EPISODE · Jun 12, 2026 · 11 MIN
軟骨ピアスを開けたら人生のあちこちで干渉しまくってる話
from 後悔しない人生を生きるには。 · host eibuyu
軟骨ピアス、1か月経過報告------------------------以前、軟骨にピアスを開けたという話をしましたけど、あれからそろそろ3〜4週間、だいたい1か月ぐらい経とうとしています。耳たぶとは全然違うなというのを、かなり体感しています。耳たぶのピアスはコロナ禍に病院で開けたんですが、そのときはピアッサーというホチキスみたいなものを耳たぶに挟んで、強制的に針をズブッと入れていく方式でした。刺すというよりは切り裂く感じ、といいますか。痛い話が苦手な方にはすみません。ピアッサーはニードル(針)で開けるよりも断面が荒れるので、治りが遅いと言われているんですが、耳たぶは血流がいいので、それでもそこそこ早く治るんですよ。腫れや熱は3日ほどで落ち着いて、1週間もすればあまり気にならなくなります。横向きで寝て枕に挟まると痛いというのはありますが、1か月もすればほぼ気にならない。ピアス自体は本当は3か月ぐらい付けていた方がいいとされていますが、耳たぶなら1か月ほどでファーストピアスからセカンドピアスに替えてもいいですよ、と言われることもあります。ファーストピアスってかなり太いので、そこから好きなデザインのものに替えていく、という流れですね。軟骨はとにかく治りが遅い------------------------軟骨は本当に治りが遅いです。まず患部の腫れが引くのに時間がかかりました。赤く腫れて熱を持っている状態が、だいたい2週間ぐらい続きました。2週間を過ぎたあたりでようやく肌色に戻ってきた感じです。ただ、髪の毛に引っかけたり、くしで髪をとかすときに引っかけたりするんですよ。そうすると悶絶するぐらい痛くて、また少しぶり返します。3週間を過ぎたあたりからは、普段は痛みがなくなりました。何もしなければ痛くない。だから油断するんですよね。右耳に開けたので、寝るときはずっと無意識に左向きか正面でしか寝ていなかったんですが、最近は気づくと右向きで寝ていることがあります。軟骨を真下にして寝てしまっている。そうすると起きたときに痛い。こうやってぶり返しながら、治りが遅くなるんだなと思いました。耳たぶより血流が少いのが大元の原因らしいんですが、日常の小さな刺激が積み重なるのもありますよね。あと、今は少しかゆいです。埋まっているとか膿んでいるとかではなく、乾いているんだけど軽くかゆみを感じるという状態です。たぶん治っている途中なんだと思います。開けてから気づいた問題------------------------患部の状態とは別に、開けた後にひとつ大きな問題に気づきました。私、ヘッドホンをするんですよ。YouTubeを編集するときに、オーバーヘッド型のヘッドホン、頭の上からガボッとかぶるタイプを使って音を確認していたんですが、そのヘッドホンがピアスに干渉して痛いんです。軟骨ピアスは、若い人でも安定するまでに最低半年かかると言われます。本当に安定させるなら1年間ファーストピアスを付けっぱなしにしてください、というのが目安で、中高年になるとさらに長くなるという話も、開けてから知りました。つまり、ヘッドホンがしばらく使えないかもしれない。これは開けてから気づきました。私はノイズキャンセリング至上主義派------------------------そもそも私、ヘッドホンやイヤホンに求めるのは音質じゃないんですよ。音質がきれいならそれに越したことはないんですが、一番重要なのは「ノイズキャンセリング」です。私はノイズキャンセリング至上主義派なんです。なぜかというと、電車通勤のときや人混みの中にいるときに、周囲の音を軽減できるのがすごく大きいからです。例えばお盆や夏休みの時期に東京駅や羽田空港に行くと、えげつないぐらい人がいるじゃないですか。私は人が多いところにいると結構疲れてしまうんですよね。周りの音や気配で疲れる。だからノイズキャンセリングを使って少しでも軽減したい。実家に帰省するときもそうで、陸路で9時間かかるんですよ。9時間ですよ!日本国内なんですよ!そういう長距離移動のときに、ノイズキャンセリングは本当に助かります。家の中でも使います。掃除や炊事をしながらオーディオブックを聞くんですが、水の音がジャーッとなると普通のイヤホンだと音が消されるんですよ。ノイズキャンセリングがあると、それがかなり軽減されてコンテンツに没入できます。だから至上主義なんです。ノイズキャンセリングといえばBoseとSonyがずっと有名ですよね。