EPISODE · Jan 18, 2025 · 9 MIN
トリアージの必要性は、災害医療のみに限らない話。 from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
阪神淡路大震災がきっかけで、広く一般でも認知されてきた“トリアージ”という区分…大まかに言えば、緑は程度的に傷口の消毒や冷却程度でも助かる群、黄色は治療が必要だが輸血や呼吸保持を必要としない程度の群、赤は緊急性があり、早急に集中治療を要する群、そして黒は…手を合わせ謝罪し、医療行為全般を切り上げる群です。 これ、実は災害医療に限らず、政治の舞台でも同じ話で、特に生存権に関わる社会保障の分野において、財源に限りがある以上、保護が認められない被害者や犠牲者が出るのは、ある程度は仕方ないのです。その人達の救済分を捻出するのに、大多数が増税に賛同できるか?って話であり、立憲の一部議員が発した暴言も、そういう意図の発言です。但し、そうならざる得なった要因を作ったのは立憲の前身である民主党政権下での判断ミスであり、その尻拭いに自公政権(安倍政権)が追われた事を、忘れてはいけません。つまり、行政内での無駄軽減を間違えた上に、余計な政策をやり過ぎた結果、消費税引き上げや公的年金の支給削減等の弊害が出たのです。 現在、集団予防接種による医療事故(所謂B型肝炎訴訟)での慰謝料支給も、期限や範疇を限ってるのもこういった事情であり、当然、広島や長崎の被爆者への賠償や水俣病とかの公害訴訟でも、患者認定の条件が厳しくなってるのも、実はそういう事情です。そこを知らずに喚き騒ぐのは、却って大多数の納税者を敵に回す話であり、財務省一人勝ちな状況を生む要因になるのです…今の日本での法令では。
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