EPISODE · Jul 2, 2025 · 11 MIN
物事は一つの方向から見るのでは無く、多面的に見て考察思案する
from 笑えるうつ、バズるADHD!?“ポンコツ最強伝説” · host 蔵間吾郎ジャン
物事は一つの方向から見るのでは無く、多面的に見て考察思案する #うつ病 #ADHD #HSP 多面的に見ることで救われる心 〜視点を変える力〜 こんにちは、蔵間吾郎ジャンです。いかがお過ごしですか? 今回お話しする内容は、前回のテーマと少し重なる部分があるかもしれません。でも、もし前回を聞いていない方がいたら、ぜひ今回の内容だけでも感じ取ってみてください。 今日のテーマ:多面的な視点で物事を捉える 本日のテーマは、「物事を一つの方向からではなく、多面的に見て考察することの大切さ」です。 皆さんは、普段の生活で「多面的に見る」ということを意識していますか? たとえば、右から見る、左から見る、上下、前後、斜めから……まるで360度ぐるりと全方向から観察するように、ひとつの出来事や人の言動を見ることができていますか? 人間の目は前についているので、どうしても前方の情報ばかりに頼りがちです。物理的にも認知的にも、視野は限られていて、自分の主観に偏ってしまいやすいんですね。 事実は一つ、でも解釈は無数にある よくドラマや小説で「事実は一つ」と言われます。コナンくんの「真実はいつも一つ!」も有名ですよね。でも、実際のところは少し違うのかもしれません。 確かに、起きた出来事=事実は一つ。でも、それをどう受け止めたか、どんな感情が生まれたかというのは、人によって異なります。100人いれば100通りの受け止め方がある。 それは「真実」という言葉が時に持つ重みや、個々の価値観によって色づけされてしまうからです。 自分の経験:恋愛と失望の中で 私自身、過去にとても大きな喪失感を味わったことがあります。 20年ほど前、当時付き合っていた大切な人に突然ふられてしまったのです。私の中では、その人との未来を描きながら日々を頑張って生きていました。でも、彼女が望んでいた未来は、私の想像とはまるで違っていたのです。 「もう好きな人ができた」と言われたとき、改善の余地も、対話の時間も与えられず、ただ打ちのめされるような衝撃が走りました。 あの時の私は、彼女が未来を一緒に歩む相手として自分を選んでくれると、どこかで当然のように思っていた。だから、自分の努力や生活が否定されたように感じてしまったのです。 答えが見つからない日々 ふられた理由を探す旅が始まりました。どうして? なぜ? 何が悪かった? 答えが出ない問いを延々と考え続ける日々。気づけば、それが私のうつ病の引き金になっていました。 そのときは「彼女が答えを持っていた」と思い込んでいました。私は間違っていた、私はダメな人間だった、だから終わったんだと……。 でも、それは一方向からの見方だったと、今なら思います。 多面的に見ることで少し楽になる たとえば、相手の立場に立って考えてみると、彼女にも悩みや不安、決断の背景があったかもしれない。もしかしたら、私の言葉や態度が彼女の中で「無理だ」と思わせてしまった一因かもしれない。 つまり、すべてが私のせいではないし、すべてが彼女のせいでもない。 どちらにも「事情」があったという視点を持てたことで、私は少しだけ気持ちが軽くなりました。 自分を許し、相手を解放する もう謝ることも、許してもらうこともできないかもしれない。 でも、想像の中で構わないので、「ごめんなさい」「ありがとう」「許します」を心の中で繰り返す。 すると、不思議と自分の心も穏やかになっていくんです。 過去の出来事の中に閉じ込めていた「許せなさ」や「悔しさ」が、少しずつほどけていくような感覚。 悩みの解像度を上げる これは恋愛に限らず、仕事でも、家族関係でも、人間関係すべてに言えることだと思います。 自分が傷ついた、裏切られたと感じた時こそ、その出来事を多面的に見つめ直してみる。相手の立場から見てみる。別の視点から光を当ててみる。 すると、少しずつその「悩み」の輪郭がはっきりしてきます。曖昧なもやもやが、少しだけ整ってくるのです。 想像でいい、妄想でもいい 現実的な解決ができない状況だってあります。もう会えない、連絡が取れない、謝れない。そんなことはよくある。 でも、それでもいいんです。 想像の中で、「私は悪かったかもしれない。でも、あなたも何かを抱えていたのかもしれないね」と語りかけることで、心の中の対話が生まれます。 それは、自分自身を癒す力になるし、新しい一歩を踏み出す勇気になります。 まとめ:自分の視点にとらわれないという選択 苦しみの多くは、自分の視点にとらわれすぎてしまった結果かもしれません。 でも、視点を変えるだけで、救われる気持ちがある。 自分からだけでなく、相手から、第三者から、あるいは未来の自分からの視点で物事を見てみる。 そうすることで、今まで見えなかった「優しさ」や「許し」や「希望」が見つかるかもしれません。 今日もご視聴・ご成長、誠にありがとうございました。 それでは、また次回の配信でお会いしましょう。 蔵間吾郎ジャンでした。じゃあね、またね。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6854a43abe67144ad50ebf32
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