EPISODE · Aug 21, 2026 · 2 MIN
株式会社b-models、韓国美容を「機器販売」で終わらせないサロン支援
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「株式会社b-models、韓国美容を「機器販売」で終わらせないサロン支援」 「韓国化粧品は、一時的な流行の枠を越え、世界の美容産業を動かす輸出分野へ成長した。韓国食品医薬品安全処によると、2025年の同国化粧品輸出額は114億ドルに達し、過去最高を更新。輸出先も米国、中国、日本から中東、欧州へと広がっている。成分開発、商品化、映像コンテンツ、越境ECを一体で動かす仕組みが、消費者の「次に試したい美容」を絶えず生み出してきた。 世界で広がる韓国美容への関心は、日本のサロンにも新しい商機をもたらしている。だが現場では、医療美容との競争、原材料費の上昇、人材不足、高額機器の返済が重なり、話題の商品を置くだけでは顧客が通い続ける理由にならない。どの悩みに、どの施術と商材を組み合わせ、どの価格で提供するのか。スタッフが安全に再現できるところまで設計して初めて、新しいメニューは一時的な流行から経営の柱へ変わる。 話題性だけではサロン経営を支えられない。その現実を現場で見てきた楠本文哉氏が、2020年に立ち上げたのが株式会社b-modelsだ。業務用美容機器・化粧品の販売、修理・メンテナンスに加え、直営サロン、フランチャイズ、経営支援までを一体で展開する。出発点には、コンサルタントとして多くの店舗を訪れ、高額な機器のローンや、顧客が求めていない商材に苦しむ経営者と向き合った経験があった。現場で見た問題に答えるため、同社は機器を販売する側と、実際に施術を提供する側を分けない道を選んだ。美容機器市場では、導入時に描いた売上予測と、店舗での稼働率や再来率が一致しないことも多い。そこで直営店を持ち、施術時間、価格、説明の難しさまで自ら確かめる。メーカーの主張を、現場の数字と顧客の反応へ照らし合わせる仕組みである。 「売上が上がると言うのであれば、メーカー自身がサロンをやるべきだ」。楠本氏がそう考えるのは、自社で試さないまま機械だけを販売しても、導入後に何が起きるか分からないからだ。
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