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鍵盤の樹 ピックアップ podcast artwork

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鍵盤の樹 ピックアップ

by かきざわひろお

鍵盤の樹 作品ページです。アルバム形式でまとめた作品のなかから、また、単品で制作したもの、今後のアルバムに収録するかもしれないもの、同じ作品の別テイクなど、色々なものをご紹介していきます。こちらは一曲ずつ、比較的良好な音質でのご提供となっております。が、より高品質なものをお求めの場合は、別途ご連絡下さい。なお、これらの作品はあるがままのものを無償で公開いたしますが、著作権はかきざわひろおに帰属いたします。作品等の無断での再配布等は固くお断り致します。

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Episodes

  1. アルカン:協奏曲第一楽章

    あけましておめでとうございます。 今年生誕200年を迎える音楽家より、アルカンの代表作を。 チョー長いですがよろしければどうぞ。

  2. グラナドス:エル・ペレレ(わら人形)

    日本でわら人形というと、どうも、呪いの、だったり、民芸品だったり、 そういうイメージがつきまといがちですが、 どうやら、こちらのわら人形は、わらで作った人形での、験担ぎの遊び、 を指しているとか。 個人的には、非常に重い、ピアノ組曲「ゴイェスカス」の次に、 この曲が演奏されることに、以前はかなり違和感があったのですが、 今は、なかなか良い選択な感じがしています。女は強いのだ、みたいな感じで。 ※ゴイェスカスの筋書きがわからんとなんのことやらですが・・・

  3. グラナドス:灯火のファンダンゴ(ゴイェスカスより)

    ゴイェスカス第3曲。 とてもスペイン情緒に満ちた踊りの音楽。 この曲集中で、もっとも舞曲色が濃い作品。

  4. グラナドス:愛の言葉(ゴイェスカスより)

    「愛の言葉」というとなんともかしこまった感じだけれど多分「口説き文句」とでもいった方がより実態に近いのでは? 伊達男をイメージしてみるものの演奏は優男だな、こりゃ・・・(汗) 劇中では、三角関係の横恋慕(男)の口説き文句・・ 影がほとんどない・・のは、脇役だからか?!と考えてみたりもする。

  5. グラナドス:ゴイェスカスの間奏曲

    オペラ版から作者自編のピアノソロ。 非常にロマンチック。情緒にあふれた作品。

  6. リスト作曲「R.W.-ヴェネツィア」

    リヒャルト・ワーグナー(R.W.)のヴェネツィアでの訃報を聞いたリストの作品、といわれています。 リスト後期の調からの逸脱、きわめて簡潔なスタイルの典型的な一例。

  7. バッハ作曲拡大反行カノン(フーガの技法初稿版第12曲第2版)

    神曲、奇蹟的、という作品のひとつ、としかいいようがない感じ。 たった二つの旋律で出来ていて、しかも、ひとつはもう一つの旋律の音の高低を入れ替え(反行)、音の長さをきっちり二倍にして(拡大)追いかけっこ(カノン)。 拡大反行でカノンを作るだけでも難しい、それが凄い音楽に仕上がっている。 人智を超えた何かがあるといいたくなってくる作品。

  8. グラナドス作曲愛と死

    ゴイエスカス第2部第1曲。

  9. シューマン作曲ピアノソナタ第3番ヘ短調作品14第4楽章

    情熱的で華やかなフィナーレ。 単純な動機のつみかさね、同じ音型の繰り返しが、陶酔的な高揚を生む、なんだか、ミニマルだったり、現代の作品のような。なのですが、作りは非常に古典的。 優れた作品にとって、ジャンル分けはあまり意味がないと思います。 良いものは、よい。そして、古びない。 シューマンのこのソナタはあまり有名とはいえないけれども、良い作品であることには違いありません。

  10. シューマン作曲ピアノソナタ第3番ヘ短調作品14第3楽章

    クララ(後のシューマンの妻)のテーマによる変奏曲。 シューマンの変奏曲を作る腕は確かなものがあります。 ここでも見事な出来。特に自由に楽想を紡ぎ出していく 後半の方は特に聴き応えあり。

  11. シューマン作曲ピアノソナタ第3番ヘ短調作品14第2楽章

    スケルツォです、多分スケルツォだと、きっとスケルツォだ。 メインのテーマは、およ、短調?という感じで始まり、長調に落ち着くという、一寸変わった感じのもの。音階風で多少、調の感覚がぼやけ気味なので、違和感はあまりないかも。 シューマン(やベートーヴェン)らしく、ソリッドな動機を展開させて曲が組み立てられているです。 トリオのテーマもよくメインテーマとからんできます。 ややもすると、メカニカル単調に陥りがちですが、きちんと演れば、とても良い曲です。

  12. シューマン作曲ピアノソナタ第3番ヘ短調作品14第1楽章

    幻想曲に続くリマスタリング版。 シューマンのピアノソナタ、作品番号順でいうと1番(11)、3番(14)、2番(22)と作品番号と食い違っています。3番も2番も、確か改訂があって、3番はオリジナルの5楽章制が4楽章制に改められ(スケルツォが一つ省かれ、変奏曲が相当改訂、第1楽章も若干改訂)、2番もフィナーレの差し替えがあったりします。今回は改訂後の4楽章制の方。...

