PODCAST · music
中尺思考
by 蒼井聡児 aoi soji
『中尺思考』は、“短すぎず、長すぎない思考”を声で残すためのポッドキャスト番組です。この番組は本と音楽を往復し、その交差点から一つの概念を抽出して、論じます。SNSの即応性(短尺思考)と、本の深度(長尺思考)のあいだにある“考える持続性”を、音声というメディアで取り戻します。公式X:https://x.com/aoismith2nd公式NOTE:https://note.com/aoi_smith3647
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#35 停滞の中で踊り続けよう(後編)―東畑開人『ミドル・エイジ・ビギンズ』と星野源論
🔶概要今回は書籍『星野源論』を軸に、星野源という人物の多面性と、アルバム『GEN』が体現する中年期における「青年に戻る物語」を読み解いていきます。・星野源とSAKEROCKを巡る話・音楽を通じて演じるをやる、実存は抜きで・音楽家としてそもそも努力家・『YELLOW DANCER』と『Random Access Memories』の比較・あらゆる他者に橋を渡すという理想・挫折後に「青年」に戻ることを選んだ作品が「GEN」・「行為」として原初的な「好き」を大切にしよう🔷質問&コメントコーナー「創作は市場と相性が悪いからこそ、フィードバックは本業で受けて製作は資本主義から距離を置いてやる、という考え方もあるのでは」「相場に基づく値付けと創作行為の根本的な相性の悪さ」「会社員をしながら発信しているという部分に共感、わかりみ多い」「ヒップホップとロックの対比が人文やビジネスの文脈にも当てはまる」番組への感想はこちらからお寄せください。 🔈お知らせフォロワー数が1000名を突破しました。ありがとうございます!1000名に至るまでの過程やマインドセットについて、近日中に記事としてまとめる予定です。引き続きフォローと評価をいただけると励みになります。📚 今回登場した本・音楽・参考資料『ミドル・エイジ・ビギンズ』東畑開人『星野源論』つやちゃん・戸部田誠『 庭の話』宇野常寛『ホニャララ』SAKEROCK『GEN』 星野源『YELLOW DANCER』 星野源『FLYING SAUSER 1947』細野晴臣『好き』 星野源『Random Access Memories』 Daft Punk『文化系のためのヒップホップ入門』長谷川町蔵・大和田俊之■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考
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#34 創作とビジネスの両立が難しいのは何故なのか問題:中尺思考番外編
🔶概要疲労で一回お休みをいただいた翌週。本来予定していた星野源論の前に、今の自分の状態を言葉にしておきたくて録った、リハビリ的な回です。テーマは「創作とビジネスの両立の難しさ」。出発点は2つの体験です。・秋刊行予定の人文系同人誌『群島』への寄稿で燃え尽きたこと(テーマ:令和人文主義、約1万字)・9月からのメンバーシップ開設を検討する中で見えた限界この2つから、カルチャー・人文知とビジネスがなぜここまで相性が悪いのか、そのロジックを掘り下げていきます。【話していること】・行為そのものの純粋性とビジネスの戦略性の相性の悪さ・0→1と1→10は、そもそも別のゲームである・自分の作ったものに価格をつけることの虚しさ・ヒップホップとロックの対比—ドロップインとドロップアウトの思想・結論:創作の強度を上げるためには、市場との摩擦は避けられない・当面はノウハウ系の記事でビジネスと向き合います。🔷質問&コメントコーナー番組への感想はこちらからお寄せください。 🔈お知らせこないだ出した、有料記事AI時代は休むことをルールにしないと、倒れるという話フォロワー数がまもなく1000人に到達予定。達成のタイミングで「1000人になるまでにやったこと」記事を公開予定。📚 今回登場した本・音楽・参考資料『ミドル・エイジ・ビギンズ』/東畑開人『星野源論』/つやちゃん・戸部田誠『弱さ考』/井上慎平『ほんとうのことを書く練習』/土門蘭『 庭の話』/宇野常寛■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考
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#33 停滞の中で踊り続けよう(前編)―東畑開人『ミドル・エイジ・ビギンズ』と星野源論
ミレニアル世代が中年期に差し掛かりつつある今、「中年の危機」はもはや40代だけの問題ではなく、30代前半から顔を出す実存的な問いになりつつある。今回はそのテーマを正面から扱った東畑開人『ミドルエイジビギンズ』を軸に、「停滞する物語」というキーワードから蒼井スミス自身の経験を重ねて考える前編です。もうカードは増やせない、でも切り方次第で全然違う組み合わせが作れる。クリープハイプの尾崎世界観が音楽と小説を行き来するなかで見つけた突破口。リスキリングやAIへの過度な依存を疑いつつ、棚卸しと組み合わせによってミドルエイジクライシスを迎えている皆さんと「青年期の素朴なワクワク」を取り戻す方法を探る40分です!次回は星野源と『星野源論』(ツヤちゃんら執筆)を取り上げ、音楽編としてテーマを引き継ぎます。 質問&コメントコーナー今週はフジロック回でいただいたコメントを紹介しました。- 「西日本在住だとフジロックに行ける人が周りにいない」番組への感想はこちらからお寄せください。 📢 お知らせフォロワー数が現在955。年内1000人達成を目指しています。フォロー・レビューにご協力いただけると嬉しいです。- メンバーシップを9月に開始予定。「みんなで学ぶ勉強会」形式を軸に設計中。ワンコイン程度のサイズ感で、集合知の場にしたいと考えています。詳細は『ミドルエイジビギンズ』回・星野源回が終わったタイミングで改めて告知します。📚 今回登場した本・音楽・参考資料『ミドル・エイジ・ビギンズ』/東畑開人『星野源論』/つやちゃん・戸部田誠『センスの哲学』/千葉雅也『 世界観』/クリープハイプ
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#32ちいかわの音楽とトクマルシューゴ—ジュブナイルとポストアポカリプスの往還
