EPISODE · Nov 25, 2025 · 23 MIN
キンモクセンチメンタル(漠然研究報告会) 漠然#10.5
from バク然らいぶらり · host ハマナカ,どてらい
日常で去来する、言葉にできない感情や感覚を大胆にも言語化して図鑑に収録していく漠然マイスターたち。新シリーズ「漠然研究報告会」開幕。初回の研究対象は、季節の移ろいをエモーショナルに彩る「キンモクセンチメンタル」。漠然は人類の共有資源なのである。今日もお聴き流しください。目次 00:00 説明しよう! 漠然研究報告会とは 03:03 キンモクセンチメンタル 06:48 昼か?夜か?解釈割れる漠然マイスターたち 12:20 冬のフレーバー談義 15:57 直撃フレーバー「銀杏の匂い」 17:43 求む! 図鑑に載せたい漠然たち!要約 00:00 説明しよう! 漠然研究報告会とは今回から始まる新シリーズ「漠然研究報告会」。日常でふと湧いてくる、言葉にしづらい感情や感覚を「漠然」として観測し、名前をつけ、図鑑に収録していく取り組みである。漠然を自分たちだけの遊びではなく、人類の共有資源として扱おうとしている。 03:03 キンモクセンチメンタル初回の研究対象は「キンモクセンチメンタル」。秋にふと漂ってくる金木犀の香りによって、理由もなく胸がきゅっとなる感覚を指す。懐かしさ、寂しさ、夕暮れ、帰り道、誰かを思い出す気配が入り混じる、秋特有の漠然がついに言語化される。 06:48 昼か?夜か?解釈割れる漠然マイスターたち「キンモクセンチメンタル」は昼の感覚なのか、夜の感覚なのか。昼の金木犀は生活の中に混ざる明るい郷愁、夜の金木犀は見えない記憶や感情を呼び起こす妖しさに近い。同じ香りでも、時間帯によって呼び出される感情は違う。 12:20 冬のフレーバー談義金木犀から話は季節ごとの香りへ。秋には金木犀、冬には乾いた空気、暖房、鍋、街の匂いがある。季節は景色や気温だけでなく、匂いや空気の質によっても感じ取られていることが見えてくる。 15:57 直撃フレーバー「銀杏の匂い」香りの話は、避けて通れない「銀杏の匂い」へ。金木犀がセンチメンタルを運ぶ香りなら、銀杏はもっと直接的に鼻と記憶へ突撃してくる直撃フレーバー。快い香りだけでなく、ちょっと困る匂いもまた都市の季節感を構成している。 17:43 求む! 図鑑に載せたい漠然たち!最後は、リスナーへ向けた漠然募集へ。キンモクセンチメンタルのように、名前をつけることで共有できる感覚はまだ無数にある。みんなの中に眠る漠然こそ、学会の燃料である。漠然なる気付き 「漠然研究報告会」は、番組で生まれた漠然を整理し、言葉として共有していくための新シリーズである。 漠然は、人類の共有資源である。名前がつくと、他の人も使えるようになる。 「キンモクセンチメンタル」は、香りによって発生する季節性の感情である。 金木犀は、秋のBGMならぬ秋のBGF。気づいた瞬間、勝手に心の場面転換が起きる。 同じ金木犀でも、昼に感じるか夜に感じるかで意味が変わる。 季節は、気温や暦だけではなく、匂いでも切り替わる。人はかなり嗅覚で季節を読んでいる。 銀杏の匂いは、かなり強引な季節通知である。快・不快だけでは測れない。 良い香りだけでなく、ちょっと困る匂いも記憶に残る。街や季節の実感にはクセやノイズも必要なのかもしれない。 漠然図鑑に載せたい感覚は、まだ無数にある。名前がないだけで、世界には漠然が群生している。 第10.5回は、「漠然を見つける」から「漠然を研究し、共有する」へ進む節目の回だった。本日の漠然マイスター ハマナカ紙折り人。DJやプログラミングもする。折り紙デザインスタジオ Kamiori-Studioを運営。漠然スタイルは「神降ろし」。研究家気質。Instagram どてらい物書き。空手やたこ焼き職人もする。主に雑誌『散歩の達人』で執筆。漠然スタイルは「イタコ」。単なる容れ物志向の男。Instagramインフォメーション もとむ! 投書(メール)職人!あなたが普段抱いている、ぼんやり言葉にできない言葉。こちらの投書箱にどしどし投げ込んで! 番組で読まれたり、漠然グッズになったりするかも……?バク然投書箱 ホームページもみてね!バク然らいぶらり SNSはコチラlinktree
What this episode covers
