EPISODE · Apr 21, 2026 · 18 MIN
「無」が生む純度—西蒲三山N3PUCに見た、トレランの生存戦略
from ジョンの山RUNラジオ · host ジョン
春のマラソンシーズンが終わり、基礎構築期の一環として新潟・西蒲三山を9時間走った日、「異様な光景」に出会いました。ゼッケンもチップもコースマークもエイドもない。スタートゲートすらない。それでもITRAポイントが付与される本格レース——N3PUC(Nishikan 3 Peaks Ultra Challenge)です。最高標高634mの低山を何度も往復し、3ループで累積標高12,000m超え。数字だけでも狂っていますが、私が本当に衝撃を受けたのはその「運営形態」でした。管理を極限まで削ぎ落とすことで生まれる純度。存在を消すことで守られる挑戦の自由。これは手抜きではなく、人口減少・ボランティア不足という現実に対する、一つのリアルな答えかもしれません。今回は越後スカイクラブ代表小幡さんとの「2人とも回復走のつもりだった9時間」の話と合わせて、これからの日本のトレイルランニングの形について考えます。https://youtu.be/MlY32bEL6gk?si=k48i-0LBuB5Kmst8
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