今回は急遽予定を変更し、映画『ちいかわ』の音楽を担当したトクマルシューゴの仕事を軸に、作品世界を貫くジュブナイル性とポストアポカリプスという二つの方向について深掘りします。「シルバニアファミリーの世界で北斗の拳をやっている」ちいかわの特異な世界観は、じつは音楽においても精巧に設計されている。エンディングテーマ「机さする」に宿るサーフポップの陽光と虚無、セイレーン登場時の伊福部昭・鷺巣詩郎的な黒いストリングス、そして「今日の日はさよなら」の使われ方まで。トクマルシューゴのトイポップ的なジュブナイル性が、なぜちいかわにぴたりとはまるのかを、大友良英『学校で教えてくれない音楽』への言及も交えながら論じました。※映画の具体的な演出・場面に踏み込む箇所があります。ネタバレが気になる方はご注意ください。感想はこちらから星野源の音楽と東畑先生の『ミドルエイジビギンズ』を取り上げ、中年について考える回をお届けします。<質問&コメントコーナー>先週のフジロック回へのコメントを中心にご紹介しました。「4日間で合計100キロ近く歩いた。来年はご挨拶したい」(佐藤さん)「友人に誘われたフジロックを断って後悔。強制的にスケジュールを決める姿勢の大切さを感じた」(鎌倉さん)「宇野さんのポッドキャスト開始——いつかゲスト回を楽しみに。カホと女性性をめぐる読書が続いている」(A子さん、先々週分より)📢 お知らせSpotifyフォロワー数が945に到達。あと約55人で1000人達成です。まだフォローされていない方、ぜひこの機会に!メンバーシップは諸々立て込んでいるため9月開始予定に変更。文学フリマ向けの原稿を現在執筆中。X(旧Twitter)にて毎日400字程度の日記的批評を投稿中。あわせてご覧ください。■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考📚 今回登場した本・音楽・参考資料〇『学校で教えてくれない音楽』大友良英(著)〇トクマルシューゴ:インタビュー〇『映画ちいかわ 人魚の島のひみつOST』トクマルシューゴ&上水樽力〇『Song Symbiosis』トクマルシューゴ〇『シン・エヴァンゲリオンOST』鷺巣詩郎〇『Pet Sounds』 ビーチ・ボーイズ〇︎『Let's Go Surfing』ザ・ドラムス〇『The Real slim shady』EMINEM
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#31 人はなぜフジロックに行くのかー非日常で日常を取り戻すー
フジロック特別回。今年29年目を迎えるフジロックフェスティバル。「なぜ人はフジロックに行くのか」をライフスタイルと音楽の聴き方という観点から論じます。〈強制的な非日常によって日常を取り戻す〉という逆説的な運動。社会的ロールから切り離されることで得られるマインドフルネス的な効果が、毎年10万円近いコストを払わせる。現地レポートとして、Loyle CarnerやTurnstile、XXのライブ評。ハイスタンダードのMC騒動が現場ではどうだったのか。フジロックの年齢層・国際化の変化と現場と外から見るネット論争のリアリティのギャップについて。<コメント/感想>フジロックに行かれた方、または来年参加予定の方、インタビューや感想のコメントをお待ちしています。フリーコーナーへのメッセージはこちらから📢 お知らせ・10月刊行予定の文芸誌「群島」(令和人文主義をテーマとした同人誌。三宅香帆さん、小峰ひずみさんらが参加予定)に寄稿予定です。完成したらこの番組でもご報告します。・noteメンバーシップは9月以降に準備します。無料記事も継続し、有料記事の単品購入や月ごとの出入りも可能にする予定です。詳細は追ってお知らせします。・現地レポート記事と、リスナーさんとの対談インタビュー記事をnoteに掲載予定です。📚 今回登場した本・音楽・参考資料・Loyle Carner(ロイル・カーナー)・Turnstile(ターンスタイル)・ The xx・Jamie xx<次回予告>来週は星野源論と、東畑開人「ミッドライフ・ビギンズ」を取り上げ、星野源の音楽と「中年の危機」をテーマに論考する予定です。
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#30 私たちの中の女性性を見つめる(後編)ー村上春樹「夏帆」とNIRVANA
前編に引き続き、村上春樹の最新長篇とNirvanaの音楽を組み合わせながら、私たちの内側にある女性性とフェミニズムについて考えていきます。今回は音楽篇。キーワードは「アライ(ALLY)」と「ウーンデッド(Wounded)」という二つの立場。アライ=支援者として女性に寄り添う姿勢を『夏帆』のモーターサイクルの男に読み取りつつ、そこに内在する矛盾を批評家・宇野常寛の論を参照しながら掘り下げます。対してカート・コバーンは、寄り添うのではなく「自分も同じように傷つけられた」という当事者性から、マッチョイズムやジョック文化に怒りを向け続けた、その誠実さと破滅の両面を、Nirvanaのディスコグラフィに沿って追っていきます。Bleachの「School」からNevermindの爆発、Incesticide収録のライナーノートの一節まで。Nirvanaの意志を現在に引き継ぐMitskiやSnail Mailの話も。来週はフジロック参加のため一週お休み。再来週にフジロック感想回+8月からのメンバーシップについてお知らせ予定。 質問&コメントコーナー「バーンアウト経験と、立場に縛られず意見を柔軟に変えられる生き方」「星野源の〈中道的バランス感覚〉『夢の外へ』の歌詞を軸に」「『夏帆』と『82年生まれ、キム・ジヨン』の共鳴——抑圧と憑依のモチーフ」番組への質問・感想はいつでもこちらから📢 お知らせ8月よりメンバーシップ開始予定。先行入会者は月額500円の永久プランを予定。月8本程度の記事配信を想定しており、入退会は自由です。📚 今回登場した本・音楽・参考資料・『夏帆』村上春樹・『Bleach』ニルヴァーナ・『Nevermind』ニルヴァーナ・「ニルヴァーナ自伝 病んだ魂」マイケル・アゼラッド・『モンタージュ・オブ・ヘック』・『夏帆評』宇野常寛・『村上春樹/濱口竜介』シットとシッポより(福尾匠✖️荘子it)
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#29 私たちの中の女性性を見つめる(前編)ー村上春樹「夏帆」とNIRVANA
