EPISODE · May 11, 2026 · 43 MIN
問いも利益も開いてみる──立ち止まれる社会プロジェクトが試みる「オープンクエスト」
from 「立ち止まれる社会」プロジェクト · host cultural transition
「立ち止まれる社会」プロジェクトのPodcast、今回はシーズン2と次シーズンの間に置く番外編をお届けします。ホストの松村大貴(Butterfly Lab代表/システミックデザイナー)と竹内雄哉(JT D-LAB/新規事業開発)の2人で、なぜこのプロジェクトを「開いた形」で進めているのかを言語化していきます。ドラゴンクエストのクエストのような「大きな冒険」としての探究を、誰でも参加できる形で開く、「オープンクエスト」という呼び名。19世紀から20世紀に成り立っていたクローズドで直線的な問題解決は、Wicked Problem(厄介な問題)が表出する現代では太刀打ちできない。一社単独では解けず、調整コストが高く、フリーライダーが生まれてしまう構造のなかで、それでも前に進むために何を開くのか。問いをオープンにすること、そして利益をオープンにすること。去年10月、ビジョンブックを作ろうとしていたチームが、クエスチョンブック作りに転換した瞬間。Peatixでイベントを公開した翌日に届く申し込み通知。Butterfly Labで関わる他のプロジェクトも、いつのまにか協創型に切り替わっていく感触。探究の半年間が、内側からどう見えていたかを語り合いました。また、5月25日には池尻大橋HOMEWORK VILLAGEで「リサーチ&デザイン部」の第1回を開きます。本編の最後では、その告知も含めて、参加ハードルを下げながら体験の輪を広げていく構想にも触れています。
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