EPISODE · Jun 8, 2025 · 12 MIN
スピリチュアルな 本棚 # 30 : 自分を変えるには?パート2
from 心靈書架 Spiritual Bookshelf スピリチュアルな 本棚 Spirituelles Bücherregal · host 飛利浦 Phillip
こんにちは!今週も元気に過ごしていますか?今日は『7つの習慣』シリーズの続き、第2弾をお届けします。今回取り上げるのは、次の2つの習慣です。3.「主体的である」主体的になる、というのは、ただ積極的に動くことや元気に頑張ることだけを意味しているわけではありません。本当の意味での「主体性」とは、「自分の行動は自分で選ぶ」という責任を持つことなんです。スティーブン・コヴィーはこんな言葉を紹介しています。「刺激と反応の間には、“選択”というスペースがある」つまり、何かが起こったときに、すぐに感情で反応するのではなく、その間に“どう反応するかを選べる余地”がある。それが人間らしさなんですね。主体的な人は、自分の価値観や信念、長期的な目標に基づいて選択します。反応的な人は、天気や他人の機嫌、過去の習慣など、外からの影響で行動を決めてしまいます。そして、つい愚痴を言ったり、人のせいにしたり、自分は被害者だと思ってしまいがちです。 では、私たちにはどんな「選ぶ力」があるのか?コヴィーは次の4つの能力を挙げています。1)自己認識 – 自分の思考や行動を客観的に見つめる力2)想像力 – 違う未来をイメージする力3)良心 – 善悪を判断する感覚4)自律的な意志 – 価値観に従って行動する力(たとえ難しくても)この4つを使えば、どんな過去があっても、未来を変えていくことができるんです。 それからもうひとつ、大切なのは「自分にかける言葉」。たとえば、「どうせ無理」「私にはできない」と繰り返していると、脳はそれを信じてしまいます。でも、「きっとできる」「別の方法を試してみよう」と言えば、脳は自然と解決策を探そうとします。これは心理学者のキャロル・ドゥエックが言う「成長マインドセット」という考え方です。挑戦を受け入れ、失敗から学び、成長し続ける人の考え方ですね。逆に「固定マインドセット」だと、失敗を怖れてチャレンジを避けてしまいます。さらに、「自分はダメだ」なんて言葉は、不安や恐怖の脳の部分を刺激してしまうので逆効果。「これは難しいけど、私は成長している」「今日に感謝しよう」そんな希望ある言葉を使うと、脳は創造力や自己コントロールの力を活性化させてくれるんです。だからこそ、主体的な人は「自分で影響できること」に集中します。そうすると、少しずつ自分の影響力の輪が広がっていきます。でも、反応的な人は「自分では変えられないこと」にばかり気を取られて、イライラしたり、無力感を抱いてしまうんですね。 4.終わりを思い描いて始めるこの習慣のポイントは、「人生のゴールを明確にすること」。コヴィーは、ちょっと衝撃的な問いを投げかけます。「自分の葬式に参列していると想像してください。人々にどう語ってほしいですか?」この問いに向き合うことで、「本当に大切なことって何だろう?」「自分はどんな人間になりたいんだろう?」と深く考えるきっかけになります。そして、彼はこう言います。「すべてのものは、2回つくられる。1回目は心の中で。2回目は現実の世界で。」たとえば、家を建てるときは、まず設計図をつくってから建てますよね。人生も同じです。もし自分の人生設計がなければ、他人が決めた人生を生きてしまうかもしれません。 だからこそ「パーソナル・ミッション・ステートメント(自分の使命文)」をつくることが大切です。これは、自分の価値観や人生の目的を一言で表した「人生のコンパス」のようなものです。自分にとって一番大切な価値観は何か?どんな人間になりたいのか?家族や友人、同僚にどう接したいのか?どんな影響を周りに与えたいのか?こういった問いに対する答えを、自分の言葉でまとめておくと、迷ったときや疲れたときに、自分を導いてくれる「北極星」になります。 たとえば、あるお父さんのミッションはこんな感じでした。「私は、愛情深い夫であり父でありたい。子どもたちには、“いつもそばにいてくれた”“行動で示してくれた”“無条件で愛してくれた”と覚えていてほしい」この一文があることで、仕事がどんなに忙しくても、家族との時間を大切にしようと意識できるようになります。コヴィーは警告します。「自分の設計図を描かないでいると、他人の期待どおりの人生をただ“反応的”に生きてしまうことになる」 人生は、目的地のない船のようなもの。流されるままでは、流行に乗ったり、人の目を気にしたり、結局何も残らないことも。脳は楽をしたがるので、明確なビジョンがなければ、「とりあえず安全な仕事」「みんなと同じ選択」「なんとなく時間をつぶす」…そんな方向に流れてしまいます。 でも、はっきりとした“自分のビジョン”があれば、内側からエネルギーが湧いてきます。計画を立て、成長し、困難にも立ち向かえるようになるんです。 ビジョンがないと、人と自分を比べて不安になります。でも、ビジョンがあると、自分が「どんな人になりたいか」「なぜそれが大切なのか」を思い出せて、ブレずに進んでいけるんですね。 今日のエピソードが役に立ったら、ぜひ友達にもシェアしてくださいね。そして、番組のフォローもお忘れなく!それではまた次回まで。主体的に、自分の道をしっかり歩んでいきましょう!
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こんにちは!今週も元気に過ごしていますか? 今日は『7つの習慣』シリーズの続き、第2弾をお届けします。今回取り上げるのは、次の2つの習慣です。 3.「主体的である」 主体的になる、というのは、ただ積極的に動くことや元気に頑張ることだけを意味しているわけではありません。 本当の意味での「主体性」とは、「自分の行動は自分で選ぶ」という責任を持つことなんです。 スティーブン・コヴィーはこんな言葉を紹介しています。「刺激と反応の間には、“選択”というスペースがある」 つまり、何かが起こったときに、すぐに感情で反応するのではなく、その間に“どう反応するかを選べる余地”がある。それが人間らしさなんですね。 主体的な人は、自分の価値観や信念、長期的な目標に基づいて選択します。 反応的な人は、天気や他人の機嫌、過去の習慣など、外からの影響で行動を決めてしまいます。そして、つい愚痴を言ったり、人のせいにしたり、自分は被害者だと思ってしまいがちです。 では、私たちにはどんな「選ぶ力」があるのか? コヴィーは次の4つの能力を挙げています。 1)自己認識 – 自分の思考や行動を客観的に見つ...
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