EPISODE · Jul 24, 2026 · 17 MIN
そばにいるだけノベーション(1915回)
from 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか" · host kotaro zamma
生物学者で思想家の最首悟(さいしゅさとる)さんのお話しに深く考えさせられました曰く"お医者さんの最後のお手当ては、自分を治療と化すことなんていのがあってね。 じゃあそのトリートメント、治療ってのは何かっていうともうただ患者のそばに座ってるだけっていうのがある。もう言葉もかけない手もさすらないただもう座ってる。それが自分が治療と化したことなんだっていうのがあってね。結局は人がそばにいるだけ。つまりお医者さんに会うと病気が治っちゃうって私も実際体験があるんです。喘息がね、ふっと消えちゃうっていう体験もしてるけども、やっぱりその人といるっていうことだけで、お互いにどういう影響を及ぼし合ってるか。本当に奥が深いと思うんですね。"ここから私は思いました1、いることが価値になる2、いてくれるという安心感3、いてくれたという価値1、いることが価値になる昔、運動会とか楽しみなことがあると、前の日に必ず自家中毒になって、病院に運ばれてましたところが病院に着いた途端に、よくなっちゃう。一応点滴はして帰るけど。みたいなことが、しょっちゅうありました医者の究極は、自分が治療になること、というのは、とてもしっくりきましたそれはもう、何もしなくても、いてくれるだけで、元気になっちゃうお医者さんでなくとも、子供にとっては、親がそんな存在のように、人は、根源的には、誰かがいることじたいを価値と感じるそんな生き物なのかもしれないなあと思いました2、いてくれるという安心感いることが価値になる、ってなんなのかを、反対の立場から考えてみるといてくれるというかさ安心感なのかなあと思いましたそれは、きっと、誰でもいいわけではなくて、とても強い信頼感と安心感のある人でなければならないなあと思います会社のプロジェクトでも、火を吹いた時に、あの人が来てくれたから、もう大丈夫だ、みたいなことが、とっても心の支えになったなぁとも思います心理的安全性のある職場なんていいますが、それは組織としても、たとえ組織がなくても、1人でも、安心できる人がいたら最大の力を発揮することができるそれが人間なのかもそれないなあと思いました3、いてくれたという価値じゃあ、たとえば、その人がいなくなってしまったら、その安心感はなくなってしまうのか?と思った時にそれほどの安心感や信頼感を与えてくれた人ならば、それは、決してなくならないのではないかと思いました一度でも、そんな人との出会いがあった人ならば、まるでその人の一部が、体の中に、いてくれるそんな感覚を持つことができるのではないかと思いましただから、いてくれる、ということは、時空を超えて、いてくれる、ということになるような気がしましたイノベータリップルモデルでは、パッションから、仲間を作って、そして大義に向かって行きますがそこで出会った仲間は、きっと、いてくれるだけで安心できたりまたは、いてくれたことが、今の自分を支えてくれるそんな仲間こそが、とっても大切なんだろうなあと思いました一言で言えばそばにいるだけノベーションそれだけで、どんなに素敵なことだろうと思いましたそんな話をしています参考:NHK Eテレ東京 こころの時代 わからなさのなかで~最首悟の思想をたどる~2026/7/20(月)https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-X83KJR6973/ep/K7QYR56NJ8
Embed this episode
NOW PLAYING
そばにいるだけノベーション(1915回)
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.