EPISODE · Apr 28, 2023 · 10 MIN
シャドーアクション05:シャドーエリア+まとめ編
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<シャドー・エリア+まとめ編> ●シャドー・エリアとは、シャドー・アクションの別名であり、アクションの持つ視覚的に見える領域以外の、影に隠れた技術領域のことである。 ●=シャドー・アクションは、領域というよりそこで行われる技術を指す意味が強い。 ●アクション表現における影の領域のこと。本来はプロしか存在しなかったアクションには、表からは見えない表現を成立させるための技法が、あたかも影で覆われているかのように、具体的形態とともに共存している。 ●その基盤があるからこそ、表現として成立するわけで、この点が武道・格闘技とは圧倒的に異なるところである。 ●逆に考えると、これまで武道家がアクション作品に参加しても、それなりに表現として成立していたのは、彼らのパフォーマンスが表現として成立するように、シャドー・アクションを駆使してやらせていたからであって、決して武道がそのまま映画表現に通用するというわけではないのだ。 ●要するに、やらせてもらっているだけだったのだが、そのことを当人が自覚していなかっただけで、そこを支えていたのはシャドー・アクションなのである。 ●シャドー・アクションには、このように「やらせてあげる」ことを可能にする機能があるのだ。 そんな話をしています。
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<シャドー・エリア+まとめ編> ●シャドー・エリアとは、シャドー・アクションの別名であり、アクションの持つ視覚的に見える領域以外の、影に隠れた技術領域のことである。 ●=シャドー・アクションは、領域というよりそこで行われる技術を指す意味が強い。 ●アクション表現における影の領域のこと。本来はプロしか存在しなかったアクションには、表からは見えない表現を成立させるための技法が、あたかも影で覆われているかのように、具体的形態とともに共存している。 ●その基盤があるからこそ、表現として成立するわけで、この点が武道・格闘技とは圧倒的に異なるところである。 ●逆に考えると、これまで武道家がアクション作品に参加しても、それなりに表現として成立していたのは、彼らのパフォーマンスが表現として成立するように、シャドー・アクションを駆使してやらせていたからであって、決して武道がそのまま映画表現に通用するというわけではないのだ。 ●要するに、やらせてもらっているだけだったのだが、そのことを当人が自覚していなかっただけで、そこを支えていたのはシャドー・アクションなのである。 ●シャドー・アクションには、このように「やらせてあげる」ことを可能にする機能があるのだ。 そんな話をしています。
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シャドーアクション05:シャドーエリア+まとめ編
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