EPISODE · May 23, 2026 · 15 MIN
メンタルを無視するノベーション(1853回)
from 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか" · host kotaro zamma
メンタルを無視するノベーション(1853回)史上最年少の19歳3ヶ月で車いすテニスにおける「生涯ゴールデンスラム(4大大会とパラリンピック全制覇)」を達成された小田凱人(ときと)さんのメンタルを強くする方法に目から鱗が落ちました曰く、"そのメンタルというよりも、その自分が持っていきたい方に、もっていくためのことをひたすらコツコツやっていくような感覚が僕にあってなので、なるべくメンタル、モチベーションっていうよくある言葉を、もう無視してしたすらやっていくっていうのは、なんかやってきたことかもしれないです。"私はここから思いました1、感情と距離を取る2、行動が感情を追い抜いていく3、気分本位ではなく、目的本位に生きる1、感情と距離を取るメンタルを強くするためのトレーニングなどについて、アスリートの方からたまに聞くことがありますが、小田さんの発想は、まず感情と距離を取ることを意識されているということに、目から鱗が落ちました自分は結構な弱メンタルなので、考えちゃいけないと思えば思うほど、考えちゃって寝れなくなるということが、よくありますので、なかなか難しいなあと思ってしまいました現代心理療法のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)というのがあって、提唱者の スティーブン・C・ヘイズ さんは、“感情は存在していい”と言われていますその代わりに大切なのは、「自分は何を大切にして生きるのか」という“価値”を考えるようにするということですつまり、感情があることは認識しつつ、今自分に大切にしなければいねかい価値は何だろう、という方向へ頭を持っていくということのようです思うな思うな、と思えば思うほど、縛られていくので、別の観点で、今自分が発揮すべき価値は何か?を考えるというのは、一つ、感情と距離を置けるかもしれなあと思いました2、行動が感情を追い抜いていく小田さんは、感情が生じる前に、体が動いてしまうほどに、練習を重ねられたというようなことを、おっしゃっていましたこれは、以前、少しお話しした、伊藤亜沙さんが言われていた、技術習得のパラドックスの話に似ているなあと思いました逆上がりや、自転車などは、頭で理解しようとしても、なかなか本当にできるのかどうかの確信が持てないけれども、ひたすら練習することによって、体の方が、頭の理解よりも早くできちゃうことがあるというお話しですそれを小田さんは既に体感しているからこそ、感情が来る前よりも先に、体が自然と動いてしまう状態を作り上げているのかもしれないなあと思いましたこれはある意味、プレゼンで緊張する〜とか、偉い人の前でできるかな〜などの時にも、とにかく体が覚えていることを信じて、頭でぐちゃぐちゃ考えない、ということは、とても大事だなあと思いました3、気分本位ではなく、目的本位に生きる日本の精神医学者の森田正馬(まさたけ)さんの森田療法という思想は、「気分本位ではなく、目的本位に生きる」と言われているそうですつまり、良かった悪かったで一喜一憂せずに、ある意味、自分が目指すべき目的へ向かって、どうかのかということ積み重ねていくということなのかもしれないなあと思いましたお相撲さんが勝利者インタビューの時に、よく聞くのが、一番一番取っていくだけです、という言葉だったり大谷翔平さんが、とにかく野球が上手くなりたいだけです、という言葉なども、きっと、その場の感情や状況ではなく、自分自身が実現したい目的というものを、ハッりと認識していて一つ一つの行動が、全てそれを実現するためのステップと捉えると、一つ一つの感情に振り回されることなしにある意味イノベータリップルモデルの、大義を意識するということが、感情から解放してくれる、そんなことにも結びつくのかもしれないなあと思いましたということでメンタルを強くするのではなくメンタルを無視するそれを実現することが、鋼のメンタルになれる秘訣なのかと、気づきをいただきました一言で言うとメンタルを無視するノベーションそんな話をしています参考: NHKアカデミア 小田凱人(前編)圧倒的な強さの秘密 2026/5/20 NHK Eテレ東京 https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XW1RWRY45R/ep/9Q6GWRLJN5
