EPISODE · Mar 1, 2026 · 33 MIN
【青空朗読】最後の一句 著者:森 鷗外 読み手:黒沢 ちゑ子 時間:33分25秒
from 青空朗読 · host 一般社団法人 青空朗読
最後の一句著者:森 鷗外 読み手:黒沢 ちゑ子 時間:33分25秒 元文三年十一月二十三日の事である。大阪で、船乗り業桂屋太郎兵衛というものを、木津川口で三日間さらした上、斬罪に処すると、高札に書いて立てられた。市中至る所太郎兵衛のうわさばかりしている中に、それを最も痛切に感ぜなくてはならぬ太郎兵衛の家族は、南組堀江橋際の家で、もう丸二年ほど、ほとんど全く世間との交通を絶って暮らしているのである。 この予期すべき出来事を、桂屋へ知らせに来たのは、ほど遠からぬ平野町に住んでいる太郎兵衛が女房の母であった。この白髪頭の媼の事を桂屋では平野町のおばあ様と言っている ・・・【青空朗読】とは青空朗読はインターネット上の図書館「青空文庫」の作品を朗読するプロのアナウンサーによる社会貢献活動としてスタートしました。近年は、朗読を学ぶ一般の方々からも作品を提供していただいています。2016年5月に一般社団法人となりました。https://aozoraroudoku.jp【青空朗読ご支援のお願い】★企業および団体の皆様へ青空朗読は、「青空文庫」の蔵書を朗読で味わうことができる公共空間を目指しています。CSR等企業の社会貢献活動の一環として、運営費のご支援をお願いしております。 詳しくは、青空朗読までお問い合わせください。★個人の皆様へご寄付のお願い継続して活動を続けていくために、青空朗読の活動趣旨にご賛同いただける方からのご寄付をお待ちしています。★振込先三井住友銀行 赤坂支店 普通 9263872口座名義:一般社団法人 青空朗読こちらからもご寄付いただけます。https://syncable.biz/associate/aozoraroudoku
Embed this episode
Ready to play
【青空朗読】最後の一句 著者:森 鷗外 読み手:黒沢 ちゑ子 時間:33分25秒
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.