今回は番組初の小説家特集。「私たちの中の女性性を見つめる」前編として、村上春樹の最新長編『夏帆』を取り上げます。77歳にして初めて女性を主人公に据え、母と娘の関係に挑んだ本作。デタッチメントからコミットメントへという作家の歩みや、女性の描き方をめぐる批評史を踏まえつつ、短編「眠り」との対比から「バッドマザーをなぜ肯定的に描けなかったのか」という核心の問いに迫ります。ジョン・レノン、ビヨンセ、ブレイディみかこを補助線に、男性には用意された「成熟のテンプレート」が女性には存在しない構造についても考えました。※発売から間もないため核心的なネタバレは避けていますが、気になる方は読了後の試聴をおすすめします。質問&コメントコーナー「ラップで自分の輪郭を確かめる」/「ミッドライフクライシスとOSの入れ替え」/「アンチセンスはパワー勝負」ほか今週もフリーコーナー、番組の感想でもOKです。『夏帆』を読んだ方の感想。特に「女性から読むとこう見えた」という視点、お待ちしています。フジロック・インタビューに協力いただける方は、お名前とメールアドレスをいただけると幸いです。こちらから📢 お知らせフォロワー900人突破!ありがとうございます8月からnoteメンバーシップを開始予定(初月無料)フジロックはいよいよ来週。現地インタビュー&感想会も予定しています📚 今回登場した本・音楽・参考資料村上春樹『夏帆』村上春樹「眠り」(短編)『新潮』8月号(福尾匠、ZORN、九段理江、三宅香帆ほかによる『夏帆』評)川上未映子『乳と卵』『夏物語』ジョン・レノン『ジョンの魂』『ダブル・ファンタジー』ビヨンセ『Lemonade』幸村誠『ヴィンランド・サガ』ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』(次回予告)▶︎ 次回予告来週は、NIRVANAを取り上げて、音楽における男性の描く女性性についてと村上春樹のリズムについて語ります。■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考
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#28 労働者のためのポッドキャストとライティング入門
今回は特別編、「労働者のためのポッドキャストとライティング入門」。会社員をしながら半年以上続けてきたポッドキャストと1年続けてきたnoteを振り返り、なぜ書く・話すことを始めたのかを語ります。30代後半でのバーンアウト経験、BTS「Love Yourself」から得た気づき、自分の中の「アンチセンス」を見つけることの重要性など、創作を続けるための考え方を共有。創作におすすめの書籍5冊も紹介します。後半ではnoteメンバーシップ開始(8月予定)と文学フリマ出展のお知らせ、フジロックでのリスナーインタビュー募集についても触れています。質問&コメントコーナー「ボウイとセンスの話」/「リズムの形式が決めること」今週はフリーコーナー、番組の感想でもOKです。フジロック・インタビューに協力いただける方は、お名前とメールアドレスをいただけると幸いです。こちらから📚 今回登場した本・参考資料千葉雅也「センスの哲学」土門蘭「ほんとうのことを書く練習」村上春樹「職業としての小説家」町田康「俺の文章修行」野村貴文「プロ目線のポッドキャストの作り方」▶︎ 次回予告来週は、村上春樹の新作「夏帆」とNIRVANAを取り上げて、男性の描く女性性についてと村上春樹論を語ります。■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考
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#27 人生にはセンスが必要だ(後編)―千葉雅也「センスの哲学」とデヴィット・ボウイ
センスとはものごとをリズムでとらえる/リズムの上に何を配置するか/コンテンツよりもリズムのうまさ/ボウイのベルリン3部作こそセンスの哲学/パンク・ロックといないいばいばあ理論/スミスの音楽から「宙づり」を考える/蒼井スミスはまず仮固定で行く/アンチセンスとは人生の悲しみ/北野武とボウイの持つ悲哀/AIはアンチセンスを持てない/創作に向き合うとアンチセンスからは逃れられない質問&コメントコーナー「センスと人間の多面性と庭の話」/「パワーとスピードの時代に40代はどう生きていくか」Q&Aは皆さんが感じる「センス」もしくは「アンチセンス」について、番組の感想でもOKですこちらから📚 今回登場した本・参考資料千葉雅也「センスの哲学」野中モモ「デヴィット・ボウイー変幻するカルトスター」村上春樹「職業としての小説家」大島渚「戦場のメリークリスマス」平野啓一郎「私とは何か「個人」から「分人」へ」🎵 今回登場した音楽デヴィット・ボウイ「ロウ」/「ヒーローズ」/「ロジャー」CAN/VITAMIN CYe/LOSING YOUR MINDThe Smiths/There is a light that never goes out▶︎ 次回予告来週は、今回の「センスの哲学」で話せなかったこと実践編。創作論について町田康「俺の文章修行」や村上春樹「職業としての小説家」、土門蘭「本当のことを言う練習」の本をベースに話していきます。■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考
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#26 人生にはセンスが必要だ(前編)―千葉雅也「センスの哲学」とデヴィット・ボウイ
なぜセンスが大事か/現代は加速とパワーの時代/資本と権威が強くなったのは産業構造の結果/センスは直感で理解させる/安定と不安の宙吊りが重要/北野武の振り子理論/ボウイの根底にあるのは「問いかけ」/ヘタウマと村上春樹のET方式/カッコいい紛いモノ/労働にセンスを持ち込む=半身で働くという実験質問&コメントコーナー「97年Vフェスのカオス」/「2003年サマソニで出会った偶然」Q&Aはセンスとボウイについて、番組の感想でもOKですこちらから📚 今回登場した本・参考資料千葉雅也「センスの哲学」野中モモ「デヴィット・ボウイー変幻するカルトスター」村上春樹「職業としての小説家」山本耀司「服を作る」🎵 今回登場した音楽デヴィット・ボウイ「ヤング・アメリカンズ」🍪おまけ半身で働くを1年やった。働くのが好きだと気づいた。▶︎ 次回予告来週は、後編です。センスはリズムとかボウイのベルリン3部作を中心に語ります。■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考
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#25 偶然と非効率を求めて―速水健朗「機械ぎらい」と音楽フェス文化
FUJI&SUNに行ってきた/人は音楽フェスに偶然と非効率を求める/「機械ぎらい」は効率化によって何が消えたかの話/新幹線予約は不平等を生む/音楽フェスは全員不便 /偶然をAI時代には体験し辛い/事前攻略が必要なディズニーランド/事前予約は効率的/音楽フェスは情報社会から遮断される/くるりを見て感じた時間の蓄積/偶然性と時間の蓄積が人生を作る/AI時代には再現性・流通性・効率性が強化される/音楽フェスで偶然に出会おう質問&コメントコーナー「MTVのジャッカスとその時代」/「今の成熟と昔の成熟が違う」Q&Aは音楽フェスについて、番組の感想でもOKですこちらから📚 今回登場した本・参考資料速水健朗「機械ぎらい」🎵 今回登場した音楽FUJI&SUN🍪おまけ思春期がもう1回来たのでFUJIROCKに行く▶︎ 次回予告来週は、千葉雅也さんの「センスの哲学」とデヴィッド・ボウイについて。■SNS公式X:蒼井スミス公式NOTE:中尺思考
