EPISODE · Jun 13, 2026 · 19 MIN
正直ノベーション(1874回)
from 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか" · host kotaro zamma
映画「正直不動産」めちゃくちゃ笑って、泣けて、勇気をいただける素敵な映画でした。プログラムにあった川村泰祐監督の言葉に、正直ということの価値について、とても考えさせられました"正直に真っすぐ生きる人たちを不動産の正しい知識で守る。これが原作漫画のコンセプトであり、ドラマシリーズの根幹にあるものです。今回の映画版でもそれを踏襲しつつ、人々にとってのかけがえのないもの、そして大切な仲間を守る永瀬の心意気をゴールにしようと思いました。月下(福原遥)や桐山も立場は違えども、かけがえのない大事なものを守ることが自分たちの仕事。そういうこともきちんと捉えながら、正直かつ一生懸命に生きる人たちを応援する。そんなハートフルな映画になれば良いなと。ちなみに山下さんは本作を「愛と友情の物語」と評していました。"ここから私は思いました1、正直という大義2、自己超越から自社超越の世界3、時間軸と信頼の関係1、正直という大義「正直者はバカを見る」と言う言葉だったり「能ある鷹は爪隠す」という言葉だったり現代の社会では、正直に生きるということは、本当に難しいなあと思うことがたくさんあります。というより、それは現実離れしているとさえ、思ってしまうかもしれないなあと思いますだからこそ、「正直不動産」における主人公が、正直にしか生きられなくなり、仕事も正直にしかできないという状態に置かれた時に、本当に何が起きるのか?というファンタジーが、とても感動と勇気をいただけるのだなあと思いましたそれこそ、「正直者はバカを見る」という、社会のバイアスに打ち勝って、それでも「正直であること」という大義を掲げるイノベータなんだなあと感じました特に会社というような、組織の中に入ってしまうと、個人としての正直でいたい、という自分軸と、会社として利益を出さなければならない、という他人軸が、対立して大いに悩むということが、私もたくさん経験してきましたそれは、詐欺を働くとか、インチキをするということは、もってのほかとして例えば、本当は他社の製品の方がこの人にはあっているかもしれない、と思ったとしても、自社の製品を売り込んでしまうとか笑顔で親切な接客は、実はもっとこの製品やサービスを買ってもらいたいから、という動機からやっていることまで、数え上がればキリがないなあと思いますみんなそんなもんだよ、それも、社会的なタブーや聖域で誰も気づいているけど、あえて言わないことだからこそ、ここにイノベーションが生まれる可能性があると思いました。正直であるという大義を掲げて、本当に実行したならば、例えば、頼まれてもいないパーティを企画してあげる靴屋さんのザッポスのように、例えば、愛の経営を実践して沖縄のホテルを再生したトリニティの樋口さんのように、信じられないような成功を収めるそんな事例も、実はあって、自分自身は、どちらの生き方を選ぶのか、それを突きつけられる。そんな気にもさせていただきました2、自己超越から自社超越の世界マズローの5段階の欲求説はとても有名ですが、後年に、最上位の自己実現の上に、自己超越という考え方を言われていたという話がありますそれは、自分自身を超越したところ、つまり他者のために何ができるかというところが、自己実現を超えた自己実現に到達できるかということかなと思います正直であるということは、ある意味、自己実現を超えたところ、つまり、他社のために一番良かれと思われることを実現していくということにつながるかとも思いますそれを、正直不動産は、主人公を通して、会社自身が、会社としての自己実現、つまり利益を、超越したところに、価値を見出そうとする。ということなのかもしれないなあと思いました実は、イノベータリップルモデルは、最初は自分自身のパッションから始まりますが、仲間と共に、誰かが喜んでもらえる大義へ向かうので最終的には、自己や自社を超えたところに価値を置こうとするという意味では、自社超越、そこに本当に価値があるのかもしれないなあと思いました3、時間軸と信頼の関係そして、大義が正直であるということの価値は、実は、短期的には、自分も会社も、損をしてしまうことかもしれないけれども時間軸として中長期的な関係や、そして、信頼を醸成するという意味では、とても大きな価値を創出することにつながるんだろうなあと思いましたしかしそれは、口ではいうけれども、本当に実現することがとても難しいこと、という意味では大義を正直であることこれを実践できる会社はとてもイノベーティブな会社ということになるなあと思いましたということで一言で言えば正直ノベーションこのパワーを思い知らされましたそんな話をしています参考:映画「正直不動産」原作:大谷アキラ(漫画)夏原武(原案)水野光博(脚本)『正直不動産」(小学館「ビッグコミック」連載中) 監番:川村泰祐 脚本:根本ノンジ 音楽:佐橋俊彦 出演:山下智久 福原遥 市原隼人 他 制作プロダクション:NHKエンタープライズ テレパック 制作幹事/配給:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント https://shojiki-movie.jp