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メンタルを無視するノベーション(1853回)史上最年少の19歳3ヶ月で車いすテニスにおける「生涯ゴールデンスラム(4大大会とパラリンピック全制覇)」を達成された小田凱人(ときと)さんのメンタルを強くする方法に目から鱗が落ちました曰く、"そのメンタルというよりも、その自分が持っていきたい方に、もっていくためのことをひたすらコツコツやっていくような感覚が僕にあってなので、なるべくメンタル、モチベーションっていうよくある言葉を、もう無視してしたすらやっていくっていうのは、なんかやってきたことかもしれないです。"私はここから思いました1、感情と距離を取る2、行動が感情を追い抜いていく3、気分本位ではなく、目的本位に生きる1、感情と距離を取るメンタルを強くするためのトレーニングなどについて、アスリートの方からたまに聞くことがありますが、小田さんの発想は、まず感情と距離を取ることを意識されているということに、目から鱗が落ちました自分は結構な弱メンタルなので、考えちゃいけないと思えば思うほど、考えちゃって寝れなくなるということが、よくありますので、なかなか難しいなあと思ってしまいました現代心理療法のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)というのがあって、提唱者の スティーブン・C・ヘイズ さんは、“感情は存在していい”と言われていますその代わりに大切なのは、「自分は何を大切にして生きるのか」という“価値”を考えるようにするということですつまり、感情があることは認識しつつ、今自分に大切にしなければいねかい価値は何だろう、という方向へ頭を持っていくということのようです思うな思うな、と思えば思うほど、縛られていくので、別の観点で、今自分が発揮すべき価値は何か?を考えるというのは、一つ、感情と距離を置けるかもしれなあと思いました2、行動が感情を追い抜いていく小田さんは、感情が生じる前に、体が動いてしまうほどに、練習を重ねられたというようなことを、おっしゃっていましたこれは、以前、少しお話しした、伊藤亜沙さんが言われていた、技術習得のパラドックスの話に似ているなあと思いました逆上がりや、自転車などは、頭で理解しようとしても、なかなか本当にできるのかどうかの確信が持てないけれども、ひたすら練習することによって、体の方が、頭の理解よりも早くできちゃうことがあるというお話しですそれを小田さんは既に体感しているからこそ、感情が来る前よりも先に、体が自然と動いてしまう状態を作り上げているのかもしれないなあと思いましたこれはある意味、プレゼンで緊張する〜とか、偉い人の前でできるかな〜などの時にも、とにかく体が覚えていることを信じて、頭でぐちゃぐちゃ考えない、ということは、とても大事だなあと思いました3、気分本位ではなく、目的本位に生きる日本の精神医学者の森田正馬(まさたけ)さんの森田療法という思想は、「気分本位ではなく、目的本位に生きる」と言われているそうですつまり、良かった悪かったで一喜一憂せずに、ある意味、自分が目指すべき目的へ向かって、どうかのかということ積み重ねていくということなのかもしれないなあと思いましたお相撲さんが勝利者インタビューの時に、よく聞くのが、一番一番取っていくだけです、という言葉だったり大谷翔平さんが、とにかく野球が上手くなりたいだけです、という言葉なども、きっと、その場の感情や状況ではなく、自分自身が実現したい目的というものを、ハッりと認識していて一つ一つの行動が、全てそれを実現するためのステップと捉えると、一つ一つの感情に振り回されることなしにある意味イノベータリップルモデルの、大義を意識するということが、感情から解放してくれる、そんなことにも結びつくのかもしれないなあと思いましたということでメンタルを強くするのではなくメンタルを無視するそれを実現することが、鋼のメンタルになれる秘訣なのかと、気づきをいただきました一言で言うとメンタルを無視するノベーションそんな話をしています参考: NHKアカデミア 小田凱人(前編)圧倒的な強さの秘密 2026/5/20 NHK Eテレ東京 https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XW1RWRY45R/ep/9Q6GWRLJN5
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