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#24 成熟について考えようーパンス「今どきの若者の150年史」とサンダーキャット
BTS回ありがとうございました/5月は成熟について考える機会が多かった/この150年で若者像と成熟が変わった/戦前は40歳になれば成熟できた/ ポール83歳まだまだ現役/歴史は勝者の観点でノイズを消す/時代のノイズを伝えることは老害と紙一重/ゼロ年代のネットカルチャー全く残ってねえ/リンプビズキットの復活とウッドストック99のイキリ/ノイズを忘れたときの純粋批評のヤバさ/記憶のノイズを持ち込もう/これからの中年中心社会と被害者意識からの離脱/歴史を主体的に考える/サンダーキャットの新作と成熟/若いころにドパガキやらないと成熟できない/次世代の継承に向かうサンダーキャット/最新を追いつつ、自分たちの時代感を渡す/自分の重要なテーマは振り返り質問&コメントコーナー「BTSの素朴さ」/「男性にBTSをどう届けるか」/「音楽からBTSを掘るのは楽しい」/「ルーツは忘れずにいよう」Q&Aは皆さんの考える成熟について、番組の感想でもOKですこちらから📚 今回登場した本・参考資料パンス「今どきの若者の150年史」「カルチャー小僧だった私たちが老害にならないための大人らしさ考」とんでもなくカオス!ウッドストック99中年中心社会とメディア大変化🎵 今回登場した音楽Thundercat/distractedPaul Mccartney/The Boys of Dungeon LaneLimp Bizkit/Significant Other🍪おまけリンプで暴れてた若者がアルファ世代の親である▶︎ 次回予告来週はお休み。再来週は、FUJI&SUNの感想回となんで野外フェスに行くのかについて
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#23 今こそ訂正と再定義を(後編)ー東浩紀「訂正する力」とBTS
BTSの音楽にフォーカスしてみた感想/BTSとユング心理学/RMの国連スピーチとラキムの共通性/「どこから来たか」そして、「どこにいるのか」が重要/RMのソロ作品から見るヒップホップとインディーロック/SUGAのソロ作品に見る民族性と韓国ノアール/J-HOPEのソロ作に見るダンスとポップのブリッジ/ARIRANGは2010Sと彼らのルーツの総決算/ あらゆるジャンルと製作陣へのブリッジ/ピッチフォークの評価が辛かった理由/ARIRANGはARMYを通じて、男性や子どもたちなど異性と違う世代を連れてきた/今後のBTSはきっともっと面白いはず/フォロワーさん800人になりました!ありがとうございます質問&コメントコーナー「再結成したバンドやピークが過ぎたアーティストたちの活動について」今週のQ&AもBTSに関する質問、感想など何でもOKです。こちらから📚 今回登場した本・参考資料東浩紀「訂正する力」マリー・スタイン「BTS、ユング、こころの地図」鳥羽和久「推しの文化論 BTSから世界と繋がる」🎵 今回登場した音楽RM「indigo」RM「Right Place, Wrong Person」AgustD(SUGA)「D-DAY 」J-HOPE「Jack In The Box」J-HO PE「HOPE ON THE STREET VOL.1」BTS「ARIRANG」🍪おまけRM 国連スピーチ▶︎ 次回予告来週は中年としてミレニアル世代とサンダーキャットについて。
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#22 今こそ訂正と再定義を(中編)ー東浩紀「訂正する力」とBTS
BTSの話を40分でまとめるのは無理/今回はARIRANG以前の話/BTSの特異性とボーカルラインの特徴/BTSはラップライン(RM、SUGA、J-HOPE)が軸足/ヒップホップの内省・克己・哲学をK-POPに持ち込んだ/サマソニ2015年のBTS/なぜかラスベガスでBTSを知る/USのヒップホップとMIC DROPはシームレスに聞けた/BTS×スティーブ・アオキの功績/BTSはアジア人男性像を再定義した/BTSの制作陣がヒップホップトレンドを掴んだ/さらに詳しいことは丸屋久兵衛さんの話を聞こう/家族がARMYだと自然とBTS沼/J-coleとBTSの関係/女性たちにヒップホップの窓を開いた/男性におけるケアも再定義した/Dynamite=BTSでラップ要素が減衰する/DynamiteのイメージでARIRANGを捉えるとズレる/BTSのソロだとジョングクが一番Dynamite的/来週は各メンバーのソロとARIRANGの話質問&コメントコーナー「訂正と司馬史観の話」/「プラットフォームとコミュニケーションの関係」/「再定義の重要性とCortisの登場」/「リベラルと東浩紀」今週のQ&AはみなさんがBTSに触れたきっかけ、BTSに関する質問、感想など何でもOKです。こちらから📚 今回登場した本・参考資料東浩紀「訂正する力」HOPE ON THE STREET(J-HOPE)I'll sleep when I'm dead(スティーブ青木)Sign podcast(BTS回)In the Soup🎵 今回登場した音楽It g maBTS「LOVE YOURSELF」J-HOPE「ON THE STREET」Jung kook「Standing next to you」BTS「ARIRANG」🍪おまけドラマ「アトランタ」▶︎ 次回予告来週は後半戦、BTSの各メンバーのソロと ARIRANGを考えます。
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#21 今こそ訂正と再定義を(前編)ー東浩紀「訂正する力」とBTS
蒼井スミスに名前を訂正しました/実存は強すぎない方がいい/自己同一化と自己対象化/訂正のイメージがネガティブ/はっぴいえんど史観から見る二項対立の罠/訂正する力とは議論が持続すること/再定義することで座標を動かす/権威は常に周縁を作る/はっぴいえんど史観に水を指すと揉める/訂正にはプラットフォームが重要/名盤よりも再定義の方が大事/ポップミュージックは再定義と訂正の歴史/強い権威よりも多様な議論を/語りの形式はプラットフォームが決めてしまう/てけしゅん音楽情報の特異性/信頼できる観客とマネタイズのバランス/BTSとARMYは相互交換を通じて再定義をやっている/訂正は場の設計が全て質問&コメントコーナー「Yeに見るポップスターが背負う業について」/「置き配的に見るYE=村上春樹」/「オアシスの階級闘争はまさしく訂正と再定義」今週のQ&Aは無し、東浩紀氏やBTS、その他番組の感想でOKですこちらから📚 今回登場した本東浩紀「訂正する力」🎵 今回登場した音楽はっぴいえんど「風街ろまん」岡林信康「見る前に飛べ」BTS「ARIRANG」🍪おまけ プラットフォームは批評の形式を規定するか?▶︎ 次回予告来週は後半戦、訂正と再定義からBTSの ARIRANGを考えるをやります。
