EPISODE · Jan 17, 2025 · 8 MIN
震災報道のあり方…そのチャイム、命を守れるか? from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
今日で、あの忌まわしき阪神淡路大震災から30年という時が経ちました…確かに街並みは、あんな凄惨な出来事があったとは到底思えない程綺麗になりましたが、故にこの災害の記憶は消し去ってはいけないのです。 だからこそ、ラジ関では毎月17日、不特定の時間帯に生放送中の番組に割り込む格好で、兵庫県庁の防災無線放送ブースと回線を繋いで、緊急放送の訓練を兼ねたミニコーナーを放送しています。また、在阪および近畿圏内の放送局では、今後起こり得る南海トラフ地震に備え、月一で訓練を行なってます。その際、ラジ関同様に、主に情報番組内で訓練も兼ねた防災特集を放送してる訳です。 この際に、緊急地震速報のチャイムとは別に、各放送局で速報用チャイムとは別のSEで災害情報を流すのですが、それは先に述べた通り、自治体の防災無線が使えなくなった事を想定し、自治体広報にマイクを譲って、公式の避難情報や救援物資配給の有無等を、広域で告知する意図があっての話です。今でこそ、SNSによる、あるいはソーシャルアプリの通知機能を使って、リアタイでの情報発信ができる様になりましたが、スマホやPCが使えないと無意味です。そういった部分の情弱補完として、防災無線は未だ現役の通信手段であり、ラジオはその代替として、いまだに重要なのです。
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