「つなぐ仕事」・相談を受け、患者さんに合うチームを組む・在宅医療と、がん・緩和ケアから始める理由・自院で受けられない時も「ノー」で終わらせない・経験のある一部の人に業務を集中させない・病院・診療所・介護をまたぐ相談の入口になる・まずはやってみて、また振り返る【チャプター】00:00 オープニング00:31 なぜクリニックに連携室をつくるのか02:12 言い出しっぺは事務長だった04:25 相談窓口と「つなぐ」役割06:48 在宅医療と、がん・緩和ケアから始める10:55 病院・在宅・専門診療所をつなぐ具体例13:56 受けられない時も「ノー」で終わらせない15:00 現場が主導して生まれた仕組み16:14 連携を特定の人に集中させない17:45 立ち上げは、まだこれから19:34 外部からの連絡ハブになる21:23 医療と介護、制度をまたぐ相談に応える23:14 まずはやってみて、また振り返る23:50 クロージング【関連リンク】ファミリーヘルスクリニック北九州https://fh-kitakyushu.com/番組への感想・質問・出演希望https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebSV0Yhbv9pyQFbvsdR5noLObrgimpS7pXNWjvQeCrmPHsvw/viewform前回「KBC『ぎゅっと』を見て、進谷先生にもっと聞いてみた」https://listen.style/p/wataso/6kxralrz出演:進谷憲亮聞き手:Tomo制作:ファミリーヘルスクリニック北九州【Music】Opening: Head Soul / KetsaClosing: All Out / KetsaMusic: Ketsa (ketsa.uk) / CC BY 4.0※本番組は一般的な情報・対話をお届けするもので、個別の診断や治療に代わるものではありません。体調や治療については、医療機関へご相談ください。 LISTENで開く
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【ここにいる人たち #02】KBC「ぎゅっと」を見て、進谷先生にもっと聞いてみた|進谷憲亮
今回のゲストは、ファミリーヘルスクリニック北九州 院長の進谷憲亮さん。番組では、いつもの呼び方で「ケンさん」と呼んでいます。2026年7月27日にKBC「ぎゅっと」で放送された特集を入り口に、テレビでは伝えきれなかった地域医療の舞台裏を、Tomoがケンさんにさらに聞きました。患者さんの「食べたい」を、訪問看護師やケアマネジャー、ご家族と一緒に実現した“マックパーティー”。そこから見えてくるのは、医師一人の物語ではなく、地域のチームで一人の人生を支える医療です。後半では、北九州・八幡地区で進む「在宅入院(Hospital at Home)」の取り組みへ。高齢者救急の課題は、病気を治療するだけでは解決しません。独居、介護、経済状況、これからどこでどう生きたいか。身体・心理・社会的な課題をまとめて捉え、地域の資源をつなぐ総合診療の役割について話しました。【この回で話したこと】・KBC「ぎゅっと」特集の舞台裏・患者さんを支える主役は誰なのか・“マックパーティー”を実現した地域のチーム・開院5年目、仲間が増えたことで変わったこと・北九州市の高齢者救急が抱える課題・在宅入院(Hospital at Home)という選択肢・病気より難しい「暮らしを整える」仕事・総合診療医が地域の間をつなぐ意味【チャプター】00:00 オープニング00:40 今回のゲスト・ケンさん00:50 KBC「ぎゅっと」の特集を振り返る06:46 「地域医療で、医師は主人公じゃない」11:04 開院後の転機——仲間が増え、チームになった14:03 北九州の高齢化と救急医療の課題16:54 在宅入院(Hospital at Home)とは20:01 地域全体の仕組みへ、どう動き始めたか24:15 難しいのは病気よりも「生活を整えること」27:39 高齢者救急と総合診療31:56 総合診療医が在宅入院を担う意味34:02 クロージング【前の回】#01 ケンさんの自己紹介https://listen.style/p/wataso/slrwvbbc【関連リンク】KBC「ぎゅっと」特集https://www.youtube.com/watch?v=TzUQSzw5x_sKBC公式記事https://kbc.co.jp/gyutto/detail.php?cdid=46836ファミリーヘルスクリニック北九州https://fh-kitakyushu.com/【感想・質問・出演希望】「こんなことも聞いてみたい」「自分も話してみたい」など、お気軽にお送りください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebSV0Yhbv9pyQFbvsdR5noLObrgimpS7pXNWjvQeCrmPHsvw/viewform【採用・見学について】ファミリーヘルスクリニック北九州では、一緒に地域医療をつくる医師・仲間を探しています。興味のある方も上記フォームからお気軽にご連絡ください。出演:進谷憲亮、Tomo制作:ファミリーヘルスクリニック北九州【Music】Opening: Head Soul / KetsaClosing: All Out / KetsaMusic: Ketsa (ketsa.uk) / CC BY 4.0※本番組は一般的な情報・対話をお届けするもので、個別の診断や治療に代わるものではありません。体調や治療については、医療機関へご相談ください。 LISTENで開く
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【ここにいる人たち #01】「困りごとで、人を切らない」── “生涯つきあう”総合診療という生き方|進谷憲亮
