EPISODE · Feb 7, 2023 · 11 MIN
シャドー・テクノロジー02:アクショノイド
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<アクショノイド> ●アクションに似て非なるもの、それがアクションもどき=アクショノイドである。 ●吹き替えを使った俳優とスタントマンの共同的分業表現がその基本である。 ●立回りにおいては、例え本人が行っていたとしても「なんちゃって化」するケースが多々ある。その理由は、立回り表現の創作〜実際表現のプロセスにある。 ●事前振り付け・徹底練習型の立回り表現において、なんちゃって化しやすいわけだが、それは完成品における動きの滑らかさと、技術的未熟性のギャップにある。そこが違和感となることで、なんちゃって化している=アクショノイドであるということが感知されるわけだ。 ●特に編集段階で早回しが加わることで、一定水準に底上げされたスピードと滑らかさに対して、技の完成度やフォームの力強さ、さらに立回り表現の充実といったものの不足という、バランスが崩れたありえない立回りが出現することになる。 ●これが高級な破滅的ごっこ遊びとして、商業的に量産されつつある。だからアクショノイドとしてアクションと分ける必要があるわけだ。 そんな話をしています。
What this episode covers
<アクショノイド> ●アクションに似て非なるもの、それがアクションもどき=アクショノイドである。 ●吹き替えを使った俳優とスタントマンの共同的分業表現がその基本である。 ●立回りにおいては、例え本人が行っていたとしても「なんちゃって化」するケースが多々ある。その理由は、立回り表現の創作〜実際表現のプロセスにある。 ●事前振り付け・徹底練習型の立回り表現において、なんちゃって化しやすいわけだが、それは完成品における動きの滑らかさと、技術的未熟性のギャップにある。そこが違和感となることで、なんちゃって化している=アクショノイドであるということが感知されるわけだ。 ●特に編集段階で早回しが加わることで、一定水準に底上げされたスピードと滑らかさに対して、技の完成度やフォームの力強さ、さらに立回り表現の充実といったものの不足という、バランスが崩れたありえない立回りが出現することになる。 ●これが高級な破滅的ごっこ遊びとして、商業的に量産されつつある。だからアクショノイドとしてアクションと分ける必要があるわけだ。 そんな話をしています。
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シャドー・テクノロジー02:アクショノイド
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