EPISODE · Jul 12, 2024 · 9 MIN
同じ関西弁であっても“通じない”理由… from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
正に言葉は生き物だし、時代変遷で意味や内容が変化するのは常であり、且つ、“同じ地域の言語”であっても、地域差は結構あって、それ故に言葉の用い方一つで、誤解と偏見、齟齬が生まれる訳です…当事者同士はそのつもりはなくても。 よくSNS上で“京言葉は腹黒”だとか、“泉州弁は下品”とか、“この言葉は同じ都道府県民でも使わねーよ”とかの話が散見されるが、それは在京メディアが作り上げた幻影でしかなく、本来の正しい意図で使われてる表現だと、そこまで酷い話になる事はありません。特に地理的、地政的要因で言語の共通化が図られた部分があって、特に商人や芸人は、不特定多数の人々と接する上で、相手に真意を伝える旨で、ワザと言語をミックスする事があり、それを聞いた来訪者や観客が“地元言語”として認識し、拡散するからややこしい話になるのです…要は、同じ英語圏であっても、ブリティッシュかアメリカンか、オージーかの違いと一緒です。 兵庫県の場合、最大で7言語(摂州、播州、但馬、丹波、淡路、伯耆、備前)の違いがあり、故に住んでる地域によっちゃ、同じ兵庫県民でも言語が違うのを理由に殴り合いになる場合もあるし、大阪府でも3言語(摂州、河内、泉州)で文化圏も違うから、同じ大阪人でも歴史や交易での部分で差異が生まれるのです。
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