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#20 イメージがリアルを追い詰める(後編)ー福尾匠「置き配的」とYe
福尾匠さんからコメントいただきました/Yeが置き配的とは何か/GOAT=史上最強を自称する男Ye/ハイブランドにおけるストリート文化/疎としてのビートメイク/アイデアに転がされることの重要性/密と疎の間にいたYeとファレル/ピンクのポロシャツを着るYe/俺のアイデアは最高だからお前ら聞け/初期のYeは音楽を手工業的にやってた/密に突入、Ye対世界をやり始める/工房のような作り方に変わる/問題起こす→すげえ作品作る→黙らせる/最新作Bullyは加速主義をやめたアルバム/密の世界に一度入ると抜け出すのが難しい/ピッチフォークは評価の加速主義みたいになってる/若い世代のYe再評価が進む/村上春樹「眠り」をモチーフに疎と密を考える/本当の疎が欲しいから、密を破壊したいYe/質問&コメントコーナー「置き配的コミュニケーションと本のポッドキャスト」と「置き配的と戦争と平和」と「疎と日記の重要性」/ポッドキャスト700人越えました😀今週のQ&Aは無し、Yeや置き配的または番組の感想でOKですこちらから📚 今回登場した本福尾匠「置き配的」カーク・ウォーカー「カニエ・ウエスト論」🎵 今回登場した音楽置き配的とYeYe Live Setlist 2026🍪おまけシットとシッポ「Yeと疎」Kanye west documentary今、批評は何を肯定できるのか文学ラジオ空飛び猫たち▶︎ 次回予告来週は、4月の振り返り回、音楽ニュース、新譜紹介、読んだ本の紹介をやります
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#19イメージがリアルを追い詰める(前編) ー福尾匠「置き配的」とYe
今回から前半と後半の形式でやります/土門さんからコメントいただきました/イメージがリアルを追いつめるとは?/優れたイメージを作ることは2010年代はポジティブだった/リアルよりもありたい自分の分人を作る/コロナ禍でこれが真逆に/福尾匠と「置き配的」の独自性/二項対立を越えるために/置き配的って何やねん/コーチェラのジャスティン・ビーバーを巡る言説は「置き配的」/アテンションとポジションの獲得合戦/疎と密って何なん/ほんとうに言うべきことはあんまない/今は密が半端なく強い時代/Yeは個人で「置き配的」をやり、「疎」と「密」の概念すら無効化する男/質問コーナー「90年代の少女漫画とストイシズムについて」と「Spotifyで中尺思考がレコメンドされるの何でや問題」今週のQ&Aは特になし、番組の感想でOKですこちらから📚 今回登場した本福尾匠「置き配的」平野啓一郎「私とは何か -個人から分人へ」『ele-king vol.18 いまヒップホップに何が起きているか』🎵 今回登場した音楽IO/Soul LongYe/BULLY🍪おまけシットとシッポ「疎の話」本の惑星:土門蘭さんインタビューポッドキャストのススメサブリナ、すげえパフォーマンスしてんじゃんジャスティン、すげえシンプルじゃん▶︎ 次回予告次回は後半戦、Yeにおける「置き配的」と「疎と密」を考えます
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#18 ほんとうのことは難しいー3月のおすすめ本と音楽「土門蘭とトムミッシュ」
ビデオポッドキャストをやってみる回/ほんとうのことって何なんすかね/村上春樹の井戸のメタファー/本ばかり読むとバカになる/土門蘭「ほんとうのことを書く練習」/そもそもなぜ書くのか/アウトサイダーにとっての本と音楽/庵野秀明に安野モヨコが与えたもの/トム・ミッシュ「フル・サークル」/SNSきっかけでスターになる/自己像と離れ過ぎて燃え尽き症候群へ/音楽から離れて生活を取り戻す/デカい夢やったら壊れた件/疎と密におかれる私たち/質問コーナー「河合隼雄からピュシスとロゴスを考える」と「一次情報の重要性」今週のQ&Aは「皆さんの3月に読んだ本と聴いた音楽」、番組の感想でもOKですこちらから📚 今回登場した本土門蘭「ほんとうのことを書く練習」🎵 今回登場した音楽トム・ミッシュ/Beat tapeトム・ミッシュ/Full Circleトム・ミッシュ/Geography🍪おまけトム・ミッシュ インタビュー▶︎ 次回予告次回はYeと福尾匠「置き配的」を中尺思考します。
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#17 身体における知とは何かー坂本龍一「音楽と生命/坂本図書」(後半)
1週間お休みもらいました🙇/なぜロゴスからピュシスに向かったか/健康と加齢がもたらすもの/インターネット登場以降のロゴス/線形的な西洋思想と円環的な東洋思想/ロゴスが内包する暴力性/夏目漱石「草枕」における夢幻能/音楽脳で世界を理解する/音楽における思想と技術の重要性/お便りコーナー「種田山頭火の言葉、音楽における資本の話とミレニアム世代のダメ感」/宇野常寛「庭の話」の先をどう考えるか今週のQ&Aは「皆さんが思うロゴスとピュシスについて」、番組の感想でもOKですこちらから📚 今回登場した本坂本龍一『音楽は自由にする』坂本龍一/福岡伸一『音楽と生命』坂本龍一『坂本図書』🎵 今回登場した音楽asyncout of noise🍪おまけOKコンピュータの描いた世界の終わりは俺のものじゃない▶︎ 次回予告次回は3月の音楽トピックと新書紹介
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#16 身体における知とは何かー坂本龍一「音楽は自由にする」(前半)
高橋久美子さんと今野良介さんからコメントいただきました🙏/コミュニティが音楽にもたらす影響/ディアンジェロに見る現場感の重要性/坂本龍一の身体性と知性の土台を知る/小学生からディガー気質の坂本龍一/1960年代にビートルズ聴いてる子は不良/かっこ良さが何よりも重要/藝大入ってのに美術学部ばかりに行く坂本/山下達郎と細野晴臣に衝撃を受ける/音響にこそアートの可能性がある/音楽におけるロゴスとピュシス/平均律の制約下でピュシスを追い求める/アウラと再現性は両立できない/AIが台頭するとロゴスは強化される/質問コーナー①言葉はリズムとバイブスの後に出てくるのではという仮説/②地方から都市部に移動した人たちの話があまり文学とか批評に出てこない問題<訂正点>冒頭、編集の今井さんと話してますが、こちら今野さんの間違いです。また坂本龍一の祖父の出身大学は、京都大学になります。こちらも言い間違いです。申し訳ございません🙇今週は、特に質問はないので、お気軽にコメントどうぞ。感想はこちらから📚 今回登場した本坂本龍一『音楽は自由にする』坂本龍一・福岡伸一『音楽と生命』🎵 今回登場した音楽Funeral(坂本龍一の葬送曲)🍪おまけみのミュージック「洋楽アルバムTOP100」ボブ・マーリー「大麻いいじゃん」▶︎ 次回予告次回は「ロゴスとピュシスの話の続き/坂本龍一が定義した音楽脳について」を中尺思考します。
