EPISODE · Apr 6, 2024 · 10 MIN
他所では無駄でも地元じゃ常識な“災害への備え”のあり方。 from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
一言で片付けるなら、その地域で恐れられる災害は、他所では想像が付かなくて当然な話です。 同じ地震でも、日本人の感覚と他地域での感覚の違いは、微細な振動は日常茶飯事だから、建物が耐震・免震に力点が入った建物であれば、高層階でも余程でない以上は“安全”であるのに対し、大陸系諸外国で内陸部だと、滅多な事で地震が起きない地域だと、そもそも耐震・免震の機構を建物に設置する事自体発想にない訳です。故に、台湾の地震の惨状を見た後で、ニューヨークで発生した地震があったニュースが流れても、モーメントマグニチュード(発生時震度範囲)の数字を見ても日本人は鼻で笑う程度でも、現地在住の人々からすれば、正に台湾同様の“最悪の事態”が想起される訳です。 逆に、武力衝突がデフォな環境だと、家屋は自らの身を守るシェルターでないと困る訳で、故に分厚い板やコンクリートで壁を覆い、地下で空爆等をやり過ごす部屋を設け、なるだけ厳重で堅牢な建物になりがちな訳で、地域によってカスタマイズすべきなのに、そこを“無駄”と称して見直さないから、別の災害が起きるのです。でも、そこは歴史的背景を踏まえると、一概に言えないから難しいんだがw
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