EPISODE · Aug 26, 2026 · 2 MIN
ロシアでハッピーに! 情報弱者の一般フィリピン人を狙う悪徳スカウト業者
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「 ロシアでハッピーに! 情報弱者の一般フィリピン人を狙う悪徳スカウト業者」 「2026年8月8日、フィリピンの玄関口である主要空港で、海外での高収入を夢見る庶民の弱みにつけ込んだ悪質な人材密輸計画が間一髪で食い止められた。現地政府機関のフィリピン出入国管理局(BI: Bureau of Immigration)が発表した情報や現地報道によると、ニノイ・アキノ国際空港とクラーク国際空港の2か所で、不審な渡航を試みていたフィリピン人男女14人が相次いで保護された。現場では渡航の手引きをしていたとみられる違法スカウト業者の男女2人も拘束され、裏で糸を引く人身売買組織の摘発に向けた本格的な捜査が始まっている。この事件は、十分な知識や情報を持たない一般のフィリピン人庶民をターゲットにし、巧みなウソで危険な地へと送り込もうとした卑劣な手口を鮮明に浮き彫りにした。フィリピン出入国管理局が公開した公式発表によれば、最初の摘発はパンパンガ州にあるクラーク国際空港の第2ターミナルで起きた。香港行きのセブパシフィック航空機に乗り込もうとしていた40代から50代のフィリピン人男性6人のグループに対し、出入国審査官が渡航目的を質問したところ、彼らは当初「元軍人の同僚と一緒に香港へ旅行に行く」と説明した。しかし、旅行の具体的な日程や滞在先についての答えはあやふやで、話す内容が二転三転したため、不審に思った審査官が詳しく追及を開始した。その結果、男たちはついに隠していた真相を白状した。彼らの本当の目的地は香港ではなく、遠く離れたロシア。現地で「月給3000米ドル(約45万円)」という破格の収入を得られる仕事に就く約束になっていたというのだ。同じ日にマニラのニノイ・アキノ国際空港第3ターミナルでも、まったく同じような密航劇が繰り広げられていた。
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