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#15 身体における知とは何かー高橋久美子「いい音がする文章」(後半)
話したこと日本語と音読の結びつき:意味より先に「音」が身体に入ること言霊の二類型:時代のムードを捉える言霊とリアルから出てくる言霊(欅坂46 / BAD HOP&KANDY TOWNを例に)いい言葉を書くための三つの実践:音読・書写・日記詩が楽曲に与える影響:チャットモンチーの楽曲を詩先から考える注)宮沢賢治のクラムボンのくだりがありますが、こちら正しくは、「やまなし」がタイトルです。質問:あなたにとってリズムを感じる文章、詩情を感じる音楽は?こちらから🔷参考資料📚 書籍伏見瞬『スピッツ論:分裂するポップミュージック』高橋久美子『いい音がする文章』町田康『くるぶし』🎵 音楽プレイリスト🎙️ ポッドキャストコンテンツ過剰接続「平手友梨奈とパーティ」🍪おまけKandytownにおけるクールのルール▶︎ 次回予告次回は「坂本龍一における知と身体」を軸に中尺思考をします。
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#14 身体における知とは何かー高橋久美子「いい音がする文章」(前半)
AIの台頭で知が肥大化/違う文脈を繋げる筋力が弱くなる/文章が均質化して人間の音がしない/読書における視覚派と音派/身体性と訛りは恥ずかしい/藤井風の方言とネット音楽のフラットさ/そのままの音で書く!/音楽における言葉とは/書きたい事を書ける人はほとんどいない/ブルーススプリングスティーンと千葉雄喜の歌詞・声の両義性/あなたの音の鳴らすには鍛錬が必要/お便りコーナーは、東大生コンサルにおける成長と最適化/「風の歌を聴け」はグルーヴ/普通って良いですね感想はこちらから📚 今回登場した本村上春樹『風の歌を聴け』高橋久美子『いい音がする文章』田中泰延『読みたいことを書けばいい』🎵 今回登場した音楽プレイリスト🎙️ 今回のポッドキャスト「ふつう」はカウンターカルチャーになれるのか?🍪おまけスパイダーマン3人とゼンデイヤの写真▶︎ 次回予告次回は「日本語のグルーヴ&いい音がする文章を書くには?」を軸に中尺思考をします。
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#13 AI時代における意味の洪水と身体のリズム
「意味の洪水」が押し寄せてくる/AIの進化&政治の動き/評価と数字の経済/あえて「無意味」を選ぶことの意義/村上春樹の初期作が持つ無意味さとリズム/高橋久美子「文は音だ」/デヴィッド・ボウイは分からないから良い/坂本慎太郎の優しさと虚無/意味に縛られない感覚を取り戻す/自分と違うジャンルに触れる重要性/コムギコと中尺思考の構造は似ている/ワークとライフは分離できない気がする・・・注:コムギコの件で今の経済はデフレって言ってますが、こちらインフレの間違いです。申し訳ありません🙇感想はこちらから📚 今回登場した本村上春樹『風の歌を聴け』高橋久美子『いい音がする文章』野中モモ『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』🎵 今回登場した音楽坂本慎太郎『ヤッホー』 2月のおすすめ楽曲🎙️ おすすめポッドキャストコムギコ : 資本主義をハックしろ! ▶︎ 次回予告高橋久美子『いい音がする文章』×坂本龍一をテーマに、「知性における身体とは何か」を考えます。
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#12 創作とは労働を描くこと -曽我部恵一とサニーデイ・サービス-(後半)
ー今回の話ーAI時代の働き方とバーンアウト/東日本大震災後の音楽と社会のムード/シティポップ・リバイバルとDANCE TO YOU/軽やかさと労働の重さを共存させる/コンビニのコーヒーのモチーフから社会を考える/それぞれの労働と尊厳をバラバラに描くこと/全力で労働するとそれだけで創作になる/ウヒジュンを通じて韓国の女性における労働を考える/健康第一、頑張って働くよりも、頑張って休みましょう/来週は1−2月に聞いた音楽&読んだ本のまとめ回ですコメントあれば#️⃣中尺思考でー今週の質問ー今週は特に質問ありませんので、気軽にコメントどうぞー。コメントリンクー今回の楽曲・バンドについてープレイリストー今回の本/参考資料ー「トム・ミッシュ インタビュー」「ウ・ヒジュン 特集」「青春狂走曲」「ミュージックマガジン:サニーデイサービス」「ロースレコード20周年インタビュー」「バンド論:曽我部恵一」「いい匂いのする方へ」負債の重力に抗ってリスペクト——R・E・S・P・E・C・Tポッドキャストのススメ
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#11 創作とは労働を描くこと -曽我部恵一とサニーデイ・サービス-(中盤)
ー今回の話ー働きながらポッドキャストは結構大変/ポッドキャストのススメについて/ロックンロールリバイバルと曽我部恵一/青春パンクが見過ごしたもの/銀杏Boyzと「非モテ」とゼロ年代批評/恋愛は資本と密接な関係にある/人を愛することは支配すること/ロックにおける加害性/美しき敗北主義=キラキラ/労働ができない人はどこに行けばいいのか/誰もが衣食住が持てないのは資本分配の失敗/サニーデイのユートピア性と曽我部恵一バンドのリアルを合体させる/お便りコーナー/ZORNは別シリーズに・・・/来週が今エピソードの最終回ですコメントあれば#️⃣中尺思考でー今週の質問ー前回に引き続き労働がテーマです。それ以外の感想でもご自由にどうぞ。アンケート回答はこちらー今回の楽曲・バンドについてープレイリストー今回の本/参考資料ー「ワークソング・クロニクル」「自然のレッスン」「青春狂走曲」「ミュージックマガジン:サニーデイサービス」「ロースレコード20周年インタビュー」「バンド論:曽我部恵一」「いい匂いのする方へ」「反貧困:「すべり台社会」からの脱出」動物化するポストモダンリスペクト——R・E・S・P・E・C・Tポッドキャストのススメ
