EPISODE · Jan 14, 2025 · 9 MIN
震災報道のあり方、その実情…被災地メディアと在京メディアの“温度差” from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
はっきり言えば、いかなる災害をも、“儲け話”にしてしまうか否かの差です。何故なら、地元メディアのスタッフは、ほぼ全員が“被災者”でもあり、家族の安否や居住地の状況を不安に思いながらも、“災害の記録を遺す”という使命感で取材してるのに対し、取材応援で入る在京メディアの記者は、ほぼ物見遊山です…つまり、“無関係”な存在だからこそ、地元の記者が被災者心情を鑑みて取材を憚るのに対し、勝手にカメラ回し、マイクを向け、警察や消防、災害派遣された自衛官の作業を阻害した一面があるのです。 在阪メディアでは、サンテレビやラジ関、NHK近畿各局、その他独立U局と連携した災害時報道(主に南海トラフ地震対策)の訓練を定期的に行い、報道に関する“紳士同盟”を組んでます。その背景には、阪神淡路大震災での“教訓”を忘れる事勿れという意志と、後世に大惨事の記録を遺し伝えるという意識があっての話です。しかし、この取り組みは、あの震災あってこそできた話であり、その経験がない者にとっては、どこまでいっても“他人事”であり、中には政争の具にしたり、デマを流して社会混乱を企む輩による公的支援の阻害が平然と行われるのです。そこに地元以外のメディアが加担すればどうなるか?そういった意味では、被災者の多くが、在京メディアが“要もない”のに取材と称して闊歩すんのは、ある意味で被災地への侮辱行為に映るのです。
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