  13. シューマン作曲幻想曲ハ長調作品17第3楽章

    幻想曲のフィナーレ、リマスタリング版。 こういう曲は、特に弱音の丁寧な音が必要。 ファイル圧縮時にかなりディテールが失われてしまうのもあるけれど・・・

  14. シューマン作曲幻想曲ハ長調作品17第2楽章

    リマスタリング版、音源の関係で少し迫力はマイナス?しかし独特の透明感、リアルピアノではありえない澄んだ(澄みすぎた)響き、これはこういうものと割り切って、むしろその特徴を活かす演奏スタイルに組み替えたら素晴らしいものができるかも。 バーチャル音源、あるいはシンセサイザーと言ってしまってもよいのだけれど、この楽器を鳴らし切ること。勿論、そのためには、小手先の修正ではダメで、きちんとやりなおさないといけない。 とはいうものの、少しの修正でもそれなりに鳴ってくれることは、ありがたい。ただ、これがこの楽器の限界ではないということ。 実ピアノではないけれど、表現の幅は、実は相当広いように思う。

  15. シューマン作曲幻想曲ハ長調作品17第1楽章

    以前の作品の少しだけお色直し版。本格的に直して別テイクにしたい気持ちもあるものの、いまはそこまで手が回らず。最小限の手直し。音源は変えています。 元の音源も(当時思えば)なかなかよかったのですが、今きくと何とも解像度が悪いというか、もっさりした感じ。それもまた味のひとつといえないことはないものの…やはりクリアにやってみたい。 そして、完全にモデリング音源のPianoteqがバージョン4になり、だいぶ良い感じになってきたので(まだリアルではない、けれど悪くない)こちらに乗り換えてみました。リアルさと演奏感のバランスを考えると、Pianoteq 4, Ivory...

  16. ドビュッシー作曲ゴリウォーグのケークウォーク

    子どもの領分最終曲。それにしても、なんとも、ユーモア、ペーソスに満ちた作品なことだか。こりゃ、もう、自分の娘向けのという範疇を超越しているような。 なんともすごく不器用なお父さん。愛娘へのプレゼントでもなんでも、ともかく妥協せず。 ・・・すごいな。

  17. ドビュッシー作曲小さな羊飼い

    子どもの領分のなかで、もっとも美しい作品かもしれません。 技術的には平易で、こどものころに弾いてみたらどこがいいのかちっともわからんかった… のは大昔の話ですが、今あらためてみてみると、なんと素晴らしい作品なのか。 何が昔わかっていなかったのか、何が今わかったというのか、そしてまたさらに将来振り返るとき、いったいどのような評価になっているのか、興味津々たるところです。

  18. ドビュッシー作曲雪は踊っている

    この作品も富田勲のシンセサイザー編曲が思い出されます、が、具体的にどう仕上げられていたかしら? 原曲はピアノ独奏。ややもすると平板な印象に陥りがちですが、実際はとても表現の幅の広い作品だと思います。 小曲だけれども、完成された作品。

  19. ドビュッシー作曲人形へのセレナード

    小粋で、洒落た作品。 音数の少なさ故に、表現が難しい。 十分、舞曲のビートを感じたいところが、なかなかうまくいかない。 とともに、どこかしら、蔭を感じる。 とても難しい・・・

  20. ドビュッシー作曲象の子守歌

    子どもの領分第2曲。 なんともユーモアと愛情に満ちた曲でしょう。 少しエスニックな感じのメロディーも手慣れた感じ。 二度の和音も、鋭い響きというよりも、異国情緒を醸し出していますね。

  21. ドビュッシー作曲グラドゥス・アド・パルナッスム博士

    ドビュッシーの子どもの領分(お子様コーナー)より、第1曲。 ピアノの練習はもう沢山?的な描写と、そこから紡ぎ出される自由な幻想・夢想の表現。 練習曲集の第1番も同じ趣向の作品です。 グラドゥス…の方は、音の動きの愉悦を楽しむためのものというよりは、 むしろ、蔭の主人公、ピアノを練習している(させられている)子どもへのまなざしを非常に強く感じさせるものです。 なんとも多彩な表現をひとつに凝縮させた、稀有なる傑作。

