EPISODE · Apr 30, 2026 · 20 MIN
【マリオ映画2】『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』!「4歳児の快楽」で構成されたドラッグムービー!?
from てけしゅんPodcast · host てけしゅん
今回は、世界中で大ヒットを記録している映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を徹底レビュー!「批評家からは不評、でも観客からは大絶賛」という前作(2023年)と同じ現象が起きていますが、実は前作と本作では「面白さの質」が全く違いました。「アメリカ映画の文脈」に則っていた前作に対し、今作は「マリオのゲーム体験」そのものを映像化したような作り。伏線回収やキャラクターの心理描写といった「意味」や「脈絡」を完全に放棄し、ただ目の前の光と音、そして「ヨッシーの可愛さ」だけで突き進む100分間は、まさに「4歳児の快楽」。「観終わった後に何も思い出せない」ことこそが最高の娯楽映画の証? 不思議の国のアリスやドラッグムービー(?)にも通じる、過剰な「意味付け」に疲れた大人たちにこそ刺さる本作の特異な魅力を語り合います。【今回のトピック】大ヒットの裏にある「批評家との乖離」マイケル・ジャクソンの伝記映画との共通点とは?前作との明確な違いアメリカ映画の文脈(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー等)に乗っていた1作目と、文脈を破壊した2作目。「4歳児の快楽」と「可愛い」の暴力意味を持たないヨッシーの存在感と、抗えない「可愛い」のパワー。マリオのゲーム体験の映像化マップごとに切り替わるギミックの連続。ショート動画的ではなく「マリオ的」な構造。究極のドラッグムービー?脈絡のない展開は『不思議の国のアリス』や「夢」そのもの。後編はてけしゅんnote(メンバーシップ)で公開中!後編では、さらにディープな考察を展開!「意味がない」と言いつつも読み取れる、本作の隠されたメッセージとは?2023年と2026年で大きく変わった「時代と映画のあり方」。果たしてこれは「映画」と呼べるのか?
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