EPISODE · Jul 13, 2026 · 13 MIN
コーチャビリティがパッションを仲間へ繋ぐノベーション(1904回)
from 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか" · host kotaro zamma
株式会社U-ZERO 代表取締役 CEO兼CPO の三村真宗(みむら・まさむね)さんの言葉に、新たな気づきを頂きました曰く"「コーチャビリティとはどういう意味?」と聞くと、「他者からの助言をちゃんと聞き入れる能力のことだよ」と教えてくれました。""華やかな実績を引っさげて入社した人が伸び悩み、目立たなかった人が周囲の助言を吸収してめきめき頭角を現す。その差を分けていたのは、多くの場合、コーチャビリティでした。"ここから私は思いました1、アンカリングバイアスコーチャビリティという言葉は、初めて聞いたのですが、確かに非常に重要な能力だなあと、勉強させていただきました。その一つに、既存の知識がアンカー(錨)で固定されてしまい問題の本質が見えなくなることを、アンカリングバイアスと言いますが、まさに自分もそういう時があるなあと思いました以前もお話しした、ボストンコンサルティングの秘伝のタレにも、できない事実を受け入れる素直さこれがとても大切と書かれているように、基本的マインドセットの一つとして、意識することが大事だと思いますまた、エドワード・W・サイードさんが”現代の知識人はアマチュアであるべきである”と言われるように、専門的な知識をつけていくことによる、弊害として、心しておくべきこと、というようにも思いました2、フィードバックは才能を超えるこれで思い出したのが、「超一流になるためには才能か努力か」というアンダース・エリクソンさんの本で超一流の先生に教えを乞うことというのがあるのですが、これもまさに、コーチャビリティがあるからこそ、それに大きな意味があるということなのだなあとも思いました自らのコンフォートゾーンを抜ける鍛錬を続けていても、そこに誰かからの、適切なフィードバックがありそして、それをコーチャビリティ高く、自分のものとして吸収していくことこそがもしかしたら、自らの才能を超えるほどの成長を促す鍵なのかもしれない、とも思いました3、コーチャビリティがパッションを仲間へ繋ぐそう考えると、イノベータリップルモデルでは、自らのパッションから始まり、第二段階としては、足りないところを仲間と共に、共創していくところが大事なのですがその仲間とのコミュニケーションにおいて、自分よがりなパッションを、仲間からのフィードバックに対してもコーチャビリティ高く、アップデートができる人ではないと、イノベーションのリップル(波紋)は広がらずに、つきてしまうのかもしれないと思いましたイノベーションを誰かが喜んでくれる大義まで、リップルを拡大するためにも、コーチャビリティを持つということはイノベータによっては必須の能力なのだなあと、思わせていただきましたということ、一言で言えばコーチャビリティがパッションを仲間へ繋ぐノベーションそんな話をしています参考:本: フィードバック経営 「沈黙の組織」から「高め合う組織」へ 電子書籍版データ作成日 2026年6月3日 第1版 著者 三村真宗 発行者 発行 株式会社日経BP
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