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#10 創作とは労働を描くこと -曽我部恵一とサニーデイ・サービス-(前半)
ー今回の話ーJ-POPにおける労働歌/労働=良きことは資本と相性がいい/働かざる者食うべからずはどこから来たのか/第1期サニーデイ・サービスはユートピアなリアル/創作におけるデタッチメントとコミットメント/北山耕平「自然のレッスン」/暮らしを創作の軸に据えること/創作の自由度は、責任の大きさに比例する/レーベル経営も暮らしも創作/弾き語りをやりまくってパッションの人に/創作と労働の合体/ゼロ年代に貧困がイシューとして登場する/その返答としてのハスラーラップと曽我部恵一バンド/コメントコーナー:庭の話と労働と創作、労働の矛盾を描いた作品、創作は決定権を持てるのが大事/フォロワーさん500人超えました、あざます🙏/来週は曽我部恵一の後編ですコメントあれば#️⃣中尺思考でー今週の質問ー前回に引き続き労働がテーマです。それ以外の感想でもどうぞ。アンケート回答はこちらー今回の楽曲・バンドについてープレイリストー今回の本/参考資料ー「ワークソング・クロニクル」「自然のレッスン」「青春狂走曲」「ミュージックマガジン:サニーデイサービス」「ロースレコード20周年インタビュー」「バンド論:曽我部恵一」「いい匂いのする方へ」「反貧困:「すべり台社会」からの脱出」
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#9 創作とは労働を描くこと -ブレイディみかこ『負債の重力にあらがって』 -
ー今回の話ーなんで労働を語るのか/労働を作品に導入した3人/多くの労働は負債を返すこと/Z級ゴシップライターによる地べたの暮らし/ブレイディみかこは音楽批評に社会論を持ち込んだ/音楽と労働と暮らしを接続させる/社会におけるヘドロとノイズを表現するなら小説が一択/負債を支払うために尊厳を切り売りする/もっと労働に関する創作が必要/失われた尊厳は創作で取り返すしかない/創作は贅沢ではなく生存戦略/労働✖️音楽のプレイリスト/コメントコーナー:頭がいい人の話が続くと、結構疲れる/来週は曽我部恵一✖️労働ですコメントあれば#️⃣中尺思考でー今週の質問ーアンケート回答はこちらー今回の楽曲・バンドについてープレイリストー今回の本/参考資料ー「負債の重力にあらがって」「アナキズム・イン・ザ・UK」「子どもたちの階級闘争」「僕はイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー」「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」「花束みたいな恋をした」「花束みたいな恋をした」から「札束で尊厳を取り戻す」へ
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#8 2025年の本と音楽、そして「ラベリング時代」のその先(後半)
ー今回の話ー今年は1月から激動過ぎる/2025年でイシューの時代が終わった/ローカルの物語と個人史こそが音楽/令和人文主義とは何だったのか?/概念よりも具体例にみんな目が向く/「正社員様の哲学」はパンチライン強すぎ/三宅香帆は誤読を引き受けるから覇王/ポッドキャスト人文主義ってのはどーすか?/井上慎平「弱さ考」を読む/2010年代はNewspicksと成長の時代/ビジネスマンはアッパー鬱になる/その日暮らしの大切さ/成長やお金より健康&メンタル/みんな自分だけのイズムを作ろう/岡田拓郎「konoma」を聴く/東洋哲学とブラックミュージックの融合/東洋人の美点は「幽玄」「もののあわれ」にある/FAQコーナー:東浩紀のおすすめ本は?/あずまん名言「会社経営とは領収書の打ち込みである」/来週のテーマは労働ですコメントあれば#️⃣中尺思考でー今週の質問ー今週はフリーなので、なんでもありです。番組の感想、最近読んだ本、音楽なんでも。ー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本/参考資料ーローリングストーン2025年ベストスマホ時代の哲学令和人文主義について令和人文主義に意義あり!令和人文主義から零れ落ちる者たちいま人文知の現場はどこにあるのか弱さ考奇奇怪怪「コンテキスト疲れとアテンション疲れを生き延び方法」茶の本岡田拓郎インタビュー
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#7 2025年の本と音楽、そして「ラベリング時代」のその先(前半)
ー今回の話ー2025年紅白歌合戦のちゃんみなとHANAへの反応/2010年代は「ラベリングの時代」/音楽はレモネード/表現をチェックシートで判断する無意味さ/言語化は現代の必勝法/本におけるポップスターとは/三宅香帆は存在自体が二律相反的/東大生がコンサルを目指す理由は3つだけ/最適化された生き方は幸せなのか?/他人の欲望で生きる私たち/不合理さに面白さがある/答えが出ないまま生きること/ブラッドオレンジとデヴハインズ/田舎に捨てた自分と都会に出た自分を融合させる/FAQコーナー:歴史は常に勝者が作る/フォロワーさん400名超えました✌️ー今週の質問ー「貴方の選ぶ2025年のベスト本とベスト音楽」ー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本/参考資料ー考察する若者たち東大生はなぜコンサルを目指すのか音楽はレモネード2025年の私的BEST本 10−6位2025年の私的BESTアルバム10−6位
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#6 1999年のドラゴンアッシュ〜商品化される闘争〜(後半)
ー今回の話ーMCネーム”Kj”がもたらしたもの/さんぴん世代から見た時のDragon Ash/先行世代が日本に根付かせようとしたのはヒップホップの文化/アッパーになり続けるDragon Ash/ Steady&Coをどう評価するか/Kjに対するディスのムード/2002年のDragonAshは最盛期/公開処刑の影が迫る/ゼロから2002年のツアーへ/降谷建志の純粋な音楽愛/KGの最終兵器が若者に与えた影響/今もDragonAshの音楽は受け継がれてる/お便りコーナー(あなたの選ぶオアシスの一枚)/自分の文脈を作って、人に伝える力が考察よりも大事/年明けは1月12日からやります、今年もありがとうございました🙇ー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本/参考資料ーオアシスの階級闘争資本主義リアリズム反逆の神話Greatful DaysLive goes on日本語ラップ 〜繰り返し首を縦に振ること〜ライムスター宇多丸のラップ史入門CDは株券ではないRight RiotのPV KJ✖️Jubee対談DA✖️Creepy Nutsコラボー中尺思考のNOTEーこちら2025年のベストブックス10選SNS関連公式X