  22. ドビュッシー作曲アラベスク第2番

    アラベスク第1番ほど有名ではないのですが、好一対となる佳品。 より明るい感触で、第1番以上に、クラシカルな肌触り。 とはいえ、細かいところ、手が入っており、再現部でテーマが単純化されてみたり、芸が細かい。 初期の作品なのですが、やはりドビュッシーならでは、とうなずかさせられるものがあります。

  23. ドビュッシー作曲アラベスク第1番

    とても有名な作品でどこかで耳にされたことがあるのでは? 今となっては古い話ですが、シンセサイザー黎明期に富田勲さんが取り上げられるということもありました。 この作品はドビュッシーの初期の作品に位置づけられると思います。 後に印象派と言われるようになる頃の、斬新な響きというものはまだないのですが、ドビュッシーの生涯を通じて、バロック的な趣向というものはブレがないように思えます。 特に、精緻な対位法の資質は、古今の作曲家の中でも超一級ではないでしょうか。...

  24. ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」

    巡礼の年第2年の終曲。とてもリストっぽい作品。 構成はかなり単純明快なのだけれど、非常に派手派手。 このあたりが、リストをB級グルメっぽくさせている由縁なのでしょう。 B級グルメがグルメより劣っているとかそういうものではないと思いますが、 全く同じ尺度で比べるものでもないような感じ。優劣評価の対象ではない。 そんなこんなでリストは非常に好悪が分かれるように思います。 古今屈指の名著の音楽的表現のひとつ。 アルカンもこれは手がけていたですね。

  25. ペトラルカのソネット第123番

    ペトラルカのソネット3部作の3曲目。 連作中ではもっとも甘美な印象が表にでているかな。

  26. ペトラルカのソネット第104番

    リストの夜想曲風の作品・・とひとくくりにしてよいのかは少々自信がないけれど・・その中で、ペトラルカのソネット3部作は傑出した作品。

  27. ペトラルカのソネット第47番

    一時中断していた巡礼の年第2年、再開。 ここからは、ペトラルカのソネット3部作です。

  28. フォレ作曲プレリュードホ短調Op.103 No.9

    作品集の終曲。 非常に静か、弦楽四重奏的な、これまた非常に対位法色の濃い作品。 最後の最後は、ホ長調に解決するものの・・・ 即物的というよりは抽象的な何か。宗教的な祈りの境地といえば いかにもなのだけれど、それにしては、なんとも解決しきれない 人間的な苦悩というか、なんというか・・ うまく言えないのですが。

  29. フォレ作曲プレリュードハ短調Op.103 No.8

    非常に運動性に富んだ一品。 作品集の最終曲に置かれてもよかったかもしれない位。 この作品衆は、実際は祈りの曲で閉じられるわけですが。 派手な名人芸とは異なるものの、動きで耳を楽しませてくれる作品です。 内面は、この作品集の基調から外れることはないのですが。

  30. フォレ作曲プレリュードイ長調Op.103 No.7

    長調でありながら、なんと憂愁を湛えた作品でしょう。 そして天上を目指すのか、上へ上へといった、 やわらかなしかし確固とした意志を感じさせる作品。

  31. フォレ作曲プレリュード変ホ短調Op.103 No.6

    厳格な2声のカノン+バス、しかし響く音楽は随分とバロックとは異なり、 やはりフォレ色。 元々、対位法的技法は得意なようです。

  32. フォレ作曲プレリュードニ短調Op.103 No.5

    この9曲からなる前奏曲集の丁度折り返しにあたる第5番。ここに一番推進力のある曲が配置されている・・ものの、基本的な曲調はやはり淡い色調。枯淡の境地と括ってしまえばそれまでなのかもしれないけれど、枯れたという感じではないように思う。

  33. フォレ作曲プレリュードヘ長調Op.103 No.4

    非常に清明な印象の作品。しかし後半の陰翳。諦観という感じなのだろうか。

  34. フォレ作曲プレリュードト短調Op.103 No.3

    これもまた、晩年のフォレ色が色濃い作品。 まだ上手に説明できませんが・・・

  35. フォレ作曲プレリュード嬰ハ短調Op.103 No.2

    不思議な無窮動風な前半部とコラール風の後半。しかも5拍子! 彩度の淡い絵画のような、晩年のフォレらしい味わいの一品。

  36. フォレ作曲プレリュード変ニ長調Op.103 No.1

    謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

  37. サルヴァトーレ・ローザのカンツォネッタ

    「サルヴァトール・ローザは17世紀のイタリアの画家、彫刻家、詩人」だそうですが、引用元になった詩はボノンチーニによるものだそうで(PTNAの解説より)。 曲集中、突き抜けた感じに無茶明るい。徒に技巧に走ることもなく。 こういうのも良いと思いますが(リストは嫌いではありませんがリストのいくつかの、ただただ技巧に走るってのは如何な物かと)。 ともかく、平明であることはそれだけで美点かもしれません。

