EPISODE · Jan 30, 2024 · 9 MIN
原作ありきな映像作品は、二次創作の範疇を超えてはいけない。 from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
同人作家を愚弄するつもりもないし、コミケ文化が活況になる事で、日の当たらなかった分野への関心度や好感度が上がる事は良い事だと思う反面、コミックやラノベ、古典文学等の二次創作である事を自覚せずに、映像作品上の演出や改変は、著作人格権を土足で踏み躙る行為だと認識しないとダメだと思う。 てのも、同人誌の多くは自費出版であり、且つ、大手出版会社を経由しないでコミケ等のイベントでの頒布や、同人誌を専門的に取り扱う書店での委託販売が普通であり、また、あくまで推し作品の“二次創作”は本来、著作権的には法令違反な行為です…但し、ファンミーティングの一環だったり、公式(著作権管理会社や原作者本人)の方で指示された範囲内での公序良俗に則した内容であれば、そこまでの縛りはありません。だから、コスプレやガレージキット系模型の頒布も、コミケでは許されるのです。 しかし、今回のケースは、大手メディアと脚本家が、目先の視聴率や番組販売数ばかりに囚われ、二次創作における“鉄の掟”を堂々と破壊した上に、原作者の信念をへし折った訳ですから、完全に悪手です…これでは、新興国で蔓延る著作権違反の模造作品が横行してても、文句言えた義理じゃないです…自ら“著作権保護”を反故にしてる以上は。
Embed this episode
Ready to play
原作ありきな映像作品は、二次創作の範疇を超えてはいけない。 from Radiotalk
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.