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EPISODE · Jul 5, 2026 · 35 MIN

心理学ってなんかしゃらくさいな

from OK Radio · host OKRadio

#448 なんだろう、このなんかモヤモヤする感じは以下議事録です。​ リスナーお便り紹介(番外編):演歌・ゲートボール・相撲・落語の将来ラジオネーム「半値のカカオ」さんよりOKラジオ三周年祝いのお便りと「演歌は滅びゆくものか」というOKクエスチョンが届いた本収録は録音トラブルにより2回目の収録であるため、前回30分かけて議論した内容を要約して紹介演歌は相撲・落語・ゲートボールと異なり、長い歴史の中で一時的に流行った「流行の音楽ジャンル」であり、歴史が浅い(1970年代ごろ)演歌の主要な聴衆は農業・漁業従事者など地方在住者だったが、そのような職業自体が減少しているため聴衆が先細りしている相撲・落語は今後も継続して残る見込みゲートボールは高齢者向けスポーツとして広義には残るが、モルック等の代替選択肢が増える可能性があるOKラジオとしての結論:「ホリエモン(IT演歌)のような形で現代の聴衆に合わせた演歌を作れば演歌は生き延びられる。それ以外(相撲・落語・ゲートボール)はそもそも残る」​ メイン議題:「心理学専攻」はシャラくさいかコガは文学部出身で、心理学科は成績上位者が進む人気学科だったが、心理学を志望する人に対して「浅そう」「DaiGoごっこしたいのか」という印象を持っていた心理学の再現性問題コガが大学院時代に知った著名論文(Nature等の権威ある媒体掲載)において、過去の有名心理学論文を大量に再実験したところ全く異なる結果が出たことが指摘されているサンプル状況に依存した結果をあたかも再現性があるように論文化しており、「疑似科学」と批判されている学問としての「揺るがない知の基盤の積み上げ」が心理学には成立していないという強烈な批判が存在する(2015〜16年ごろ話題に)心理学のイメージ問題一般的な「心理学」のイメージ=DaiGoのような心理テスト・人の気持ちを読む・行動操作の手法、というものが強いクレショフ効果(無表情の顔の前後にカットを挟むことで表情の印象が変わる映像実験)のような知覚・認知系の研究も心理学の一部「雨の映像を見せた後と晴れの映像を見せた後で取るボールの色が変わる」といった実験例がキャッチーすぎて「学問とは思えない」感覚を呼び起こす日本における心理学者の認知二人が名前を挙げられた著名な心理学者は「植木先生」のみ(ほんまでっかTVに出演していたとされる)植木先生のYouTubeチャンネルでは「時間が守れない・遅刻する人の性格を徹底分析」「愚痴を言う人・言わない人の違いは?」などキャッチーな動画が人気(チャンネル登録者数約6.8万人)心理学学会の実態との比較日本心理学会の機関誌に掲載されている論文タイトルを確認したところ、「ストーキング被害者による加害者のパーソナリティー認知と精神的苦痛の関連」「消費者被害事例を読む時の後知恵バイアスの生起可能性」など、DaiGoライクではない研究が多数存在する「後知恵バイアス」:ある出来事の結果を知った後に、事前から予測可能だったと錯覚する現象。職場で「先にこうすれば良かったじゃないか」と叱責される現象に近いとサカタが実感として共感学会レベルの研究は「人の気持ちが分かります系」ではなく、より客観的・実証的なテーマを扱っている可能性が高い心理学への嫌悪感の本質「DaiGoや植木先生のような胡散臭さ」「お前の気持ちわかりますよ系のマウント感」に対して拒否感を持っているのであって、学会レベルの心理学研究自体への嫌悪ではない可能性がある心理学は「面白そうすぎてキャッチーすぎる」ために学問とは思えないという印象が生まれやすい本来アカデミックな研究は畑違いの者には面白くないものだが、心理学は素人にもキャッチーに映るため、「浅い」という印象を与えやすい心理学は「社会への実装・応用が語りやすい」ため、科研費等の研究資金を獲得しやすいという側面があるという指摘もある(精神疾患・鬱の改善などの大義名分が立てやすい)表象文化論との比較サカタが所属していた文学部では、心理学と並んでメディア論・表象文化論系の学科が人気だった表象文化論の学会発表タイトル(「ロベール・ブレッソンにおける不自然な作用」「スティーヴ・ライヒのテキストの批判的検討」「ホルバインからベラスケスへ、ラカンの絵画論」「少女漫画における女性キャラクターの成長と服装の表象関係」等)は、心理学会のタイトルよりも「入ってきにくい」印象逆説的に、心理学のキャッチーさが「シャラくさい」という感覚を生んでいるMBTIへの言及MBTIも「アカデミックっぽく見せているエンタメ」と感じており、キャラクターが悩む演出などがあればエンタメとして割り切れるが、中途半端にアカデミックな体裁を取る点が腹立たしいという意見日本人は設問の「どちらとも言えない」を多用しがちで、診断結果に偏りが出やすい可能性がある

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