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映画「正直不動産」めちゃくちゃ笑って、泣けて、勇気をいただける素敵な映画でした。プログラムにあった川村泰祐監督の言葉に、正直ということの価値について、とても考えさせられました"正直に真っすぐ生きる人たちを不動産の正しい知識で守る。これが原作漫画のコンセプトであり、ドラマシリーズの根幹にあるものです。今回の映画版でもそれを踏襲しつつ、人々にとってのかけがえのないもの、そして大切な仲間を守る永瀬の心意気をゴールにしようと思いました。月下(福原遥)や桐山も立場は違えども、かけがえのない大事なものを守ることが自分たちの仕事。そういうこともきちんと捉えながら、正直かつ一生懸命に生きる人たちを応援する。そんなハートフルな映画になれば良いなと。ちなみに山下さんは本作を「愛と友情の物語」と評していました。"ここから私は思いました1、正直という大義2、自己超越から自社超越の世界3、時間軸と信頼の関係1、正直という大義「正直者はバカを見る」と言う言葉だったり「能ある鷹は爪隠す」という言葉だったり現代の社会では、正直に生きるということは、本当に難しいなあと思うことがたくさんあります。というより、それは現実離れしているとさえ、思ってしまうかもしれないなあと思いますだからこそ、「正直不動産」における主人公が、正直にしか生きられなくなり、仕事も正直にしかできないという状態に置かれた時に、本当に何が起きるのか?というファンタジーが、とても感動と勇気をいただけるのだなあと思いましたそれこそ、「正直者はバカを見る」という、社会のバイアスに打ち勝って、それでも「正直であること」という大義を掲げるイノベータなんだなあと感じました特に会社というような、組織の中に入ってしまうと、個人としての正直でいたい、という自分軸と、会社として利益を出さなければならない、という他人軸が、対立して大いに悩むということが、私もたくさん経験してきましたそれは、詐欺を働くとか、インチキをするということは、もってのほかとして例えば、本当は他社の製品の方がこの人にはあっているかもしれない、と思ったとしても、自社の製品を売り込んでしまうとか笑顔で親切な接客は、実はもっとこの製品やサービスを買ってもらいたいから、という動機からやっていることまで、数え上がればキリがないなあと思いますみんなそんなもんだよ、それも、社会的なタブーや聖域で誰も気づいているけど、あえて言わないことだからこそ、ここにイノベーションが生まれる可能性があると思いました。正直であるという大義を掲げて、本当に実行したならば、例えば、頼まれてもいないパーティを企画してあげる靴屋さんのザッポスのように、例えば、愛の経営を実践して沖縄のホテルを再生したトリニティの樋口さんのように、信じられないような成功を収めるそんな事例も、実はあって、自分自身は、どちらの生き方を選ぶのか、それを突きつけられる。そんな気にもさせていただきました2、自己超越から自社超越の世界マズローの5段階の欲求説はとても有名ですが、後年に、最上位の自己実現の上に、自己超越という考え方を言われていたという話がありますそれは、自分自身を超越したところ、つまり他者のために何ができるかというところが、自己実現を超えた自己実現に到達できるかということかなと思います正直であるということは、ある意味、自己実現を超えたところ、つまり、他社のために一番良かれと思われることを実現していくということにつながるかとも思いますそれを、正直不動産は、主人公を通して、会社自身が、会社としての自己実現、つまり利益を、超越したところに、価値を見出そうとする。ということなのかもしれないなあと思いました実は、イノベータリップルモデルは、最初は自分自身のパッションから始まりますが、仲間と共に、誰かが喜んでもらえる大義へ向かうので最終的には、自己や自社を超えたところに価値を置こうとするという意味では、自社超越、そこに本当に価値があるのかもしれないなあと思いました3、時間軸と信頼の関係そして、大義が正直であるということの価値は、実は、短期的には、自分も会社も、損をしてしまうことかもしれないけれども時間軸として中長期的な関係や、そして、信頼を醸成するという意味では、とても大きな価値を創出することにつながるんだろうなあと思いましたしかしそれは、口ではいうけれども、本当に実現することがとても難しいこと、という意味では大義を正直であることこれを実践できる会社はとてもイノベーティブな会社ということになるなあと思いましたということで一言で言えば正直ノベーションこのパワーを思い知らされましたそんな話をしています参考:映画「正直不動産」原作:大谷アキラ(漫画)夏原武(原案)水野光博(脚本)『正直不動産」(小学館「ビッグコミック」連載中) 監番:川村泰祐 脚本:根本ノンジ 音楽:佐橋俊彦 出演:山下智久 福原遥 市原隼人 他 制作プロダクション:NHKエンタープライズ テレパック 制作幹事/配給:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント https://shojiki-movie.jp
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