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#5 1999年のドラゴンアッシュ〜商品化される闘争〜(中盤)
ー今回の話ー改名しました😇/Let Yourself goで快進撃/宇多田ヒカルとDragonAshの登場で潮目が変わる/闘志と連帯を中軸に置いた降谷建志のリリック/Grateful daysは順当な進化だった/デビューから2年でチャート制覇/近田春夫&朝日新聞からの批判/リベラルの欺瞞と小林よしのりのムード/大ネタ使いの是非について/Deep impactの衝撃と若者文化の象徴/Summer Tribeの季節へ/コメント募集します!コメント欄に好きなアルバムとその理由を教えてください※OASIS、Dragon AshどちらもOKですー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本/参考資料ーオアシスの階級闘争資本主義リアリズム反逆の神話Greatful DaysLive goes on考えるヒット3伝説のカウントダウンTV出演SONY MDウォークマンCMー中尺思考のNOTEーこちらSNS関連公式X
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#4 1999年のドラゴンアッシュ〜商品化される闘争〜(前半)
ー今回の話ー「オアシスの階級闘争」翻訳者の中村さんからコメントもらった🤩/「オアシスの階級闘争」買ってくれ🔥/伏見瞬さんの「BUMP OF CHICHENの氷河期闘争」/Dragon Ashの「世代間闘争」/オルタナティブとヒップホップをお茶の間に/初期Dragon Ashはめっちゃヒリヒリしてる/くるり岸田氏曰く「あの子らチンピラやん😇」/やさぐれから徐々に前向きに/ロッキング・オンと目指す先が一致した/ストリートの音楽と仲間たちをメジャーに連れていく/そして1999年が来る/ー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本/参考資料ーオアシスの階級闘争資本主義リアリズム反逆の神話Greatful DaysBUMP OF CHICKENの氷河期闘争ー中尺思考のNOTEー批評エッセイ「僕は闘志を持って生きる事にした」連載中こちらSNS関連公式X
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#3 オアシスの階級闘争 〜商品化される闘争〜(後半)
ー今回の話ー1995年にオアシスは名実ともに英国No1へ/ノエルとブレア/クールブリタニアの狂騒/若者たちもブレアと労働党に熱狂/更なる格差社会が忍び寄る/レディオヘッドは新自由主義の恐怖を予告していた/商品化される闘争の構造/マーク・フィッシャーとジョセフ・ヒースの冷徹な目線/全ての本物は宣伝に溶ける/しかし、オアシスの歌ったリアルはいつまでも色褪せない/商品化される闘争と1999年のドラゴンアッシュー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本ーオアシスの階級闘争資本主義リアリズムサッチャー 「鉄の女」の実像反逆の神話アナキズム・イン・ザ・UKー中尺思考のNOTEーこちらSNS関連公式X
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#2 オアシスの階級闘争 〜商品化される闘争〜(中盤)
ー今回の話ーオアシスの再結成ツアーが終了/ガーディアンVSオアシス/男らしさと連帯は両立する/オアシスはリスナーの立場を炙り出す/男らしさとアート性を両立させたオアシス/オアシスとニルヴァーナの源流は一緒/反復するビートがオアシスとニルヴァーナに普遍性を与えた/連帯・尊厳・闘志を声高に歌うリアム/日本だと陰キャにすら希望を届けた/オアシスのポジティヴィティは階級・国籍・人種すら超える/そして政治・資本に近づき失墜が始まるー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本ーオアシスの階級闘争資本主義リアリズムー中尺思考のNOTEーこちらSNS関連公式X
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#1 オアシスの階級闘争 〜商品化される闘争〜 (前半)
ー今回の話ーオアシスは世代ごとに受け取られ方が違う/日本だと氷河期世代が一番喰らったバンド/ミレニアム世代とオアシスの噛み合わなさ/オアシスはUKロックに「団結」「尊厳」「闘志」を持ち込んだ/アレックス二ブンがオアシスを評価できた理由/ノエルとヒップホップ的な精神性とサンプリング的な方法論/オアシスは資本に対するドロップインをやったバンド/ドロップインし過ぎたせいで労働階級のリアルが消えた注)途中で歌詞がサラダボウル的と言ってますが、正しくはワードサラダ的です。ー今回の取り上げた楽曲・バンドについてープレイリストー今回取り上げた本ーオアシスの階級闘争ー中尺思考のNOTEーこちらSNS関連公式X
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#0 中尺思考としてのポッドキャスト
中尺思考の初回になります。中尺思考とは何か、またこの番組とは何かをお話しています。ー今回の内容ー自己紹介ーアオイ・スミスという男についてー/NOTEとXを始めた理由/コンテンツ疲れ問題/中尺思考について/SNSと本を繋ぐ存在としてのポッドキャスト/テキストの限界とコンテンツの洪水/AIに「間」は作れない/サイファーとしてのポッドキャスト/言語化・考察の時代/批評と雑誌の死/概念を整理するポッドキャスト番組の系譜/中尺思考が目指すものー中尺思考のNOTEーこちらSNS関連公式X
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ABOUT THIS SHOW
『中尺思考』は、“短すぎず、長すぎない思考”を声で残すためのポッドキャスト番組です。この番組は本と音楽を往復し、その交差点から一つの概念を抽出して、論じます。SNSの即応性(短尺思考)と、本の深度(長尺思考)のあいだにある“考える持続性”を、音声というメディアで取り戻します。公式X:https://x.com/aoismith2nd公式NOTE:https://note.com/aoi_smith3647
HOSTED BY
蒼井聡児 aoi soji
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