EPISODE · Jan 5, 2025 · 9 MIN
時代劇に大河要素は却って邪魔です…作品によってはw from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
昨日放映された“暴れん坊将軍”の最新作、SNS上では相当盛り上がってた様だが、その中で野暮なこと言ってる、純粋にエンタメを楽しめない残念な意見がちょいと引っかかったんで、ここに関して一言でいえば「うるせーバカ!」ですw てのも、ガチで時代考証をやって時代劇を作っても、主人公となる武将や豪商の話をやっても、そこに関わる参考資料の真贋を見極め、各地に残る痕跡を取材しても、物語として盛り上がらないと意味がないのです。だから、大河ドラマの様な腰を据えてせ制作すんのと違い、ある程度ギャグ要素があっても許されるのが、主に江戸時代の日本を舞台にして描かれる時代劇の本質です。したがって、史実に存在がある人物が主人公でも、その実態はパラレルワールドな訳です。 また、昨今の時代劇が減った主な要因こそ、純然たるパロディである事が許せない自称“歴史ニキネ・キ”が物語にケチを付け過ぎる事と、俳優自身が和装の所作や刀剣類の扱いに慣れてない人が増えた事で、撮影現場がいろんな意味で現場猫状態に陥ってる訳で、実際、時代劇の経験が豊富なベテラン俳優が、真剣による抜刀術をやる際に、入念な所作の確認を、刀剣屋に付随する道場で指導員と行った上で、畳み表を巻いた的を袈裟斬りにしてましたが、木でできた模造刀であっても、感覚が鈍ってると寸止めも鍔迫り合いもできないと、愚痴ってました。つまり、たかがチャンバラでも、撮影中の事故につながらぬ様細心の注意を払い演じるには、所作の確認と経験で培った勘が重要なのです。そういう意味でも、定期的な時代劇の制作は、ひいては日本のポップカルチャーの底上げにもつながるのです。
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