EPISODE · Mar 16, 2024 · 9 MIN
選民思想って、究極の劣等感じゃね? from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
他人を見下したい、世界を自分好みにしたい、須く巨万の富と叡智を得て安寧な生活したい…究極の欲望に対し、現実は誰も相手にしてもらえない、自分にとって不快でしかない、学力もカネも何もないって嘆くのが関の山。その原因を外部要因に求めてる間は、単なる徒労でしかありません。 思い通りになっても、巨万の富を得ても、一国一城の主になっても、心の中が満たされないのは、“完璧”だからこその憂鬱と誰からも相手にされない寂しさ、そして、周りに無関心だったからこその孤立です。身分や宗派、出自等関係なく集える場所や環境があれば、一服の清涼になれますが、そういう場で傍若無人を働けば、当然“同類”扱いされたくない人は去っていきます。そして、強引な支配や独占は、初期は良くてもいずれ破綻します…配下への謝恩と慈悲を欠いた時点で、どんな指導者であっても背後からドスン…です。 つまり、宗教が説く教義や戒律は、相手を想い、互いに敬う基本的な意義や作法であって、神仏の多くは、人々の…否、万物全般にある“敬いの気持ち”を具体化、可視化する為の方便であって、曼荼羅図や神仏像、壁画等の類は、あくまで“心の写し鏡”でしかありません。そこに変なオカルト要素が加わるのは、集団催眠と同類の暗示でしかありません。
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