  38. 物思いに沈む人

    ミケランジェロの彫刻による作品。 重厚にして沈鬱な感じですが、元が墓の彫像であれば成る程といったところか。 少しだけ晩年風味。

  39. 婚礼

    巡礼の年第2年(7曲組)第1曲 巡礼の年第2年はイタリアの偉大な絵画、彫刻、詩、小説・・・へのオマージュとなる作品が集められています。「婚礼」はラファエロの「聖母の婚礼」によります。

  40. ジュネーブの鐘

    巡礼の年第1年の終曲です。 穏やかな優しさに満ちた曲でありながら、どこか陰翳があるように思えてなりません。 かなり内省的な面をみることができるのではないでしょうか。

  41. 郷愁

    巡礼の年第1年第8曲。ノスタルジーとも訳されることもあるようですが・・むしろ、望郷とか、ホームシックといったイメージの方がしっくりきます。

  42. 牧歌

    これまたシンプルな作品

  43. オーベルマンの谷

    随分とリストっぽっさの、長くて、技巧的、そういった萌芽がみられるような。 でも、まだまだ、爽やかな方(これでも)。 リスト、非常に芸域が広いというか、何でも食べるぞって感じで。 勿論、どの作品にしても、リストの幅に収まることも確かで、たとえばベートーヴェンでも、ドビュッシーでも、ショパンでも、シューマンでも、アルカンでもないことは、とても明瞭。 えらく人間臭いというかなんというか、など、あれこれ考えされられる。

  44. 嵐(夕立)

    巡礼の年第1年より。リストの非常にメカニカルな、テクニック誇示タイプの作品の走りではないかという気もします。ガンガンぶっ飛ばすタイプの作品ですが、それ程嫌味、外連味はない、剛速球の直球っていう風。重苦しさがない分耳に優しいかも。 いかにも、嵐、夕立といった風情全開。

  45. 泉のほとりで

    巡礼の年第1年中では最も有名な、とはいうもののあまり知名度が高いわけでもなさそうな曲。写実的というか印象派の萌芽のようなというか、そういう趣のある作品です。 もっとも、本家印象派とは随分と違って、より直接的な、絵画的なイメージが喚起されるのですが。 リストの水の描写としては、巡礼の年第3年の「エステ荘の噴水」がまずは思い浮かびます。 あちらの方がより水らしいかな・・

  46. 田園曲

    巡礼の年第1年第3曲。これまた素朴な作品。

  47. ワレンシュタット湖畔で

    静かなさざ波を思わせる伴奏の上に素朴なメロディーが乗ります。 派手な作品も多いですが、初期のものにはこうした清楚な作品も多く、初期ならではの魅力かと。

  48. ウィリアム・テルの聖堂

    遅まきながら生誕200年記念ということで、リストの作品集、巡礼の年第1年をリミックス版でお送りいたします。 リストの作品の中で比較的初期のもので、外連味が少ない、ストレートな作品が多く、なかなか魅力的です。勿論、外連味たっぷりなところも彼の魅力の一つではありますが。 第1曲、ウィリアム・テルの聖堂、和声の進め方にアレ、といった感じもありますが、旋律が素朴で、それほど違和感なく響くのではないでしょうか。曲集のオープニングに相応しい、威風堂々とした作品です。

  49. バッハ作曲「ようこそ慈悲あつきイエスよ」BWV 768

    コラールとそのコラールを主題とした11のパルティータ。まずはコラール、第1パルティータから第6パルティータまで。

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鍵盤の樹 作品ページです。アルバム形式でまとめた作品のなかから、また、単品で制作したもの、今後のアルバムに収録するかもしれないもの、同じ作品の別テイクなど、色々なものをご紹介していきます。こちらは一曲ずつ、比較的良好な音質でのご提供となっております。が、より高品質なものをお求めの場合は、別途ご連絡下さい。なお、これらの作品はあるがままのものを無償で公開いたしますが、著作権はかきざわひろおに帰属いたします。作品等の無断での再配布等は固くお断り致します。

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