EPISODE · Jan 27, 2026 · 53 MIN
離陸と着陸怖すぎね?という話(リスナー投稿紹介回)漠然#19.5
from バク然らいぶらり · host ハマナカ,どてらい
【導入】今回はマイスターネーム「六法のおいしい水」さんからの投書をご紹介!「飛行機の離陸と着陸の瞬間、死を覚悟してしまいます」。感覚系漠然の紐解きにハマナカ、どてらい、さかまさみが挑む!【目次】00:00:00 リスナーさんの漠然紹介00:03:04 三者三様、分かれるマイスターたちの見解00:16:44 道具の扱いに見える身体の拡張性00:25:17 自分の体は自分のものではない?00:36:05 私はいつも未来だけを見ている00:44:33 負けず嫌いの遠吠え00:50:17 そして答えはでなかった【要約】00:00:00 リスナーさんの漠然紹介今回は、マイスターネーム「六法のおいしい水」さんから届いた投書を紹介するところからスタート。「飛行機の離陸時、着陸時にほんのり死を覚悟してしまう」という感覚に、ハマナカ、どてらい、さかまさみが向き合っていく。以前にも投書を送ってくれたリスナーであり、ZINEフェス東京にも足を運んでくれた強火の番組ファン。投書をきっかけに、リスナーとの関係性の話もふわりと立ち上がる。00:03:04 三者三様、分かれるマイスターたちの見解飛行機の離陸と着陸に死を覚悟するのか。さかまさみは、友人と一緒に離陸の瞬間を盛り上がることで、むしろワクワクが勝ったと語る。どてらいは、離着陸よりも飛行中の方が逃げ場がなくて怖いのではないかと考える。一方ハマナカは、離陸や着陸は「地面から空へ」「空から地面へ」という変化が大きく、人間がそこに強く反応しているのではないかと分析する。恐怖なのか、スリルなのか、リアル感なのか。三者三様の見解が分かれる。00:16:44 道具の扱いに見える身体の拡張性話は飛行機から、乗り物と身体感覚の話へ。車を運転している時は、車幅やタイヤの位置が自分の体の延長のように感じられる。一方、飛行機や電車にただ乗っている時は、自分の身体が乗り物に拡張されにくい。ハマナカは、キーボードやカメラも、使い慣れることで身体の一部のように感じられると語る。道具を操作し、その結果が返ってくることで、身体の境界は少しずつ拡張されるのかもしれない。00:25:17 自分の体は自分のものではない?身体拡張の話は、自分の体そのものの扱いへ。どてらいは、球技が苦手なのは、ボールが自分の体から離れた瞬間にコントロールできなくなるからだと語る。さかまさみは、足をぶつけたり、つまずいたりすることが多く、自分の体すら把握しきれていないのではないかと気づく。ハマナカは、動作の記憶には個人差があり、身体感覚で覚える人もいれば、言葉や分解で覚える人もいるのではないかと考える。00:36:05 私はいつも未来だけを見ているさらに話は、仕事とプライベートでのメンタルポジションの違いへ。ハマナカは、いつも未来側に意識を置いているような感覚があると語る。さかまさみは仕事では未来を見て逆算できるが、プライベートでは今この瞬間の心地よさに重きを置いている。どてらいも、仕事では先を考えるが、プライベートでは今を大事にしたいと話す。00:44:33 負けず嫌いの遠吠え終盤では、どてらいの「負けず嫌い」が創作や運動の原動力として語られる。空手でも文章でも、理想の自分と現実の自分のズレが大きく、そこに悔しさが生まれる。その悔しさがあるから、誤差を修正し続けられる。一方ハマナカは、悔しさよりも好奇心が原動力になっていると語る。さかまさみは、今あるものへの心地よさを大事にする。3人の燃料の違いが見えてくる。00:50:17 そして答えはでなかったさんざん話した末に、マイスターたちはふと気づく。離陸と着陸の話から、身体拡張、未来志向、負けず嫌いまで飛び回ったものの、肝心の投書への明確な答えは出ていない。離着陸で死を覚悟する感覚は、恐怖なのか、変化への反応なのか、身体が乗り物と一体化できないことによる不安なのか。答えは出なかったが、漠然研究としては立派に滑走路を飛び立った回である。【漠然なる気付き】「飛行機の離陸と着陸で死を覚悟する」という感覚は、単純な恐怖だけではなく、スリル、リアル感、変化への反応が混ざっていそう。離陸と着陸は、地面から空へ、空から地面へと環境が切り替わる瞬間。人間は「状態」よりも「変化」に強く反応するのかもしれない。乗り物を自分の身体の延長として感じられるかどうかは、操作しているか、役割があるか、フィードバックが返ってくるかによって変わりそう。車、キーボード、カメラは、慣れると身体の一部のように扱える。道具の扱いとは、身体の境界を少し外側へ伸ばすことなのかもしれない。自分の体そのものすら、完全に把握できているとは限らない。身体は案外、借り物めいている。仕事とプライベートでは、メンタルポジションが変わる。未来から逆算する時と、今を大事にする時は同じ人の中でも別々に動いている。創作や習得の原動力も人によって違う。どてらいは悔しさ、ハマナカは好奇心、さかまさみは心地よさや一期一会に近い。第19.5回は、飛行機の不安から始まり、身体感覚、未来志向、負けず嫌いまで飛び回った研究回だった。【本日の漠然マイスター】ハマナカ紙折り人。DJやプログラミングもする。折り紙デザインスタジオ Kamiori-Studioを運営している。漠然スタイルは「神降ろし」。研究家気質で、他人の漠然感の分析に余念がない。Instagramどてらい物書き。空手やたこ焼き職人もする。主に雑誌『散歩の達人』で執筆、トンチキ企画担当。漠然スタイルは「イタコ」。グッと集中すれば他の人格を憑依させられるし一時的な記憶の塗り替えも可能。自分を単なる容れ物と考えているイカれた男。Instagramさかまさみ写真家。ガスメーターをこよなく愛するガスメーター大好きお姉さん。漠然スタイルは「一期一会」。ファーストコンタクトのインパクトが大きければ大きいほどまっしぐらに走る瞬間最大風速系マイスター。エッセイブログnotestand fmInstagram【インフォメーション】もとむ! 投書(メール)職人!あなたが普段抱いている、ぼんやり言葉にできない言葉。こちらの投書箱にどしどし投げ込んで! 漠然マイスターが、番組内で言葉にします! 図鑑に載ったり、Podcastで読まれたり、漠然グッズになったりするかも……?バク然投書箱ホームページもみてね!バク然らいぶらりSNSはコチラlinktree
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