EPISODE · May 27, 2026 · 4 MIN
「親に休職するって言えない…」適応障害の診断書をもらった人へ
from こころと仕事の相談室|つじもとともみ の Substack Podcast · host 適応障害・休職相談室|つじもとともみ
【ゆるリワーク】https://yururework.net/ゆるリワークの辻本智美です。今日は、SNSで「適応障害で休職することになって、診断書をもらったけど、実家の親になんて説明したら納得してくれるだろう…」という投稿を見かけたので、勝手にアンサーしてみます。離れて暮らす親に心配かけたくない、というのもあるでしょうし、適応障害で、本当にしんどいんだってことをわかってもらえないんじゃないか、って考えちゃうのもあるでしょうし、実際、一緒に暮らしていないぶん、わかってもらいにくい、というのもあるかもしれませんね。特に親世代って、「仕事は多少しんどくても続けるもの」「休む=甘え」「気合いで乗り越えるもの」みたいな価値観が強いこともあります。だから、休職を理解してもらえないんじゃないか、責められるんじゃないか、心配させるんじゃないか、って不安になるのもわかります。そもそも適応障害って、見た目ではわからないからね。骨折みたいに目に見える疾患ではないので「本当にそんなにしんどいの?」と思われちゃうんじゃないかって怖いですよね。でも実際には、休職直前の人って、かなり限界まで頑張っていることが多いですよね。眠れない。食欲が落ちる。涙が止まらない。朝になると体が動かない。仕事の連絡を見るだけで動悸がする。とか、こんな状態になるまで、がんばっている。なのに、なぜか、電話をかけたりするとまた、がんばれてしまって、親ごさんにはつい、元気な口調で話してしまったり。だから余計に、伝わりにくくなるんですよね。本当につらいときって、相手に理解してもらうための説明を頑張るだけでも、かなりエネルギーを使いますので、「医師から休養が必要と言われた」「今は仕事を続けると悪化しそう」「まずは休んで回復を優先する」くらいの説明を短くするだけでひとまずはOKにしておいて、全部わかってもらおうとしなくてもいいんじゃないかな、と思います。それに、親ごさんは、最初は驚いたり否定的でも、時間をかけて理解してくださることが多いので、最初の反応が、すべてではないんですよね。なので今は、“どう説明したら理解されるかに神経をつかうより、“自分をこれ以上悪化させないこと”を優先してほしいなと思います。このアカウントでは、SNSで見かけた適応障害で休職中の方の不安や、復職への悩みについて、復職支援の専門家として勝手にアンサーしています。平日夜9時半ごろ配信していますので、また聞きに来てくださいね。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit yururiwork.substack.com
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