EPISODE · Sep 27, 2025 · 9 MIN
言語の共通化と文化保護の限界…方言を嘲笑う者は、方言で泣く話w from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
昨日見てたYouTubeのネタコメに、ある意味で大阪弁をdisったモノが見られたのだが、ならば、自分の使ってる“日本共通語(標準語)”だと思ってる言葉は、本気で完璧な“共通語”ですか?実はコレ、NHKのアナウンサーですら苦悩する話であり、平成の小泉内閣以前までは、東京アクセント以外は、文科省の教育指導方針でもNGとされてたのです…しかしそれは、地方に根付く伝統芸能や文化の途絶を容認する方針であり、特に時代考証ドラマや古典芸能の研究、人物紹介時の障壁になってしまったのです。 無論、商取引や交流の場において、ある程度の“言語の壁”を取っ払う必要性はあっても、必要以上に教育現場で矯正する事は、地元の文化や歴史を蔑ろにする事であり、昭和の戦後復興→高度成長期において、言語の単一化・単純化を、当時の文部省がゴリ押しした結果、地方の主要都市が“プチ東京化”していき、その地域らしさ、空気感が台無しになっていったのです。また、関西の芸人とて、純粋な関西人に混じって他地方出身の者もいた訳で、実際の話芸で聞かれる関西弁が、ネイティブからしたら“似非関西弁”として嫌われるケースもあったのです。 だからこそ、文科省も国語の指導要項を“方言解禁”に舵を切った訳であり、アクセント辞典も随分と改訂が入った訳です。つまり、大阪弁を“日本語に非ず”とdisるのは見当違いも甚だしい話であり、むしろ自分が話す言葉こそ“正しい日本語”と自惚れた時点で、声を生業とする関係者からフルボッコされるのです…“オメxの口調こそ、芸が無さ過ぎて、聞いてられない”ってねw
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