EPISODE · Jun 14, 2026 · 18 MIN
「気づいてない」方が強いノベーション(1875回)
from 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか" · host kotaro zamma
ビジネスコンサルタントの細谷功さんの言葉に、目から鱗がおちる思いでした。曰く"視野の広さの異なる人間同士が戦いに入れば、視野が広いほうが不利になります。それは「気づいていない」ほうが「気づいている」よりも強いからです。つまり、自分が知らない価値観がある、自分が知らないことがあると気づいていれば、相手の意見をひとまず聞こうとしますが、気づいていなければ譲歩する理由がありません。「思い込みが激しい人」は最強です。"ここから私は思いました1、群集心理2、無知の力の認識3、道を探しつづける力1、大衆の反逆細谷さんの「具体と抽象」の本をはじめ、いつも目から鱗がおちるお話をいただくのですが、今回も格別なお話でした一見、「気づいている人」の方が、「気づいていない人」よりも、大きな視点から物事を捉えて説明することで、ある意味、説得できる、つまり、強い立場になれる。と思っていたのですが実際の世の中で起きていることは、真逆という話に、衝撃と共に、よく考えると、確かにそういうケースが多いような気がしてきましたこのお話から、ギュスターヴ・ギュボンの「群集心理」の話を思い出しました群衆が誘導されるには1、断言 2、反復 3、感染というループが回るというお話と理解していますが、この特徴は、まさに「思い込みが激しい人」に共通して現れることのような気がしましたつまり、ここで言われている「気づいていない人」が、自分の論理を、1、断言 2、反復 3、感染のループで、何度も繰り返されるとある意味「気づいている」人でも、そこに巻き込まれてしまう。そんな恐ろしさがあるなあと思いました2、無知の力の認識そう考えると、とても大事なことは、”「気づいていない」ほうが「気づいている」よりも強い”ということが実際の世の中には、往々してある、ということを認識するよいうことかと思いました。「知は力なり」とは、フランシスベーコンが言われた有名な言葉ですが、その人個人の中では、間違いなく力になると思うのですが対人関係や組織の中での関係としては、必ずしもそうではないどころが、むしろ、逆のこの途方が多い、という衝撃のお話を知っておくということが、何より大切と思いました会社の中で「見えていない人」から、理不尽で無理難題をふっかけられた時にこそ、これは思い出す価値があって「あ、もしかしたら、この人は、見えてないのかもしれない」そう思えると、無駄なストレスをいただかない方法かもしれないなあと思いました3、道を探しつづける力それで、しかたない、で終わってしまっては、結局なんの解決にもならないので、ではどうしたら良いのか、なのですが「見えていない人」に、なんで見ないんですか?といったり、矛盾点を指摘して戦ったりするのは、一番やってはいけないことで、より頑なになっていくということかとも思います唯一の秘策は、自分自身で、固く閉じた扉を開けて、周りをよく見る、ということだと思いますが、それは、外から働きかけるのは、太陽の戦略を使っても、なかなか難しそうな気がしますしかし、「見えている人」がそこで諦めてしまったら、世の中の対立関係は、ますます深まっていくばかりなので、「見えている人」だからこそ、新たな道筋を、何度も失敗しながら、探していく、ということが大事なのかなあと思いましたそれは、まさにイノベータと言われる人、または目指す人の、やるべきことなんだろうなあと思いましたピーターティールさんが言われていた「賛成する人がほとんどいない、大切な真実」というのも、まさに、「見えちゃった人」なんだと思いますそんな人は、必ず、「見えていない人」が駆逐しに来るので、いかにそこにあると信じた道を、探し続けることができるかこれがイノベータにとってもとっても大事なことだなあと思いましたということで一言で言えば「気づいてない」方が強いノベーションそんな話をしています出典:本: アリさんとキリギリス 持たない・無計画・従わない時代 著者 細谷功 発行所 株式会社さくら舎 電子書籍制作会社 朝日メディアインターナショナル株式会社 電子書籍発行日 2017年11月30日
