EPISODE · Jun 9, 2026 · 3 MIN
「寝酒」は本当に良い眠りにつながるの?
from こころと仕事の相談室|つじもとともみ の Substack Podcast · host 適応障害・休職相談室|つじもとともみ
ゆるリワークの辻本智美です。今日は、「眠れない夜にお酒を飲むのはおすすめできない理由」というテーマでお話しします。休職中の方や、適応障害・うつ病で療養中の方の中には、「眠れないから少しだけお酒を飲む」「飲むと眠れるから大丈夫」という方も少なくありません。実際、お酒を飲むと眠気が出るのですが、問題はその後です。お酒は寝つきを良くすることはあっても、睡眠の質そのものは悪くしてしまいます。夜中の2時や3時に目が覚めたり、朝早く目が覚めたり、何度も途中で起きたり。結果として、「寝たはずなのに疲れが取れない」という状態になりやすいのです。私が休職中の方とお話をしていても、「なかなか回復しない」「日中ずっとだるい」「頭が働かない」という方の中に、お酒が習慣になっているケースは少なくありません。睡眠中、私たちの脳は休んでいるだけではありません。脳の中では、日中にたまった老廃物を整理したり、記憶を整理したりする作業が行われています。ところがアルコールは、その大切な睡眠の仕組みを邪魔してしまいます。すると、脳の疲れが取れない↓日中しんどい↓夜になるとまた飲みたくなるという悪循環に入りやすくなるので「眠るために飲む」という習慣は、一度見直してみる価値があります。もし眠れない夜が続いているなら、お酒の代わりに、・夕方に少し散歩する・朝に日光を浴びる・寝る90分前に入浴する・寝る前のスマホ時間を減らすこういった方法を試してみてくださいね。特に朝の日光は、体内時計を整えるうえでとても効果的です。回復を急ぐよりも、まずは良い睡眠を積み重ねること。実はそれが、復職への一番の近道だったりします。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit yururiwork.substack.com
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