日常で去来する、言葉にできない感情や感覚を大胆にも言語化して図鑑に収録していく漠然マイスターたち。新シリーズ「漠然研究報告会」開幕。初回の研究対象は、季節の移ろいをエモーショナルに彩る「キンモクセンチメンタル」。漠然は人類の共有資源なのである。今日もお聴き流しください。目次 00:00 説明しよう! 漠然研究報告会とは 03:03 キンモクセンチメンタル 06:48 昼か?夜か?解釈割れる漠然マイスターたち 12:20 冬のフレーバー談義 15:57 直撃フレーバー「銀杏の匂い」 17:43 求む! 図鑑に載せたい漠然たち!要約 00:00 説明しよう! 漠然研究報告会とは今回から始まる新シリーズ「漠然研究報告会」。日常でふと湧いてくる、言葉にしづらい感情や感覚を「漠然」として観測し、名前をつけ、図鑑に収録していく取り組みである。漠然を自分たちだけの遊びではなく、人類の共有資源として扱おうとしている。 03:03 キンモクセンチメンタル初回の研究対象は「キンモクセンチメンタル」。秋にふと漂ってくる金木犀の香りによって、理由もなく胸がきゅっとなる感覚を指す。懐かしさ、寂しさ、夕暮れ、帰り道、誰かを思い出す気配が入り混じる、秋特有の漠然がついに言語化される。 06:48 昼か?夜か?解釈割れる漠然マイスターたち「キンモクセンチメンタル」は昼の感覚なのか、夜の感覚なのか。昼の金木犀は生活の中に混ざる明るい郷愁、夜の金木犀は見えない記憶や感情を呼び起こす妖しさに近い。同じ香りでも、時間帯によって呼び出される感情は違う。 12:20 冬のフレーバー談義金木犀から話は季節ごとの香りへ。秋には金木犀、冬には乾いた空気、暖房、鍋、街の匂いがある。季節は景色や気温だけでなく、匂いや空気の質によっても感じ取られていることが見えてくる。 15:57 直撃フレーバー「銀杏の匂い」香りの話は、避けて通れない「銀杏の匂い」へ。金木犀がセンチメンタルを運ぶ香りなら、銀杏はもっと直接的に鼻と記憶へ突撃してくる直撃フレーバー。快い香りだけでなく、ちょっと困る匂いもまた都市の季節感を構成している。 17:43 求む! 図鑑に載せたい漠然たち!最後は、リスナーへ向けた漠然募集へ。キンモクセンチメンタルのように、名前をつけることで共有できる感覚はまだ無数にある。みんなの中に眠る漠然こそ、学会の燃料である。漠然なる気付き 「漠然研究報告会」は、番組で生まれた漠然を整理し、言葉として共有していくための新シリーズである。 漠然は、人類の共有資源である。名前がつくと、他の人も使えるようになる。 「キンモクセンチメンタル」は、香りによって発生する季節性の感情である。 金木犀は、秋のBGMならぬ秋のBGF。気づいた瞬間、勝手に心の場面転換が起きる。 同じ金木犀でも、昼に感じるか夜に感じるかで意味が変わる。 季節は、気温や暦だけではなく、匂いでも切り替わる。人はかなり嗅覚で季節を読んでいる。 銀杏の匂いは、かなり強引な季節通知である。快・不快だけでは測れない。 良い香りだけでなく、ちょっと困る匂いも記憶に残る。街や季節の実感にはクセやノイズも必要なのかもしれない。 漠然図鑑に載せたい感覚は、まだ無数にある。名前がないだけで、世界には漠然が群生している。 第10.5回は、「漠然を見つける」から「漠然を研究し、共有する」へ進む節目の回だった。本日の漠然マイスター ハマナカ紙折り人。DJやプログラミングもする。折り紙デザインスタジオ Kamiori-Studioを運営。漠然スタイルは「神降ろし」。研究家気質。Instagram どてらい物書き。空手やたこ焼き職人もする。主に雑誌『散歩の達人』で執筆。漠然スタイルは「イタコ」。単なる容れ物志向の男。Instagramインフォメーション もとむ! 投書(メール)職人!あなたが普段抱いている、ぼんやり言葉にできない言葉。こちらの投書箱にどしどし投げ込んで! 番組で読まれたり、漠然グッズになったりするかも……?バク然投書箱 ホームページもみてね!バク然らいぶらり SNSはコチラlinktree
NOW PLAYING
キンモクセンチメンタル(漠然研究報告会) 漠然#10.5
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
Feb 24, 2026 ·13m
Feb 17, 2026 ·9m
Feb 11, 2026 ·7m
Feb 3, 2026 ·7m
Jan 27, 2026 ·8m
Jan 20, 2026 ·7m