BoseはかつてメルセデスのF1スポンサーをやっていたこともあって、ドライバーやメカニックが無線でやり取りするヘッドホン・インカムを提供していたりと、そういう防音・遮音の文脈でずっと名前が出てくるメーカーです。SonyはJALかANA、どっちか忘れましたけどファーストクラスにヘッドホンを置いていたりするんですよね。ファーストクラス乗ったことないんですけど。せいぜい会社のお金で乗ったビジネスクラスまでです。今はBoseの方が強いと言われていて、私もBoseのヘッドホンとイヤホンを主に使っています。ヨドバシカメラのオーディオコーナーで悟ったこと------------------------ヘッドホンの世界って天井知らずなんですよ。私は神奈川県に住んでいて、横浜駅前の大きなヨドバシカメラに行くことがあるんですが、そこのオーディオコーナーがすごいんですよ。大量のヘッドホンが並んでいて、自分のスマホやウォークマンを繋いで試聴できます。しかも椅子まで置いてあって、まったりしているおじさんたちが並んでいる。いろんなジャンルの音楽で試さないとそのヘッドホンの特性がわからないので、試聴には時間がかかります。だから椅子があるんですね、なるほどと思いました。私も試しに聞いてみたんですが、一番高いやつが60万円ぐらいするんですよ。しかも接続ケーブルが別売りで、ケーブルによっても音が変わるらしいです。ヘッドホンってすごい世界です。50万円ぐらいのを聞いてみました。いい音ですね、とは思いました。でも横に並んでいた5万円ぐらいのでポップスを聞いたら、「え、こっちの方が聞きやすい」と思ったんですよ。私の耳はその程度です。これはたぶん高いワインと同じで、何十万円もするワインを出されても私はスーパーの1000円のワインと区別がつかない人間なんだと思います。実際、接待でガチのいいワインを一杯だけ飲んだことがありますが、正直わかりませんでした。ただ日本酒はわかるんですよ。すごく高い日本酒って、水みたいにするっと飲めるんです。米を磨きに磨いて作るから、銘柄ごとの癖が全部消えて、ただの水みたいになる。一番高いやつほど水に近い。だから「最高級の日本酒です」と言われて水を出されても私は気づかないと思います。「おいしいですね」と言うと思う。結局そういう人間なので、音質にこだわる必要はなくて、ノイズキャンセリングさえよければいいんです。ちなみにBoseのヘッドホンは3万6000円ぐらいです。私には十分すぎます。夏場のイヤホン事情とガジェットオタクの業------------------------BoseのイヤホンとヘッドホンはTPOで使い分けていて、夏場はオーバーヘッド型が暑いのでイヤホンが多めになります。ただバッテリーの問題があって、ヘッドホンは単体で30時間ぐらい持つのに、イヤホンは単体だと6時間しか持ちません。ケースに入れれば充電されるので合計18時間ぐらいは使えますが、途中に充電時間が必要になります。だから実家への9時間帰省のような長距離移動はヘッドホン一択です。そのヘッドホンが今は使えない。YouTube編集のときはどうしているかというと、有線のイヤホンを使っています。Bluetoothを毎回繋ぐのがちょっと面倒くさくて。ケースから出せばすぐ繋がるとはいえ、面倒くさいといえば面倒くさい。で、有線のイヤホンももともと持っていたものを引っ張り出してきたんですが、ガジェットオタクなもんで、普通の耳に挿すタイプじゃないんですよ。音楽にこだわりがある人がよく使っているような、ケーブルを耳の上から回して引っかけるタイプのイヤホンです。わかりますか、あの耳の上にケーブルをペロンと通すやつ。しかも使っていなかったんです。もったいないでしょう。これがガジェットオタクのダメなところなんですよ。たぶんみんなそうだと思いますけど。それを使っているんですが、今度はその耳の上のケーブルが、たまに軟骨のピアスに干渉するんですよ。こんな人生の小さなところで軟骨ピアスが……という気持ちになっています。まとめ------------------------軟骨ピアスを開けてみて、治りの遅さはある程度想定していましたが、ヘッドホンが使えなくなるとは思っていませんでした。有線イヤホンで代用してみたら、今度はそっちも干渉する。何事も実際にやってみないとわからないことがありますね。もう6か月ぐらい経ったら「なんともないよ!」と言ってヘッドホンを使っているかもしれないので、そのときはまたご報告します。皆さんはヘッドホン派ですか、イヤホン派ですか?(*´▽`*)
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