【レポート】AEN、念願の初舞台「どうぞ永遠によろしくお願いします」 episode artwork

EPISODE · Jul 2, 2026 · 10 MIN

【レポート】AEN、念願の初舞台「どうぞ永遠によろしくお願いします」

from Music News Japan · host keisuke horota

https://barks.jp/news/1075634 韓国のSTARSHIP Entertainmentと日本のアミューズが共同で手掛ける7人組ボーイズグループ・AEN(エイエン)が、グリーティングショーケース<AEN Greeting Showcase “First Encounter”>を6月27日、東京・SGC HALL ARIAKEで開催。デビューを前に、初のパフォーマンスをファンへ披露した。 AENは、2025年にSTARSHIP Entertainmentが実施した練習生によるオーディションプログラム「Debut’s Plan」に出演したJIYONG(ジヨン)、BOMIN(ボミン)、KYUHYUN(ギュヒョン)、HARU(ハル)、JUNSEO(ジュンソ)、KAIRA(カイラ)の6名に、HARUTO(ハルト)を加えた7人組。日本人3名、韓国人4名で構成されており、MONSTA XやIVEなどを輩出してきたSTARSHIP Entertainmentとアミューズによる新たなグローバルボーイズグループとして、日韓を拠点に世界へ向けて活動していく。 グループ名の「AEN」は「A New Era of Now.」の頭文字に由来し、「今この瞬間を新たに定義し、作り上げていく世代」という意味を持つ。「絶えず変化し、成長し続けるグループになる」というメンバーの決意も込められた名の下、この日、いよいよ第一歩を踏み出した。長い練習生生活を経てようやくデビューを掴んだ者、そして新たな仲間として加わった者。それぞれ異なる道を歩んできた7人が、この日初めてAENとしてステージに立ち、新たな物語を紡ぎ始めた。 約1万人の応募の中から抽選で選ばれた3000人のファンが見守る中、会場が暗転。巨大なLEDが点灯し、7人のシルエットが浮かび上がると、場内は大きな高揚感が広がった。オールブラックの衣装を纏ったメンバーは2階建てのステージ上段に姿を現し、ソロパートを織り交ぜたダンスパフォーマンスで観客を一気に惹き込む。そしてLEDにAENのロゴが映し出された直後、緑と青のレーザーが交錯する中、7人はゆっくりと階段を下り、1曲目の「Clockwise (Japanese ver.)」を届けた。重厚なベースサウンドとダイナミックなビートチェンジが印象的なナンバーで、鋭くキレのあるパフォーマンスを披露。7人それぞれが積み重ねてきた時間を一つのエネルギーへと変え、AENとしての幕開けを鮮烈に刻みつけた。 続いて披露したのは、HANAの「Drop」をカバー。ピアノのリフにラップが絡む楽曲を、バラの映像を背にしなやかに届ける。先ほどまでとは異なる表情で、豊かな表現力を印象付けた。 最初のMCでは、「ようやくみなさんにお会いすることができました」「本当に最高です」と、念願の初対面を果たした喜びを口々に語る。HARUが「今日という日を迎えるために、一生懸命汗を流しながら練習してきました。僕たちの気持ちがつまったステージ、伝わりましたか?」と呼びかけると、客席からの歓声が7人を包み込んだ。 続くオリジナル曲「Focus On Me (Japanese ver.)」は、ポップなハウスナンバー。軽快な4つ打ちのビートに乗せて、7人はセンターステージへと繰り出し、キャッチーな振り付けやフレッシュな笑顔でファンとの距離を縮めた。 ここまで3曲の披露を終え、HARUが「AENという名前でご挨拶できるだけで胸がいっぱいです」と率直な思いを明かす。そして、JIYONGは「長い時間この瞬間を待っていたので、正直まだ実感がわかないです」と、KAIRAも「今までずっと練習し続けた分、今日このステージで披露できて嬉しく思います」と続く。MCでは、韓国人メンバーもほぼ全編にわたり日本語で話していたのが印象的だった。自分の言葉で、ファンに想いを直接届けたかったのだろう。デビューに向けて積み重ねてきた努力の時間を窺わせた。 そしてイベントの中盤では、トークコーナーを展開。メンバーがグループ名に込められた思いやAENの魅力について語ったほか、秘蔵写真とともにメンバーそれぞれの個性に迫った。さらに、8月5日にAEN THE 1st EP『A NEW ERA OF NOW』をリリースすることも発表されると、大きな拍手が送られた。 会場の熱気が高まるなかで披露されたのは、8月5日にリリースされるAEN THE 1st EPのリード曲「X to Z (Next to me) (Japanese ver.)」だ。“混乱や未知の世界の中でも、お互いを信じて繋がっていく”というメッセージを込めたナンバーで、力強さの中に妖艶さを感じさせるパフォーマンスを展開。楽曲の終盤では銀テープが舞う華やかな演出も加わり、この日最大級の盛り上がりを見せた。 息を切らすほど全力のパフォーマンスを終えた直後、HARUTOは「僕の大好きな曲をみなさんの前で披露できて、とても嬉しいです」と笑顔を見せ、HARUも「この曲を練習するたびに、早くみなさんにお見せしたいという気持ちが大きくなって、夜も眠れないくらいでした。今日やっと見せられて本当に嬉しいです」と感慨深げに語った。JIYONGは、曲中の〈今誓わせて always 君と永遠に〉という歌詞に触れ、「メンバーの、そしてファンのみなさんのそばに永遠にいたいです」と伝えた。 この日のプログラムを終え、ステージを去る直前、7人がそれぞれの言葉で想いを語った。リーダーのJIYONGは、「実は僕は、みなさんともメンバーたちとも会えないと思っていました。でも今日会えていますから、本当に本当に嬉しいです。今、完全に幸せです」と目を潤ませながら語り、これまで積み重ねてきた時間の重みと、この瞬間を迎えた喜びを滲ませた。 HARUTOは「初舞台にもかかわらず、このようにたくさんの皆さんの前で公演をすることができて、僕たち7人とても幸せです。これからもAEN一同、一生懸命に頑張って成長していきますので、皆さんもどうぞ永遠によろしくお願いします」と力強く宣言。HARUは「久しぶりに舞台に立って、この景色を見られたことに感謝しています。夢が叶ったんだなと実感が湧きました」と静かに噛み締めた。 JUNSEOは「みなさん一人ひとりの目を見ながら、僕の人生で一番幸せな瞬間だなと思いました。この初めての感動をずっと胸に刻みながら進んでいきたいです」と語り、KAIRAは「天気が悪い中、遠いところから来てくださった方もいると思います。ありがとうございます。2階、3階、4階のみなさんも見えていますよ!」と笑顔で会場全体へ感謝を届けた。 KYUHYUNは「ステージに立つことをずっと待っていましたし、みなさんにお会いできる日をずっと待っていました。今もまだ夢のような感じがしています。これからもずっと長く、みなさんにお会いできたらと思います」と未来への期待を滲ませる。BOMINは「ステージに立つ前はとても緊張していましたが、ファンのみなさんの顔を見て安心しました。今後、AENの素敵な姿をたくさんお見せするので、楽しみにしててください!」と締め括った。 […]

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