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ビジネスコンサルタントの細谷功さんの言葉に、目から鱗がおちる思いでした。曰く"視野の広さの異なる人間同士が戦いに入れば、視野が広いほうが不利になります。それは「気づいていない」ほうが「気づいている」よりも強いからです。つまり、自分が知らない価値観がある、自分が知らないことがあると気づいていれば、相手の意見をひとまず聞こうとしますが、気づいていなければ譲歩する理由がありません。「思い込みが激しい人」は最強です。"ここから私は思いました1、群集心理2、無知の力の認識3、道を探しつづける力1、大衆の反逆細谷さんの「具体と抽象」の本をはじめ、いつも目から鱗がおちるお話をいただくのですが、今回も格別なお話でした一見、「気づいている人」の方が、「気づいていない人」よりも、大きな視点から物事を捉えて説明することで、ある意味、説得できる、つまり、強い立場になれる。と思っていたのですが実際の世の中で起きていることは、真逆という話に、衝撃と共に、よく考えると、確かにそういうケースが多いような気がしてきましたこのお話から、ギュスターヴ・ギュボンの「群集心理」の話を思い出しました群衆が誘導されるには1、断言 2、反復 3、感染というループが回るというお話と理解していますが、この特徴は、まさに「思い込みが激しい人」に共通して現れることのような気がしましたつまり、ここで言われている「気づいていない人」が、自分の論理を、1、断言 2、反復 3、感染のループで、何度も繰り返されるとある意味「気づいている」人でも、そこに巻き込まれてしまう。そんな恐ろしさがあるなあと思いました2、無知の力の認識そう考えると、とても大事なことは、”「気づいていない」ほうが「気づいている」よりも強い”ということが実際の世の中には、往々してある、ということを認識するよいうことかと思いました。「知は力なり」とは、フランシスベーコンが言われた有名な言葉ですが、その人個人の中では、間違いなく力になると思うのですが対人関係や組織の中での関係としては、必ずしもそうではないどころが、むしろ、逆のこの途方が多い、という衝撃のお話を知っておくということが、何より大切と思いました会社の中で「見えていない人」から、理不尽で無理難題をふっかけられた時にこそ、これは思い出す価値があって「あ、もしかしたら、この人は、見えてないのかもしれない」そう思えると、無駄なストレスをいただかない方法かもしれないなあと思いました3、道を探しつづける力それで、しかたない、で終わってしまっては、結局なんの解決にもならないので、ではどうしたら良いのか、なのですが「見えていない人」に、なんで見ないんですか?といったり、矛盾点を指摘して戦ったりするのは、一番やってはいけないことで、より頑なになっていくということかとも思います唯一の秘策は、自分自身で、固く閉じた扉を開けて、周りをよく見る、ということだと思いますが、それは、外から働きかけるのは、太陽の戦略を使っても、なかなか難しそうな気がしますしかし、「見えている人」がそこで諦めてしまったら、世の中の対立関係は、ますます深まっていくばかりなので、「見えている人」だからこそ、新たな道筋を、何度も失敗しながら、探していく、ということが大事なのかなあと思いましたそれは、まさにイノベータと言われる人、または目指す人の、やるべきことなんだろうなあと思いましたピーターティールさんが言われていた「賛成する人がほとんどいない、大切な真実」というのも、まさに、「見えちゃった人」なんだと思いますそんな人は、必ず、「見えていない人」が駆逐しに来るので、いかにそこにあると信じた道を、探し続けることができるかこれがイノベータにとってもとっても大事なことだなあと思いましたということで一言で言えば「気づいてない」方が強いノベーションそんな話をしています出典:本: アリさんとキリギリス 持たない・無計画・従わない時代 著者 細谷功 発行所 株式会社さくら舎 電子書籍制作会社 朝日メディアインターナショナル株式会社 電子書籍発行日 2017年11月30日
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