第1回のゲストは、ファミリーヘルスクリニック北九州 院長・進谷憲亮さん。番組では、いつもの呼び方で「ケンさん」と呼んでいます。動物好きだった少年時代、人の最期まで関わる医師を志した原点、カンボジアで気づいた「医療は絶対ではない」ということ。そして、年齢や臓器、病気の種類で人を区切らず、身体・心・暮らしの困りごとまで受け止める総合診療へ。ケンさんが大切にする「困りごとで、人を切らない」という姿勢と、北九州で目指している医療のかたちを、Tomoがじっくり聞きました。【この回で話したこと】・医師を志した原点と、身近な人の死・カンボジアで変わった医療観・「患者さんが選ぶ」ことを支える医療・小児から高齢者、外来から在宅まで診る理由・一人の医師の個人技ではなく、地域に続く仕組みをつくる・北九州に総合診療医が育つ基盤をつくりたい・一緒に働きたい人に求めること【チャプター】00:00 オープニング00:30 自己紹介と経歴:総合診療医への道のり07:52 医師を志した原点:命への関心と身近な死14:40 カンボジアでの経験:医療の絶対性と患者の選択23:11 日本での実践と課題:地域医療と継続性33:09 目指す未来と求める人材:地域医療のハブへ45:14 クロージング【この番組について】Podcast『わたしたちの総合診療』は、ファミリーヘルスクリニック北九州がお届けします。「総合診療」には定義があります。でも、実際に地域で行う総合診療は、その土地や、目の前の一人ひとりで、少しずつ姿が違う。この番組では、ここで働く人、地域でつながる人、同じような課題を抱える人と対話しながら、「私たちにとっての総合診療」を一緒に見つけていきます。【感想・質問・出演希望】「こんなことも聞いてみたい」「自分も話してみたい」など、お気軽にお送りください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebSV0Yhbv9pyQFbvsdR5noLObrgimpS7pXNWjvQeCrmPHsvw/viewform【採用・見学について】ファミリーヘルスクリニック北九州では、一緒に地域医療をつくる医師・仲間を探しています。興味のある方も上記フォームからお気軽にご連絡ください。ファミリーヘルスクリニック北九州https://fh-kitakyushu.com/【Music】Opening: Head Soul / KetsaClosing: All Out / KetsaMusic: Ketsa (ketsa.uk) / CC BY 4.0※本番組は一般的な情報・対話をお届けするもので、個別の診断や治療に代わるものではありません。体調や治療については、医療機関へご相談ください。 LISTENで開く
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【はじまりの話 #00】"わたしたちの総合診療"を始める理由
Podcast『わたしたちの総合診療』第0話は、この番組の「はじまりの話」です。ファミリーヘルスクリニック北九州は、2022年の開院から5年目を迎えました。最初は院長・進谷憲亮さん個人の思いから始まった医療が、スタッフ、地域の医療・介護職、院外の仲間と重なり、「クリニックとしての医療」へ変わり始めています。そこで今、一度立ち止まって、「私たちにとっての総合診療」を言葉にしてみることにしました。この回では、なぜ今Podcastなのか、ケンさんが大切にする「ノーと言わない」の意味、専門家と総合診療の関係、そしてこれから扱う3つのシリーズについて話しています。【この回で話したこと】・開院5年目、3人の時期から25人のチームへ・「自分の医療」から「私たちの医療」へ・課題に気づいたら、見て見ぬふりをしない・「ノーと言わない」は、全部を抱え込むことではない・多様な専門性を混ぜて、一緒に考える・専門医と総合診療医は対立するものではない・「ここにいる人たち」「つながる人たち」「経営のカルテ」【チャプター】00:00 オープニング00:30 第0話——この番組について00:48 Tomoとケンさんの自己紹介04:28 なぜ今、Podcastを始めるのか07:47 「自分の医療」から「クリニックの医療」へ09:24 課題に気づいたら、見て見ぬふりができない11:53 今の「私たちの総合診療」とは13:19 「ノーと言わない」の本当の意味15:14 多職種・多様な専門性を混ぜて考える17:46 その人の大切なことを、大切にする18:46 どんな人に聴いてほしいか19:51 専門家と総合診療は対立しない22:31 病院の外で生活を支える24:01 何でもまず相談できる窓口25:18 これからの3つのシリーズ28:11 クロージング【この番組について】Podcast『わたしたちの総合診療』は、ファミリーヘルスクリニック北九州がお届けします。「総合診療」には定義があります。でも、実際に地域で行う総合診療は、その土地や、目の前の一人ひとりで、少しずつ姿が違う。この番組では、ここで働く人、地域でつながる人、同じような課題を抱える人と対話しながら、「私たちにとっての総合診療」を一緒に見つけていきます。【次に聴く】#01 ケンさんの自己紹介https://listen.style/p/wataso/slrwvbbc【感想・質問・出演希望】「こんなことも聞いてみたい」「自分も話してみたい」など、お気軽にお送りください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebSV0Yhbv9pyQFbvsdR5noLObrgimpS7pXNWjvQeCrmPHsvw/viewform【採用・見学について】ファミリーヘルスクリニック北九州では、一緒に地域医療をつくる医師・仲間を探しています。興味のある方も上記フォームからお気軽にご連絡ください。ファミリーヘルスクリニック北九州https://fh-kitakyushu.com/出演:進谷憲亮、Tomo制作:ファミリーヘルスクリニック北九州【Music】Opening: Head Soul / KetsaClosing: All Out / KetsaMusic: Ketsa (ketsa.uk) / CC BY 4.0※本番組は一般的な情報・対話をお届けするもので、個別の診断や治療に代わるものではありません。体調や治療については、医療機関へご相談ください。 LISTENで開く
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