EPISODE · Feb 2, 2022 · 25 MIN
面倒な確定申告が「スマホで手軽に」進化 撮影だけで入力も
from REINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび) · host 日本経済新聞社 マネーのまなび
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞マネー報道グループ長の手塚愛実です。 第27回のテーマは「確定申告の基本」です。2021年分の所得税の確定申告期間は、昨年より短い2月16日から3月15日。遅れずに手続きしたいものですが、番組ではまず確定申告をしなくてはいけない人、しなくてもいいけれど申告すれば税金が取り戻せる人について整理しました。 アメリカでは一定の収入がある全ての人が自分で確定申告するそうですが、日本の勤め人は「源泉徴収」制度があり、年末に勤務先が「年末調整」で処理してくれるため、基本的に確定申告は必要ありません。ただし、年間収入金額が2000万円を超える人、2カ所以上の勤務先から給与をもらっている人、本業の給与所得以外に副業で20万円以上の所得がある人などは、原則確定申告が必要です。最近新たに副業を始めた人は要注意ですね。 また、医療費がかさんだ、ふるさと納税をしたといった個人的な事情は会社が知り得ないので、自分で申告するしかありません。払いすぎた所得税の一部を取り戻すための申告が「還付申告」で、代表的な控除には「医療費控除」「寄付金控除」「住宅ローン控除の初年度の手続き」などがあります。還付申告だけなら既に1月頭から始まっており、2月16日を待たずに手続きできます。 今年の確定申告ではe-Tax、特にスマホを使ったスマホ申告が進化して便利になりました。源泉徴収票をスマホのカメラで撮影すれば、必要な数字が自動的に入されます。パソコン申告の場合も、スマホと組み合わせればICカードリーダーが不要になるなど、e-Taxのハードルは着実に下がっています。税務署の密を避けつつ、思い立ったときに作業できるe-Tax。まだやったことがない人も、挑戦してみる価値はありそうです。 後半の人気コーナー「American Money Life」では、女性の美容について日米の違いを取り上げました。「日本の女性の美意識はとても高いですね」とREINAさん。REINAさんは大学時代はノーメークで、服装もほとんどカジュアルだったとか。ちゃんとメークを覚えたのは日本に来てからだそうです。アメリカのヘアサロンでアフロヘアにされてしまった爆笑失敗談も披露してくれました。
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