EPISODE · Jul 11, 2026 · 19 MIN
誰でもわかる「〝新たな評価〟制度の在り方について」(鈴木宏幸:高等教育局高等教育企画課 大学設置・評価室長)資料全40頁 詳細解読
from 『芦田の毎日』 · host Hironao Ashida
この芦田先生の資料 https://ashidahironao.sakura.ne.jp/blog/cat35/40-1.html は、2030年から導入が検討されている大学の「新たな評価制度」について、文部科学省の担当者による研修資料を基に詳細な想定問答の形式で解説したものです。評価の単位が従来の大学全体から学部や学位プログラム単位へと細分化され、共通のデータプラットフォームを用いた効率化や可視化が進められる方針が示されています。しかし、解説を通じて浮き彫りになるのは、学力低下や成績評価の形骸化という現場の深刻な実態と、数値目標を重視する制度との間に横たわる決定的な乖離と矛盾です。独自の指標が排除されない仕組みや「成長の伸びしろ」を評価する枠組みが用意されているものの、客観性を欠いた形式主義に陥る懸念が強く示唆されています。最終的に、この制度が教育の質向上に寄与するどころか、書類上の体裁を整えるだけの虚構を生み出し、大学教育の崩壊を加速させるリスクについて批判的な視点から考察しています。大学関係者には、制度の表面的な理解に留まらず、その構造的な欠陥を見極めた上での実務的な対応が求められています。
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誰でもわかる「〝新たな評価〟制度の在り方について」(鈴木宏幸:高等教育局高等教育企画課 大学設置・評価室長)資料全40頁 詳細解読
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